よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 糸ストッカー、加工しましたww
2018年10月21日(Sun) 
はい、うちをよくご覧になって下さっている方は、こいつ絶対やるやろと思われたことでしょう。



昨日購入したダイソーの糸ストッカー。
糸玉と編みかけのものを繋いだまま出し入れできるように、サイドに穴……というか切れ込みを入れてみました★<写真は使いかけPuPu40g玉 in 毛糸用
上部の穴は、埃よけを兼ねてニードルマインダーで塞いでやれば、作業中のレース針やツィザーの紛失予防にもなってくれます。

いえね、昨夜帰宅した長兄を、玄関でえいやっと待ち伏せ捕獲しまして。まだ仕事(工事現場職人)モードのうちに、プロ仕様の工具で合わせ目のフチを半円形に削り取ってもらったのですよww
で、ささくれとかはいつものように、そのへんにあった適当な番手の紙やすりを使って、粗いの・中くらいの・細かいの、の三段階で、糸が引っかからない程度に整え整え。



ヤスリ作業は、断面が丸い割り箸に耐水性の紙やすりを巻きつけて、風呂入りながらのんびりしょーりしょーりやってました。
おかげでレース糸用も毛糸用もしっかり処理できて、満足です(^ー^)

 ↓蓋を開けた所



うんうん、良い感じじゃないですか♪

……しかしいつも言ってますが、プロの道具と技術ってすごいですねえ(しみじみ)
ポ●モンのカプセルみたいだとか軽口を叩きながら、きゅっいーーーーんってフチが盛り上がってるプラスチックを削っていける長兄、マジ職人。
ありがたやの感謝感謝です(−人−)

そしてさっそく新しいヤーンホルダーで、赤本ドイリーXIIの4段目を結い進め。
4段目を追加していったら、予想以上に3段目が落ち着いてくれるようで、だいぶ希望が見えてきましたです。
No.790 (創作 >> タティングレース)

 
 この記事へのコメント
 
sakura  2018/10/21/23:45:03 [HOME]
おっしゃる通り、やってくれるのではないかと期待しておりました!
念願叶って、こうして見せてもらえてありがたいですヽ(^o^)丿
ハサミやカッターじゃ歯が立たないから。、釘でも熱して溶かしてやろうなんて考えてました(^-^;
職人の技は素晴らしいですね。羨ましい限り。

ドイリーの3段目4段目はリングとチェインのターンなのですね。忙しそう(笑)
いつみても綺麗で見惚れてしまう♪
 
No.791
 
萵苣  2018/10/22/00:33:57
こんばんは〜。なんて素敵加工ヽ(・ω・*)ノ
やっぱり使い掛けの糸が入れられるのは大きいですねぇ。しみじみ。
こちらは金属ヤスリでスリットを入れるくらいならできるかしらーと考え中です。
悩んでそのまま放置しそうな気も…かなりしますがorz

そういえば書籍版の穏やか貴族、私も章タイトルが無くて残念に思った一人です。あれ結構好きだったのにっ(笑。
コミカライズは当たりはずれが大きいのでドキドキ。
書籍版のイラストレーターさんのテイストは結構好きなので、同系統の雰囲気の漫画家さんだと良いですよね。
 
No.792
 
神崎真  2018/10/22/07:35:39
sakura 様>
おはようございます、sakura さん。
あはははは、やはり予想されていましたか(笑)
そして sakura さんも加工を検討されているのですね。……でも熱した釘は、さすがに危ないと思います(^^;;
私は最初、金属ヤスリを使って逆V字形に切り込んでみようかなあと思っていました。頂点部分にまずダイソーのハンドドリルで穴を開けてから、そこへ向かって削っていけば、なんとかなるかなあとか。
でもプロ(職人)に頼んだほうが絶対早くて綺麗だと結論。正解でしたww

> ドイリーの3段目4段目はリングとチェインのターンなのですね。

この段が入ると、波打ちも収まるし、全体の印象がぐっと引き締まるのですよね。
そしてこういう目数が覚えやすくて黙々と手を動かせるデザインは、それはそれで楽しかったりします♪

萵苣さま>
萵苣さんも、おはようございます。
やっぱり編みかけを出し入れできないと、作業中の糸玉の数だけストッカーが必要ですし、そうなるとすっごい場所を取りますよねえ(しみじみ)
以前、タッパーに電動ドリルと糸鋸でスリットを入れた経験からすると、スリットよりもV字型に切ったほうが、フチ部分のヤスリがけが楽だと愚行してみます。細い隙間のバリを、糸が引っかからない程度のなめらかさまで削るの、すっごい面倒だったんだ……_| ̄|○

> 章タイトルが無くて残念に思った一人です。あれ結構好きだったのにっ(笑。

同志!
細かいツッコミどころが解消されるし、ピンポイントで読み返したい時に該当ページの見当もつけやすいしで、ほんとに面白かったのに……
そして挿絵やコミカライズって、実に当たり外れが多くてドキドキです。
すごく好きな作品なのに、どうしてもイメージに合わなくて購入を見合わせたものもある一方で、書籍化の話が進行していたのに、作者様が「この方の絵柄はとても素敵だけれど、この話には合わないと思う」と意思表示した結果、出版そのものが白紙になってしまった例も知っているだけに、読者としてはもどかしいです。
穏やか貴族〜のイラストレーターさんは、私もかなり好みな方です。細かいところをつつくのも愛があればこそ★<愛がなければ黙って買わずにすませる
リゼルのお仕事モードが、しっかり表現できる漫画家さんだと良いなあ……
 
No.793

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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