子供の頃の思ひ出
2018年10月24日(Wed)
|
|
|
赤本ドイリー6段目は、よっしゃ終わった! と思って糸始末しようと机の上に広げてみたら、8つあるコーナーのうち実に4箇所でミスをやらかしていて _| ̄|○ もうほどく気力も起こらないぐらい万遍なく散在する失敗に、あきらめて三分の一ぐらいのところで糸を切って、以降を取り除き。新しいシャトルと糸玉を繋ぎました(泣) やっぱりタティングは、こまめに広げて確認しないと駄目ですね……
そしてA4クリアフォルダを2枚重ねるように両側から被せれば、直径30cmまでは汚したりどこかへ引っ掛ける心配なしに辞書アイロンできると、思いついたのは良いのですが、
肝心の、重石にする辞書の大きさが足りない罠。 ……こんなことなら、子供の頃から部屋にあった、全十冊ぐらいあった大きな百科事典、残しておけば良かったなあ……私が生まれる前に父が購入したもので、もう内容が古くて役に立たないし場所を取るからって捨てちゃったんですよね(´・ω・`)
内容が古くて捨てたといえば、学研のまんがひみつシリーズ(旧版)も、今になって無性に読み返したくなります。 「恐竜のひみつ」とか、確かティラノサウルスがしっぽ引きずって歩いてたり、ブラキオサウルスは身体が重いから常に水中生活していて、頭の天辺にある鼻だけ水面上に出して呼吸していたとか、現在とはぜんぜん違う説が大真面目に書いてあったんですけど、それを判った上で、あえていま読んでみたい(><) 妙に劇画調で書かれていた発掘現場のドキュメントで、食料尽きたところでジャガイモの入った木箱見つけて歓喜する場面とか、断片的に記憶に残ってるけど……これは「化石のひみつ」の方だろうか? あと「地球のひみつ」と「昆虫のひみつ」と「からだのひみつ」と「忍者のひみつ」! ああ、ボロボロでもいいから古本で入手できないかなあ……
|
No.798
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
この記事のトラックバックURL
|
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary2018/sfs6_diary_tb.cgi/20181024798
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|