この記事へのコメント
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杵
2018/06/17/22:44:20 [HOME]
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こんばんは。「RDK」は「LHK」と同じテクニックのはずなので、ここでは/はorの意味で使ってると思います。 巻き目を移さないステッチの方法は、日本でもいろんな言い方があってややこしいですが(偽のタティング、リバースタティング、スプリット編み・・・)、英語でも統一されてる訳じゃないみたいですね。 私は、リングとチェーンで裏表になるのは「そういうもの」と思って気にしない方ですが、物によっては「なぜここで裏!」というデザインもあるので、Janさんメソッドもきちんと理解しておきたいなと最近思ってます。
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No.445
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杵
2018/06/17/22:59:05 [HOME]
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おっと失礼しました、「同じテクニック」じゃなかったですね。確認してみたら「RDK」はTeri Dusenburyさんの本で、「リバースワークをしないでリングの表面を見たままでチェーンを作る方法」として載ってるテクでした。芯の糸の下側にエッジが来るように巻き目を移すやり方のようです。 「/」が「or」の意味なのは変わらずで、いずれもリングチェーンの裏表が揃う技法なので「どちらかの方法で」と言うことのようです。
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No.446
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keropi
2018/06/17/23:13:52 [HOME]
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私も糸端を入れ込みながら結う方法で糸始末する事が多いですが、入れ込む糸端は短くしています。 左手の糸に目を移して糸を引き締める前に、短い糸端をシャトルの爪を使って芯糸に沿わすようにして入れ込んでから糸を引き締める。 これを半目毎に数回繰り返しています。 こうすると、わざわざ長めに糸端をとらなくても済みますよ(^_^)/
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No.447
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tatting mania
2018/06/17/23:31:53
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こんばんは、指の具合はいかがですか?バネ指痛いですよね。朝起きたら固定されたかのように全く動かない指をもう一方の手でそーっと曲げた経験が私にもあります。なるべく使わないのが一番良い治療ですが手を使わないというのは無理というものですしね。とにかくご自愛ください。神崎様が作りたいとおっしゃっているのはもしかしてパイナップル模様のドイリーですか?実は私もLHKとRDKの違いがわからず悩んだことがあります。レシピの冒頭で表面と裏面を統一したいからLHKとRDKで結ぶみたいなことが書いてありました。結局違いがよくわからずにLHKだけで完成させてしまったことを思い出しました。
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No.448
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神崎真
2018/06/17/23:50:43
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こんばんは、杵さま! うわあ、再びのアドバイス、ありがとうございます!
用語の表記揺れってややこしいですよね。 基本のチェインですら、チェインだったりブリッジだったりアーチだったり。 リングだのオーバルだのアイレット、スプリットステッチにラークズヘッドノットに、重ねつなぎとピコットつなぎBなどなど、本当に混乱します(遠い目)
> リングとチェーンで裏表になるのは「そういうもの」と思って気にしない方ですが、物によっては「なぜここで裏!」というデザインもあるので、Janさんメソッドもきちんと理解しておきたいなと最近思ってます
私も基本的にはあまり気にしないのですが、2色使いや段染め糸で作成すると、リングの裏が表に出た時にピコ繋ぎ部分で反対の色がポツっと見えてしまったりするのとかは、やっぱりできるだけ避けたいなあと思うのです。あとピコ多めデザインの時にはやっぱり、どちらを表にするかとか、悩みどころで。
> 芯の糸の下側にエッジが来るように巻き目を移すやり方
えええ!? そんな技法が存在するのですかっ(驚) LHKを使えば、リングの表を見たままでチェインを作っていけるのは理解できるんですけど、目を移しながら逆カーブを形成する……? その場合、巻糸側は下向きに引っ張らないと無理ですよね…… っていうか、私がいま解読しようとしているのが、まさに Teri Dusenbury さんのフリーパターンなんですが(苦笑) これもこの方の独自技法ということでしょうか。
……って、あああああ!? ありました! Amazon で なか見検索ができるTeri Dusenbury さんの書籍で、Reverse Double Stitch が図解付きで載ってました!! ノットとステッチの違いはありますが、図を見る限りまさに「リングの表面を見たまま、目を移しつつチェインを作成する方法」なようです! 相変わらず英文の説明はよく判りませんが、それでもこれは挑戦してみたいですね。マスターできればいろいろ応用がききそうですし、シャトル糸の節約(笑)にもなりますし。
いつもいつも、有益なアドバイス、本当にありがとうございます〜〜 <( _ _ )>
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No.449
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神崎真
2018/06/18/00:22:41
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おおう、お返事を書いている間に、新たな書き込みが二つもww
keropi 様> こんばんは、keropi 様! keropi 様も糸端を入れ込む方法を使われるのですね。私は糸を繋ぐ時にも、大抵このやり方をしています。 そして私も最初の頃は、短い糸端をシャトルの角でちまちま移動させながら結び込んでいたのですが……ぶっちゃけ面倒くさくて(^ー^;;)ゞ まあ10cm程度のロスで手早くちゃっちゃと作業できるなら、これで良いかなあって思ってやっています。どのみち切り落とす長さは、針で縫い込む場合と同じ程度ですしね(苦笑) でも角先で結び込む方法も覚えておくと、うっかり目数を間違えたりして一部を切り取った際など、どうしても充分な長さが取れない時に便利なので、どちらもできるようになっておくに越したことはない訳で(^^ いざという時に使える手札を増やしておくのって、ほんと大事だと思います(しみじみ)
tatting mania 様> tatting mania 様もこんばんはです! バネ指、今はまだ寝起きにちょっと引っかかる程度ですけれど、一時期はちょっとコップとかを取り損ねるだけで悶絶していた時期もあるので、今度は悪化させないようにしたいです。 手を使わないって、ほんと無理な選択ですよね……(遠い目)
> もしかしてパイナップル模様のドイリーですか?
はい、それです(笑) 素敵ですよねえ、あのドイリー。tatting mania 様も作られたんですね。 英文部分は翻訳サービスにかけてもほとんど意味が判らないので、完全に結び図頼りになってしまっています。結び図ある海外パターンって珍しいので、そういう点では本当にありがたく。 そしてRDKについてですが、上のコメントにも書いているように、資料を発見しました! Amazonで Teri Dusenbury さんの Tatting Hearts という書籍が数ページ試し読みできるようになっているのですが、その7〜8ページに The Reverse Double Stitch として図解が載っているのですよ。 LHKではシャトル糸のほうが巻糸になりますが、RDKではちゃんとシャトル糸が芯糸になっているようです。これはまた要チェックな技法かとvv
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No.450
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tatting mania
2018/06/18/09:45:30
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貴重な情報ありがとうございました。早速Amazonで試し読みして参りました。この方法はリバースワークしないでチェインを裏目、表目の順で結びなさいということなんでしょうか?もう一度あのドイリーのレシピと照らし合わせてみます。以前から作家さんのサイトの英文を何度も読んではLHKとの違いは何?と悩んでいたのでもやもやがとれそうです。情報を提供して下さった皆様には足を向けて眠れませんわ。
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No.452
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神崎真
2018/06/19/08:02:59
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おはようございます、tatting mania 様。 同好の士として、こうしていろんな情報を共有していただけるのって、本当にありがたいですよね。 私は英語駄目駄目な上に、こういうもののレシピって専門用語だらけだから翻訳サービスにかけてもよく意味が判りませんし……皆様には本当に感謝するしかありませんです。
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No.455
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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