これだから……_| ̄|○
2009年05月01日(Fri)
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五ヶ月ぶりの歯医者に行って、歯石取りアンド定期メンテナンス。 さらにちょっと足を伸ばして、最寄り駅にある足湯で十五分ほどぬくもってきたのですが。 帰りに、たまたまいっしょに浸かっていた小父さんに声をかけられまして。 「もしかして……」と名指しで。 心当たり無かったので、どちら様ですかと伺ったら、お父さんの同期で……そっくりだったからもしかしてと思って、とか言いつつ、妙に思わせぶりな態度。 何度も名前を伺ったらようやく「K日です」と。 あー、小学生のときめっちゃお世話になった先生と同じ名前だー、これなら忘れないとか思いながら「よろしく伝えておきます」と言って別れて帰宅したのですが。 帰宅してすぐ、父に聞いたんですよ。 「父さんの同期でK日さんっている?」 「K日先生だろうが」 「うぇぇえ!?」 ご 本 人 で し た(吐血) ど、道理で思わせぶりな……っていうか、言ってくれよ!!(泣) つうかあの先生のお顔、私は覚えてるつもりだったんですが、全然共通点見つけられなかったよ! 眼鏡はコンタクトにしたのか!? もういい年のはずなのに髪まっ黒だったのは染めてたから!? そうだよ、四五十代にしか見えなかったけど、父の同期って事はそんなはずないんだよ!! なんで気付かなかったんだ私……って言うか恥ずかしい〜〜〜(七転八倒)
……自分が人の顔を覚えられないと言うことを、またしてもはっきりと思い知らされた一幕でした_| ̄|○ だって恩師だよ!? ものすげえ世話になってたんだよ……?
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No.2379
(日常)
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2009年05月02日の読書
2009年05月02日(Sat)
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本日の初読図書: 今回の表紙は黒田坊・河童・苔姫・千羽様と意外な取り合わせ。 全編四国編で埋めつくされてまだ終わってません。そして黒田坊が珍しく格好いい(笑) 千羽様、ちょっと夏目友人帳に出てきそうなキャラクターで大好きです。再登場はしないのかなあ。等身大すげー格好良かった……っ やっぱり私は仏教より神道、しかも土地神様とかそっちの方が感覚的にしっくりきますねえ。
ストーリー的には……だんだん突っ込みどころが激しくなってきたんですが(苦笑) あのー、夜若様、暗幕で暗くなってたら、それで大丈夫なんですか。島君が扉開けて入ってきてるんですけどー。
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No.2380
(読書)
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2009年05月04日の読書
2009年05月04日(Mon)
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本日の初読図書: 直立二足歩行する猫たちの世界へ召喚される、天下無敵の女子大生のお話もはや(?)6巻目。 出てること知らなかったのを、たまたま寄った本屋でゲットしました。ラッキー♪ 今回は戻ってきたテストパイロットが、さらに増えての新キャラ参入。しかも女性キャラです。 彼女がいろいろつっこみを入れまくったので、今まで謎だった設定とか隠されていた事実とかがどんどん明らかになっていってます。でも作者様曰く、別に終わりに向かっているわけではなく、まだ続くし、終わるときは終わるかもしれないし、予定は未定みたいな感じだそうで。 このシリーズはあんまり深く考えず、ほのぼのと読めるので良い感じです。
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No.2383
(読書)
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実家から出たことのない私はついぞ経験がありませんが。 おなじみオフ友ちなつがGWで帰省してきたので、午後一杯サテンでお茶してドライブして、うちでだべりつつマンガなど読んで過ごしました。やあ、あんなにしゃべったのも久しぶりなら、マンガ立て続けに読んだのも久しぶりだ。 いい気分転換になったよー、毎度ながらおつきあいありがとなー>ちなつ ついでに本屋にも寄って、ひさしぶりに熱帯雨林以外で本買ってきました。特捜司法官の新刊見つからなかったのが惜しかったな……
最近ほんと、本屋にもろくに行かない=外出しない生活しているので、良い刺激になったと思います。車もまともに動かしてもらえて満足なことでしょう。(下手すりゃそのうちバッテリ上がりかねん/汗)
結果昼寝もほぼしなかったわけで、今宵は多少なりとよく眠れると良いなあなどと期待してみたり。
夜はようやっと思い立って、前々から頼まれていた、別管理サイトの掲示板を作り直し。 気がついたら十二時過ぎ……夜の方が作業する気力が出るあたり、やっぱり昼夜逆転しかけてるなあ……
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No.2384
(日常)
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2009年05月05日の読書
2009年05月05日(Tue)
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本日の初読図書: TVドラマ出演が決まったケントさん。 今回は全体のほとんどが、作中作とも言うべき、その二時間ドラマに割かれています。一種のパラレルというか、もはや全くの別作品というか。まさにサスペンスドラマ仕立てでどうなるんだろうとわくわくしながら本誌を読んでいたのですが、ちょうどラストのあたりを読み落としていたので、ようやくすっきりしました。 もう完全に花花を読んでることを忘れていたので、読後感がちょっと妙な感じです(苦笑) あ、でも面白かったことに違いはないので! ……最近、楽や直角の出番が少なくて寂しいなあ……
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No.2385
(読書)
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2009年05月06日の読書
2009年05月06日(Wed)
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本日の初読図書: ほんとにこれもと児童文学か!? なシリーズ焼き直し第二巻。 相変わらず、読んでいると今の己に引き比べてグサグサ突き刺さってくるものがあるのですが……まあ、なんだ。 一話目は例によって馬鹿怖かったです(汗) 二話目と三話目は心に染みいるお話でしたねえ。主役達、思い切り拾得物隠匿してますが。さすがは三人悪(笑)
ところで三話目で登場してくる「藤門蒼龍」って、妖怪アパートの「龍さん」だと私は信じて疑わないんですが、真相や如何に!? ああでも四十九って半端にリアルでアレかも……(苦笑)
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No.2386
(読書)
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父がちょっとしたことから小冊子を作ることになりまして、がんばって文章や資料を知人から集め、ワードとエクセルを駆使して原稿を作成しているのですよ。 知人の中にはやはりパソコンをお使いで、メールで資料を送っていらっしゃったりする、高度な方もおられます。(ちなみに皆さま高齢者の域) でもって。 本日、父より質問が。 なんでもメールで送ったと連絡のあった資料が、なかなか届かないというのです。 私「んー。場合によっては遅れることもあるから、一時間ぐらいは様子見た方が良いよ?」 とか言いつつ、しばらく経っても届かない模様。 父と知人は、電話でいろいろやり取りしています。 なんでも、ワードに二枚ほど写真を貼り付けたものだそうで。 ……いやね、それを聞いて、やーな予感したんですよ(苦笑) 電話中の父に、横から口を出してみました。
私「ちょっと、ファイル容量判るか訊いてみてくれる?」 父「えーと………………三十二メガバイ」 私「無理」
つうか確実にそれ、送れてないから。 32MBつったら、私がスキャナで取りこみしてる電子化書籍、コバルトあたりの文庫本一冊並みのサイズですがな。そんなもん、メールで送れるかい。 とりあえず、ワード画面ではなく、原本の写真の方をサイズ小さくして、圧縮率も50%ぐらいにして、全体のファイル容量を2MB程度にまで抑えるように助言してみました。 いやそれでも、電話回線時代からメールやってた人間にとっては、大きすぎる容量な気持ちなんですが。500KB超える添付ファイルは、普通に嫌がらせに感じてしまうんですが(苦笑)
で、三十分ほど後、無事にメールが届きました。 一枚ずつ二通に分けられたメールの添付ファイルは、それでもまだ5MBほどありましたが、この短時間でそれだけの作業ができた父の知人に拍手です。 ……ちなみにエクセル画面に呼び出して、サイズ調整しようとプロパティ見たら、横幅が185センチメートルありました。……ってことは、もとは5メートルぐらいあったんでしょうか……どんな高画質で撮影したんだ(遠い目) これだから今どきのカメラは無駄に高機能だと。
しかし、素人さんの集まりでも、手探りでも、そうやってまがりなりにも冊子が作れてしまうのだから、ほんと印刷屋さんもあがったりですよねえ。
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No.2388
(日常)
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更新情報(2009年05月08日)
2009年05月08日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で拍手お礼SSを一本入れ替えました。 お題を完走したので、今度は久しぶりに日月堂です。それも以前にちょこっと触れた、伯爵の恋人(♂)ネタ(苦笑) ……シチュエーションだけ見れば、どっかのハーレクインとかでもおかしくないのに、同性で蜘蛛となると、どうしてこうも妙なことになってしまうのか……(遠い目)
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No.2391
(更新)
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夕食に揚げ物をしたのですよ。 塩コショウふった手羽先、30本@5人分。 ……揚げ終わる頃にはそれだけでお腹いっぱいっつーか、胸が悪くなるっつーか。 その昔、母が作ってくれていた頃は、五本や六本ペロッといけたものでしたが、さすがに三本が精一杯でした。いやね、美味しいのは変わらないんだけどね。 ……ちなみに以前、我が家のカレーは10杯作成が標準と日記に書いてましたが、その後、材料を見直してみたら15杯の間違いでした。……ほんとにどこの給食だよ……(苦笑)
以下は拍手、ヒトコトのお返事です。
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No.2392
(日常)
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母と二人、三月から行こう行こうと言っていた、古代出雲歴史博物館へ、ついに行って参りました。 いえね、三月から企画展で「輝く出雲ブランド−古代出雲の玉作り−」なるものをやっていたのですよ。謳い文句によれば、なんでも国宝級・重要文化財級の勾玉にお目にかかれると言うではありませんか! これを逃す手は、いかに出不精の私といえども、むしろ時間の有り余っている今だからこそ、ありません。 そして古代史ネタ好きは母も同類。春休み、GW、土日祝日は外そうとか言っている間に、気がついてみれば開催期間も終わりに近く、慌てて実際に出かけることを決めたのが、つい先日の土曜日。HPで確認したところ、ネットで前売り予約してゆけば、常設・企画展セット価格が200円も安くなると言うことで、いそいそと二人分予約して、珍しく満を持してのお出かけと相成りました。
ちなみに車で四十分ほどの距離なんですが、こんな長距離運転は冗談抜きで一年ぶり(汗) 大丈夫かとの危惧もありましたが、そのあたりはまあどうにかなったようで。
でもって、展示です。 まず一番最初の入口ロビーに鎮座ましましていたのが、かの数年前に発掘された古代出雲大社の御柱。
ガラスケース越しですが、さすがの迫力です。 こんなのが九本も丈高く建っていたのかと思うとほんとにすごいですね。
そしてこんな写真を撮っていたところで、折良く古事記を上映しているという二十分ほどのシアターの時間がやってきたので、さっそく鑑賞。 さすが本場出雲大社で作られているだけあって、某映画のような無茶苦茶な改編が為されているわけもなく、イザナギ・イザナミの降臨からヤマタノオロチ退治までを綺麗にまとめてありました。むしろスサノオが母親に逢いたいーーと子供のように寝転んでジタバタしていたり、高天原を追放されるとき髭を剃られていたり、クシナダ姫を助けるとき櫛に変えて髪に挿してたりとか、妙に細かいところが忠実で笑えました。
映画を見終わった後は、先ず常設展。こちらはテーマ別展示室と総合展示室があって、テーマ別の方は、やはり古代出雲・出雲の国風土記をテーマに、土器や青銅器が多数取りそろってました。圧巻は壁に掛かっている出雲大社の前回の造営で取り外された実物の千木(屋根の上で交差している木。一本 500kg あるそうです)とか、荒神谷から発掘された銅剣が壁一面を埋めつくしている光景。他にも三角縁神獣鏡とか、もしかしてこれ額田部臣銘文入太刀!?とか、これ日本史の教科書で見たことあるぞ? な代物もあったりして。 まあ中にはレプリカも結構含まれてたんですけど。 そうそうレプリカと言えば、実際に触れるようになっている青銅の太刀が置かれていたのですよ。拵えこみの、なかなか美しい代物。それを小学生らに入り混じって、嬉々として持ちあげてきた馬鹿がここに(苦笑) いやねえ、だって異世界ファンタジー書きとしては、実物に触れられる機会は外せないですよねえ? ちなみにかなーり重かったです。あれを振りまわせる騎士達はやっぱすげえなあと、感心しつつ。
11時前から昼過ぎまでかけてそんなこんなをながめた後は、一旦休憩と言うことで、内部のカフェ「阿礼」で昼食をば。
古代米入り薬膳カレー。トッピングは松の実とクコの実。お皿は太極の図なのか勾玉を模しているのか。食後のドリンクつきで 1200 円也と少々お高めですが、気分は出るし、味も甘口でなかなか美味しかったです。ミルクティもハーブでも足してあるのか、ちょっと変わった感じのスッとする風味でした。
で、腹ごしらえの後は、まず総合展示室。 こちらは古代出雲だけではなく歴史を後期まで追いかけて、石見銀山とか雷電爲右エ門とか不昧公とか小泉八雲あたりまで、幅広い展示が為されていました。 そしてそして、いよいよ最大目的の企画展です。 いやあ……眼福でしたvv
入口にいきなりあったのは、当代天皇陛下がご即位された際に作られたという、10センチ以上はあろうかという巨大な一対の勾玉と、同じく勾玉や管玉を使用したネックレス(共に控)。これがまた現代の技術で作られているだけあって、さすがの美しさなんですよ。あんまり綺麗だったので、最後にもう一回見に行ったぐらいで。 そこからは、ひたすら古代出雲の勾玉、管玉、その他玉石作品の世界。 ちょっと意外だったのは、勾玉とはなんぞや〜といった民俗学(?)的な解説は一切なく、ひたすら作成技法や材料の種類や産出場所などの技術的な説明ばかりが為されていたことでしょうか。いやでも勉強になりましたよ。 材料に赤瑪瑙を使用するのは古代出雲から始まったとか、同じく赤瑪瑙は管玉にはほとんど使われていないとか、出雲製の勾玉は一方から穴を穿孔しているけれど、他のものは両側から行っているとか(またこの穿孔に使う石針がシャーペンの芯並に細いんですよ! あれ自体どうやって作ったんだか)。管玉を作成するのも、材料をただ割って棒状にしてから磨く場合と、二分割二分割と当割していってから棒状にする場合と、板状にしてから細く削り割っていく方式と、様々なやり方があるのだとか。 最初は流し読みしていた解説を、途中からは行きつ戻りつして読みふけってしまい、気がつけば母なぞほったらかしにして食い入っておりました(苦笑)
ちょっと残念だったのは、展示品の多くが、作成途中の原石に近いものだったこと。 そりゃまあ確かに、遺跡から完成品が出土するのは珍しいのかもしれないですけど、個人的にもうちょっとキラキラしいのを期待していっていたもので、少々肩透かしな思いが。 ああでも、オオクニヌシがヌナカワヒメへのプロポーズに使ったのでは、とかコピーのついていた、半透明の極上翡翠の勾玉は絶品でした(うっとり) 展示もほぼラストの方に置いてありますが、これから見に行かれる予定の方は、是非! 要チェックですぞ!
そんなこんなで、気がついてみればもう三時近く。昼食時間を入れたら四時間ほども中で過ごした後は、せっかくここまで来たのだからと、大社さんへご参拝に。
生憎お天気は微妙な雨模様でしたが、まあ傘はなくても良いかな程度で。 まずは神楽殿、それから本殿、拝殿と、ちょっと滅茶苦茶なコースで参ってきましたが、まあそこはそれ。遷宮の途中だからか、周囲にテントが張られていつもとはだいぶ雰囲気が違ってました。写真は拝殿の前です。
帰りには、地元の人間にはもはやお約束な島根ワイナリーに寄り道などしつつ、俵饅頭と甘味ワインをお土産に帰宅。家に到着したのは四時過ぎぐらいでしたでしょうか。 久しぶりに一日非常に充実した時間を過ごせましたvv ああ、今日の夢にあれとかこれとか出てこないかな……うっとり。
っていうか、久々に頭の中で晴明くんが、直人達に蘊蓄かましまくってるんですが、これなんとか一本の話に仕上げられないかな……しかしどう言ったシチュエーションなら、勾玉や出雲神話を彼らに関連させられることやら(悩)
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No.2394
(日常)
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先週は博物館へ行って来ましたが、今週は母の要望にて、県立美術館へ行って参りました。お目当ては今月末まで催されている「開館10周年記念展『フランス絵画の19世紀』」。 アカデミズムがどーの、印象派がこーのと解説が書かれていましたが……すみません、なにがなんだかさっぱり判りませんでした(^ー^;;) なにせ基礎知識がないものですから、善し悪しもよく判らなくて……好き嫌いで言うなら、けっこう好みな描かれ方をした絵が多かったですが。 しかし何だってあの時代の絵はああも裸体像が多いのだ(苦笑) あと聖書とか神話の題材が多かったので、そのあたりの知識があるともっと楽しめたんでしょうけれど。 ……いっそ古事記や日本書紀を題材にした企画展やってくれないかなあ。そしたらかなり楽しそうだvv ちなみに次回の企画展は「吉村作治の新発見!エジプト展」とかいう、これまた面白そうな代物で。母と二人して見に行こうかと話していたり<好きなんです、古代文明系
今日はどちらかというと、企画展よりも常設展にあった、富岳三十六景と東海道五十三次の方がよっぽど興奮させられたりして。赤富士! 赤富士の実物! 版画とはいえ本物が目の前に! あと松平不昧(「まっぴらまずい」と読んではいけません/苦笑)公愛用とかいう漆塗りの茶器類もたいそう美しゅうございましたvv
先週といい今週といい、いい目の保養ってことで。 こんな事ができるのは、時間のある今のうちよねなどと開き直ってみたり。
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No.2395
(日常)
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GENOウイルス
2009年05月19日(Tue)
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流行っているというお知らせメールをいただいたので、とりあえず、自パソが感染していないかを確認してみました。
■通称「GENOウイルス」・同人サイト向け対策まとめ http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/pages/12.html
どうやらPC本体は無事なようです。HTMLファイルも無事でした。 そしてウイルスバスター2009も有効なようでちょっと安心。 ひとまず現段階でのサイトデータもバックアップを取って、今できるのはとりあえずそれぐらいでしょうか。
※Adobe Acrobat 7.0 と Adobe Reader 8 をそれぞれ最新にバージョンアップしました( 2009/06/01 追記)
……まったく、こういうウイルスはマジで迷惑ですよね……困った話です。
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No.2396
(電脳)
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更新情報(2009年05月22日)
2009年05月22日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で「楽園の守護者」第十六話、「受け継ぎしは」第五章をUP致しました。 ちょっといろいろすっ飛ばした感もありますが、すみません、今はこれが精一杯です。そのうちこっそり手を入れるかも……
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No.2397
(更新)
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録画しておいた映画ダヴィンチ・コードをようやく鑑賞。 あれだけの内容を二時間ちょいにおさめるのですから、やはりかなーりな省略が為されてましたね。まあ、しょうがないですが。 原作未読の父も面白かったと言っていたし、まあ良いんじゃないでしょうか。 ただやっぱり、日本人的感覚としては、神様に子供がいたからって、だから? としか思えないんですよねえ……(苦笑) ああ、あと、やっぱりサー・イアンは格好いいです。たとえ悪役でもvv
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No.2399
(日常)
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今日も今日とて散歩中、神社で竹林整備中の mori3 さんと出くわしたので、ちょこっと立ち話。 しておりましたらば、たまたまいあわせた見知らぬおじいさんも加わって、しばし三人でお話ししていたのですよ。 最初は神社の由来とか話してたんですが、不意におじいさんが 「知ってるかー? 島根半島は昔は日本海だったんだぞ」 と。 ああそういえば、大陸プレートの移動で今の形になったけど、昔はあのへん海だったって習ったよな……って、
私「いつの話ですかそれ(笑)」 老「んー。千二三百年前?」
はい? 万年単位の話じゃないのか?
老「朝鮮の方に縄かけて引っぱってきたんだよな」 mori3「風土記ですか!」
って、そっちかよ!<くにびき神話 あんまりナチュラルに話してるんで、よもや神話ネタとは思いもせず。 つうか、土地の古老が子供に昔話するのってこんな感じなんだろうか(笑) ちなみにくにびき神話とは検索すれば一発で出ると思いますが、国を小さく作りすぎたと思った神様が、海の向こうにある適当な土地をいくつか縄で引っぱってきて、領土を水増しするお話です(BY出雲国風土記)
なんか妙に面白かったので、そのうちこういうおじいさん出した話書いてみたいですなvv
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No.2400
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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