覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は
こちら
になります ※
結び始めの糸始末1
2018年06月16日(Sat)
最近、四角いぐるぐるを2色使いで作成しています。
2色使いだと、最初の結び始めを糸玉とシャトルが繋がった状態から始められないので、糸端を始末しなければなりません。これがけっこう面倒なんですよね……
個人的に、結んでボンドはあまり好きではありませんし、針と糸で縫い込むのも苦手なんです。
で、私が最近採用しているのが、直接内部に結びこんでしまう方法です。
マジックスレッドを使用する方法もありますが、導入糸を仕込んでさらに引き抜くのはそれはそれで手間なので、もう最初から糸端を直接結びこんじゃうのが、モノグサな私方式ww
この時点で、既に最初の糸端は始末が終わっています。
手順は意外と、慣れれば簡単。
まず最初に、使用する2色の糸を結び合わせます。
そして結んだ糸のうち片方を、シャトル糸に仮繋ぎします。
この時注意するのは、引き解け結びなどを使用して、仮繋ぎした糸端を後できちんとほどけるようにしておくこと。
で、シャトル糸が2重になったら、次はリングを作成する訳ですが。
左手の糸のかけ方も、少し注意が必要。
最初の結び目の位置をつまんで押さえるのですが、左手にぐるっと回す糸は、本来のシャトル糸だけです。仮繋ぎしている糸端の方は、最初の結び目から直接シャトル側に向かう形で持ちます。
写真が載りきらないので、続きは
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No.442
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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