覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
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子供の頃の記憶は……
2018年10月09日(Tue)
うちで最も日当たりの良い、縁側のガラス掃き出し。
そこのレースカーテンに、何やら不自然な影が落ちていると気がついて、何の気なしに開けてみたのですよ。
ちょっと待て、カマキリの卵まではまだ理解できる。
しかしなんで『室内側』に産んであるんだよぉぉぉおおお(汗)
後で聞いたら、産卵途中のを両親が見つけ、産み終わったところでひとまず親カマキリは外に追い出したんだそうで……そうか、道理で外のカマキリがメスにしてはスリムなんだ……<産卵直前のメスの腹は、気持ち悪いほどパンッパン
そのメスに近付いてきていた次のオスは、内側から網戸弾いたらどっか跳んでいきましたけど、メスはしっかりしがみついていて、いくら網戸揺らしてもどうにもなりません。
ってか、この卵、早いところ撤去しないと大変なことになる(泣)<日当たりが良くて暖かい場所だと、冬を越さずに子カマキリがわらわらわらーーーなんてケースもあるらしい
子供の頃に読んだファーブル昆虫記のせいで、カマキリの産卵は一種トラウマ化してるんです……なんであの全集出版した編集は、よりによって交尾中のメスがオス捕食してるシーンを挿絵化したんや……ってかファーブルも事細かに共食いシーン描写し過ぎやぁぁぁああ ・゜・(ノД`)・゜・
次兄、G以外は平気な次兄、へるぷみーーーーっっっ
え、えっとえっと……
赤本ドイリーXII
《
ブ ロ ッ コ リ ー
》
の、一段目はひとまず完成してます。
消費糸長は、ロワールコットン(アイビーグリーン)で
メインシャトル 両手×7.25
サブシャトル 両手×4
内向きのフローティングリングに通常目数指定がなかったので、覚悟を決めてJan’sメソッドの目数(途中にちょこちょこ半目が入る)で。
今のところはなんとか……なってますかね。
そして前回で懲りたので、二段目と接続するためのピコは、極小(vsp)までにはせず、ほどほどの大きさにしています。引きつるより多少余るぐらいのほうが、まだ誤魔化しが効くと思うんだ……
そして二段目を、残り糸で開始してみました。
うっかりメインとサブをいつものMYルールと逆のシャトルにしてしまったので、後で見返したら計算がややこしいことになりそうな気もしつつつ……でもこれ確実に、外側のフローティングリングの方、ボビンシャトルじゃ足りなそうなんですよね。
ええと……
メインシャトル=主に内側のリングを作成する方は、両手×0.5
サブシャトル=主に外側のFR作成に使う方は、両手×1
……を巻いた状態で、ひとまず↓ここまで行けました。
8セット必要なうちの、1セットにリングとチェインがひとつずつ足りない状態。
……あと7セット強だから、とりあえず単純に7倍ずつシャトルに巻いて、あとはSLTで調整しつつ、どうしても足りなかったら、そこで糸を繋ぐ感じがベストかなあ。その頃には1セットにどれぐらい必要か、もう少し判ってきてそうだし<最近、糸を繋ぐことに対する抵抗が減ってきている
ともあれ次回はいつも通り、ちゃんとメインをクリアカラー・サブを不透明 or ボビンシャトルに巻かなければ……
そしてそして、こちらにもリベンジを図っていたりとかするのですが、それについてはまた別の記事にて……
No.768
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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