もうあとちょっとだったのに
2018年01月16日(Tue)
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花冠〜のサブシャトル、やはり最後にもう一回、糸継ぎが必要でした。
残り四分の一の、さらに四分の一弱。 最初にサブシャトルの糸を継ぎ足した時は、両手×15で四分の一強まで行けてましたから、かなり余裕を見積もっても両手×4あれば充分ですかね。 くぅぅっ、あともうほんのちょっとだったのに《o(><)o》
……とか思ったんですが。 よくよく考えたら、両手を広げた幅×4≒5.2mしかも細めの#40って、けっこうそこそこの長さですよね(苦笑) ここのところ、みん100大とかLサイズシャトルMAX巻きばかりしていたせいか、ちょっと感覚がずれていたかもしれません(^ー^;;)ゞ
そして本来であれば、今日のうちに完成するかもというペースで進んでいたのに……またもやらかしてしまいまして。 全部で四つしか現れない、ロングチェインの四弁花。その最後のひとつで、1本目のチェインを40目 → 36目に間違えているという致命的なミスを、ぐるーっと回ってきて4本目のチェインを繋ぐ段階で、ようやく気がついたんですよ……(遠い目)<せめて2本目を繋ぐ時に気付け ええと、判りやすく例えるなら……モチーフの9枚繋ぎを作っていたら、8枚目の途中で中央のモチーフにミスを見つけた、みたいな?
もちろん今さら戻りようもないので、例によってハサミを入れて、糸始末ができる長さが確保できるだけ前後をほどきほどき。そこへ新しい糸を足して正しい目数のものをはめ込んでから、びろっと出た6本を、どうにか誤魔化して糸始末しました。 ……マジックスクエアって、その部分でどっちに向かって進んでたのかがややこしい上に、今回はシャトルの持ち替えもしまくっているから、いったいどこを切ったらどちら側をほどくことができて、そしてどっちのシャトル糸がどれぐらい確保できるか、予想するのがめっちゃ厳しくて(泣)
まあ、こういう手直しのスキルを学んでいるのだと思えば!
…………これからは今まで以上に気を付けて、もっとこまめに広げて、遠目からチェックします…… ・゜・(ノД`)・゜・
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No.80
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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