よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 2017年のタティングを振り返ってみる その10
2017年12月16日(Sat) 
7月に入って、一年の折り返し。
この頃は腱鞘炎で親指の痛みが強く、レース編みは休み休みでした。




ハ・ミギョン著「태팅레이스를뜨는오후(タティングレースを編む午後)」より、「d.공중정원 Hanging garden 」。
天井や壁から蔓草とかがぶら下がってる、庭園のイメージなようです。
使用糸は天使の毛糸クロッシェレース糸。リング部分をライトシアン、チェイン部分をルナホワイトで作成したのですが、写真ではおろか肉眼でさえ、ほとんど見分けがつけられません(^ー^;;)
リングとチェインとロックジョインを繰り返していくだけで、特別な技法は何も必要ないものの、ロングチェインとか固定箇所の少ないデザインが苦手な私には、長さを揃えたりねじれたりしないようにするのが難しかったです。




ハ・ミギョン著「태팅레이스를뜨는오후(タティングレースを編む午後)」より、「l.접시꽃 Rose Mallow 」……の、三段目まで。しかも四段目に繋がる糸渡しつきリングをすべて省略しています。
それでもこの歪み具合なあたり、私にはいささか難易度が高すぎました(−ー;)
作品名を翻訳すると、ハイビスカスもしくはタチアオイ。
PuPuはロングチェインに向かないと最近になって思い知ったので、別の糸でリベンジすると、もう少しはマシになる……かも?




ハ・ミギョン著「태팅레이스를뜨는오후(タティングレースを編む午後)」より、「m.라임소다 Lime soda 」のミニモチーフ。
使用糸は Aroma Lace のジャスミンです。
このライムソーダシリーズの大ドイリーは、ちょっと Magic Square(マジックスクエア)に似た、変則的な順番で一筆書きをするようになっています。ロングチェインもバリバリ入っているので、難易度めっちゃ高そうです(−ー;)




聖光院有彩著「タティングレース ―― 新しい世界」より「湖の華」リベンジバージョン。
今度はオリムパスのプラチナレース糸を使用。
1月に作成したものに比べると、ジョセフィンノットがずいぶんふっくらしています。しかし全体的にはシャトル糸の締め具合がキツめになった感じでした。
No.15 (創作 >> タティングレース)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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