更新情報(2018/05/18)
2018年05月18日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」の「ハンドメイド系」に、タティングレースの技法「 Loop Tatted Ring(ループ・タッチド・リング)のやり方まとめ」をUPしました。略称はLTR。
以前、海外サイトのフリーパターン、「 Candlelight Snowflake 」を作成した際に散々頭を悩ませられた、『ビーズを通した先にリングを作り、また戻ってきている』という結い方です。
その後、海外動画を見つけてなんとかマスターできたものの、そのうちまた忘れてしまいそうなので、自分なりのメモを残しておくことにした次第です。
なお該当の動画とフリーパターンは↓こちら。 こちらの動画では2シャトルで作成されていますが、作業する糸に繋がっているのがシャトルと言うだけで、シャトル+糸玉の場合と何も変わりません。
■Tatting - The Loop-Tatted Ring - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=yxxuna3FSLI
■Candlelight Snowflake - 1998-2009, Paradise Treasures http://www.paradisetreasures.com/candlelight.html
説明が外国語だったり、フィンガータティングっていうんですか? シャトルを使わず指で直接糸をつまんで結っていく動きのお陰で、いまいち何が起きているのか把握しにくいんですよね……(^ー^;;)ゞ
追記: もうちょっと判りやすい動画を見つけました! ……やっぱり海外の外国語解説ですけど(苦笑) こちらはシャトル+糸玉バージョンです。
■Tatting - The Loop-Tatted Ring - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=ui2W1pNlm3I
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No.365
(更新 >> タティング 技法)
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この記事へのコメント
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胡蝶蘭
2018/05/20/08:33:12
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初めて見たパターンでした。 ちょっとトライしてみました。 シャトルで何気なくやっている動作を 指先でやるのにとまどいますね。 いろいろ展開できる面白いパターンだと 思いました。
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No.368
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神崎真
2018/05/20/09:29:41
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おはようございます、胡蝶蘭さん。 これ、私も初めて見た技術で……というか、初めて挑戦した外国語レシピで、いきなり当たり前のように出てきてくれまして。でも探しても探しても該当する技術が日本語サイトでは見つけられず、すっごく苦労したものでした。
> シャトルで何気なくやっている動作を > 指先でやるのにとまどいますね。
ですよね! 最初の頃は空シャトルを二つ折りにした部分に引っ掛けるという発想がなくて、ひと目……いや半目ごとに、あれ上からだっけ下からだっけ(@_@)ってなりました(苦笑)
ここにビーズを通せるようになると、デザインの幅が大きく広がりそうですよね。 あらかじめ数えてシャトルに巻き込んでおかなくても良いというのもありがたいと思います。
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No.369
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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