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昨夜、手首から外そうとした腱鞘炎対策の自作磁気ブレスレット。ブラウンビーズのほうのテグスが緩んでいまして。二重にしているため、まだバラけるには至っていませんでしたが、これは早急に対処が必要だと、その場で資材入れをゴソゴソやっておりました。
過去ログによると、今年の3/13に、ダイソーの伸びるゴムテグス(0.5mm)に交換していた模様。ちょうど2ヶ月前ですね。その前は同じくダイソーの繊維テグスが、1か月半でほつれてきていました。 なおグレイビーズの方は、1/30にダイソーの繊維テグスに替えたものが、まだ保っています。 ううむ、特に左右に差をつけて使用しているつもりはない(というか、いつも両方同時につけ外ししているし、どちらをどちらの手にとも決めていない)のに、これはいったいどういうことなのか(悩)
ともあれ、濃い色のクリアビーズだと汚れが目立ちにくいことは確定したので、今度は明るめの色でもいけるか試してみようかと。
で、諸々準備してから改めて確認したところ……どうやらテグスは切れているのではなく、伸びているだけの模様。
お陰でワイヤーもしくは針と糸を使って一粒一粒拾う手間もなく、旧テグスから新テグスへ、直接ビーズを移動させられました★
まあこの方法、結び目を切る時に輪になっている方を残せるかどうかが、二分の一の確率なんですが(苦笑)
今回使用したのは、もう片方が3ヶ月半保っている、ダイソーの繊維テグスで。 あとボンドを使うのはやめてみました。固結び三回ぐらい繰り返してしっかりきつく結び、数ミリの位置でテグス端を切ってやれば、結び目がほどけることもなく、ロンデル〜プラビーズ〜ロンデルの間だけで行き来して、穴の小さいヘマタイトの方には移動していかないため外からは見えないと、ここ数ヶ月で判明したので<クリアビーズは何度接着剤を付けてもすぐに剥がれる
作業終了★ 今回の結び目隠しビーズは、ダイソーのラウンド8ミリ、クリアカラーのグリーン系で一番濃い色です。 ……本当はブルー系の濃い色を使いたかったんですが、買ったつもりで買ってませなんだ^^;;ゞ
パッケージだと派手で安っぽく見えるこのシリーズのビーズも、こうして黒石(ヘマタイト)の間に入れこんでみると、意外と淡くて落ち着いた色に見えてくるんですよね。
遠目からなら、ペリドットとかフローライトあたりに見えると……良いなあww 派手過ぎそうだと候補から外していたピンク系も、この感じだとストロベリークォーツあたりに見える、かも?
……もはや穴隠しプラビーズのほうが、メインの磁気ヘマタイト(1連50粒で送料込み500円ぐらい)よりもコストがかかっているというね……ww
2年前に購入した店では、その後長らく品切れになっているので、追加で買うならここかとメモメモ。
磁気ヘマタイトのブレスレットを両手に着け始めて、そろそろ丸2年が経つ今年の冬は、びっくりするぐらい手首が楽だったんですよ。 ……まあ、夏場に指を痛めて、けっこう長い間タティングを控えていたのが一番大きいのでしょうが(苦笑) ここ数年、9月を過ぎたあたりから「手首が痛い」ばかり日記に書いていて、数カ月後には我慢しきれなくなって痛み止めの注射を打ってもらうのが恒例だったのに、今年はほとんど痛みがなく。おかげでどうにかあの介護のドタバタを乗り切れたようなものです。 ヘマタイトのおかげか指を休めていたおかげか、はたまた運動のおかげか。はっきりした理由は判りませんが、鰯の頭も信心からってことで ΣG(`・ω・´)
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No.4366
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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