半分が見えてきた
2018年12月13日(Thr)
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チョコレートなアズレージョさんは、順調にメインシャトルの2個目を使い切って、3個目に入っています(サブシャトルはまだ2個目を消費中)。
4×4サイズを目指しているので、8分の3をちょっと超えたあたり。一辺は28〜29cmぐらいになりそうです。 四角く空ける穴が、ようやく1個出現してくれました。 ……これ、斜め方向は連続して空けていくのでも面白かったかなあ。 そしてこのペースだと、4個目のメインシャトルを使い切ったところで、8分の5まで行ける……のでしょうか? できれば糸処理は、外縁よりも内部の方で行いたいところなんですが<2個目がちょうど8分の2.5位置の外側ロングチェインで終わった
それに脳内シミュレーションによると、最後の8分の1は、四角い穴を埋める作業がそれまでより多くなるので、メインシャトル側の消費量が増えるはずなんですよねえ。それを見越して、最後のシャトルは多めに見積もらないと。
そして話は全然変わりますが。 Jan Stawasz さんの「 Tatting Theory and Patterns 」について、目数記載ミス部分の修正PDFが、作者様の公式サイトに掲載されていたと知って、探してみました。
■E r r a t a “Tatting - theory and patterns” http://frywolitka.slupsk.pl/errata.pdf
「 Page(storona)31 」とあるのが47ページなので、+16ページすれば良いのかとも思いつつ、いまいちずれているページもちらりほらり? 手元の書籍と見比べた感じも、現在入手できる版(タイトルバックに黄色い四角がない方)は、既にこの部分修正されているのかもとか思いつつ、一応メモをば。
■Tatting Theory and Patterns - あとりえシシカス http://shishicass.ocnk.net/product/1697
公式サイト自体は、現在 About me しか見られなくなっているようで、このPDFもいつ消えてしまうか判りません。
■Frywolitka http://www.frywolitka.slupsk.pl/index_en.php
もし古い版の書籍をお持ちでこれが必要な方は、お早めにプリントアウトなりされたほうが良いかも知れません。
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No.898
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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