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ダイソー#40ネイビーで試作してみた、アズレージョさん(改)がなかなかいい感じに出来上がったので、今度は本腰を入れて着手してみることに♪
手持ちの糸を見比べて迷った結果、選んだのはロワール・コットンのココアブラウン。 植物関係のデザインを作る時に必要かなあと購入したは良いものの、なんか絶対使いそうにない……と、思っていたのですが。ふとこのアズレージョさん、チョコレート細工になってたら美味しそうだなあって。 なので今回のコンセプトは、生クリームの上にチョコソースで描かれた模様でっす★ バニラアイスで冷やされて、口に入れたらパキパキってかすかな歯ごたえの後にほろ苦い味が感じられたりしたら、もう最高ですよねvv<もはやレースと何も関係ねえ
心配していた結び心地も、なかなかどうして悪くありません。
ちょっと毛羽こそ目立つものの、小さめリングも抵抗なく閉じられるし、ダブルステッチもよく見えます。色もしっかりミルクチョコレート♪ ……もうちょっと濃い目のビターブラウンの方が、よりチョコっぽかったかなあ。いっそパウダーピンクあたりと合わせて、ア●ロカラーなんて選択肢も(こらこらこら)
そして、 この写真を撮影して、さらにもうちょっと進んでから気がついたんですが。
ピコの位置、間違えてる _| ̄|○ <3P5とする場所を5P3にしていた
ええ、ほどきましたよ。むしろ最初からやり直したほうが早いんじゃ!? とか思いましたけど、ほどきましたさ! 一時間ぐらい掛かったよ(泣) チェイン上側に作ってるミニリングとか、極小ピコが1つだけの上に裏編み(シャトルを反対側にくぐらせてから締めてる)だから、めちゃめちゃ手間かかった……まあ、糸切りもせずにほどきおおせただけマシですか、そうですか。
こういう時、巻糸側を緩めに結ぶ手癖なのが、我ながらありがたかったり……
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No.865
(創作 >> タティングレース)
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この記事へのコメント
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keropi
2018/12/01/23:42:58 [HOME]
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ちょっと過ぎてから、ピコの位置を間違えていたり繋ぎ間違えていたりした事に気づくと、一瞬、頭が真っ白になりますよね(^.^; 私も「最初からやり直そうか…」と思いつつも、せっかくシャトルに糸を巻いて準備したことを思うと、糸が無駄になるかなぁ〜とも感じて、結局、いつもほどいてやり直してます。 ほどくのは結うより時間も神経も使うので、ほどくだけでトドーっと疲れるんですけどね。
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No.867
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神崎真
2018/12/02/17:23:04
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こんばんは、keropi さま。 もうねー、ほんとに、思わず二度見三度見して、ツノ先で目数数えて、それでもしばらく信じたくなくて動きが止まります……(泣) そして糸が無駄になるという気持ちも、よっく判ります。 私は、長さ測りながら作成しているので、途中で切り落とすと計算が狂っちゃうってのもありますし。
> ほどくのは結うより時間も神経も使う
ですです。 手元から目が離せないから、結う時みたいにテレビ見ながらとかもできませんし、縮れた糸は油断すると絡まるしで、ほんとに神経使いますよね。 でもまあ、それを含めても楽しいというか、ほどけるようになったという事実自体がスキルアップした証拠と思えなくもない、かも? ……タティングを始めたばかりの頃は、一度閉じたリングをこじ開けるなんて、夢のまた夢だったもんなあ……(懐)
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No.868
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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