妖怪アパートの幽雅な日常 11〜13巻
2018年06月24日(Sun)
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読書記録: 児童文学(一応)のコミカライズ版、11〜13巻までまとめ読み。 去年やってたアニメ版がちょうど10巻ラストで終わっていたので、その続きからって感じでいけました。 元日の朝に長谷の親戚関係について説明が入っていたり、未来には何があるか判らないって描写がちょこちょこ挟まるあたりが、原作最終巻あたりの伏線だなあと思いつつ、新学期に入ってスキー合宿編。 ……このあたりから、原作者様は読者をどこに連れて行こうとしているんだ? って感じ始めたんですよねえ(苦笑) そしてスキー合宿編は12巻のかなり後ろまで続いていたので、まとめ読みして正解だったかと。 で、12巻終盤から13巻の終盤に向けては、三年生卒業関係のイベントあれこれで、夕士が将来について考えたり千晶の過去の一端が垣間見えたり。 最後にまり子さんが預かっていた卵から肌色のオタマジャクシ(人間の手付き)が孵化して、夕士に懐いちゃったところで以下次巻。 まりまりの過去もかなり辛いし、このあたりは原作読んでてもかなりきつかった記憶が(−ー;) でもこのエピソードを越えたら、あれですか? 強盗巻き込まれ事件。 あれをコミカライズで読んだらどうなるんだww ……いま16巻まで発売されてるみたいですけど、ちょうどそのあたりっぽいですね。
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No.476
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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