よしなしことを、日々徒然に……
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 しゃばけドラマ2
2008年12月01日(Mon) 
「うそうそ」、録画していたのを見てみました。
う、うーん……今回は正直言って、★3つってところでしたかね……以下はネタバレにつき反転で。ちょっと辛口注意です。

とりあえず、ラストへいくにつれてのストーリー改変。お侍達への救いが全くなくなってるところとか、何ゆえ大旦那さんを箱根へ連れてくる必要があったのかとかが大きなひっかかりどころでした。そもそもなんで初っぱなから、山神様が若旦那に朝顔の種を渡す必要があったのか?? しかもその朝顔、ラストに出てくる山神様の朝顔と違うし。なんでお侍が山神様の朝顔を狙ったら、姫神様と関係なしに地震が起こるのかという説明もなし。
その他、細かいツッコミどころは多数ありすぎたんですが、まあそのあたりは割愛。ドラマとして面白くするために、ある程度は必要なことですからね。
しかし!
……前回のドラマの時も思ったんですが、若旦那が元気よすぎます。
しゃばけの若旦那の溺愛されっぷりは、その容赦なく完膚無きまでの病弱さ故に許されるそれだと思うのですよ。そして、それと裏腹な心の強さと知性故に。
小走りしただけでも熱を出し、転べば冗談抜きで生死の境をさまよいかねない……そんな若旦那が……三日寝込んだというその直後に、あのしゃきしゃきした動きはないだろうよ! 朝顔にしっかり水やって最後まで育てるわ、店から徒歩で旅に出るわ、走るわ転ぶわ……いや確かに「うそうそ」の若旦那はいつもより丈夫でしたけど! それでも話が終わる時にはしっかり寝込んでて、これから湯治を! って具合だったはずなのに、しっかり自分の足で店に帰るまで、湯に入ってないことすら気付いてないって……しかも推理とかほとんどしていない、単なる人の良さばかりが目に付くキャラクター……ほんとに甘やかされた馬鹿旦那にしか見えねえよ……(しくしくしく)


反転ここまで。
……ええとまあ、そんな具合でした。
鈴彦姫の男装(?)姿が見れたのと、犬神・白沢のCGがけっこうあったのは眼福でしたvv
ちなみにタッキーの雪之丞変化に比べれば、アレは私の中で★1つ以下なので、それに比べればはるかにマシだったりします(苦笑) まあ、そのうちまた見返すことでしょう。

あとは夕べ、体調が安定しているのにかまけてちょっと夜更かししたら、朝は目覚まし鳴るまで熟睡した上、午後から見事に三時間寝オチしかも夢も見ず爆睡とかしてました。
眠れるのは幸せなので、良しということで……
No.2234 (映像)


 更新情報(2008年12月02日)
2008年12月02日(Tue) 
……11月に引き続き、月が変わったのをころっと失念しておりました(汗)
サイト全体を十二月石蕗仕様に模様替えです。
あとCGI関係も冬っぽい色に変更。
慌ててやった作業なので、どこかおかしな所があったら、ヒトコトあたりからこそっと教えていただけると喜びます……
No.2235 (更新)


 昨日あたりから
2008年12月03日(Wed) 
このところめっきり散歩をさぼっていたので、また少しは歩いてみようかと思ったのですよ。
前みたいにいきなり数千歩とかは無理そうだから、近所をちょこっと、1200歩ぐらい。どうせだからと神社やお寺の石段を上がり下りしてみたりなんかして。
……そして今日、既にふくらはぎから足首にかけて、筋肉痛が……九月に歩き始めたときの腰まで来るようなひどい奴じゃないですが、それにしたってちょっとさぼったぐらいで、もうこんなになまってるんですか……(汗) つうか、歩き終わりのあの感覚は、立ちくらみ一歩手前_| ̄|○
せめてもう1キロ、できれば3キロ体重を減らせれば、着れなくなっていたあの服とかこの服とかが入るようになると思うんですよ……どうせ体調不良になるんなら、せめてそれぐらいの恩恵はあってくれてもいいんじゃないかとか思うのは不埒でしょうか(苦笑)
No.2236 (日常)


 2008年12月05日の読書
2008年12月05日(Fri) 
本日の初読図書:
4757524315死がふたりを分かつまで 8 (ヤングガンガンコミックス)
たかしげ 宙
スクウェア・エニックス 2008-11-25

by G-Tools
また、かつてないピンチなところで話が終わってます。単行本派なので続きが気になってしょうがないったら。いったいどう片付けるんだこれ!? 源田刑事が助けに来たとしてもなんとかなるレベルか??
……とかいった展開とはまた別に、意外に早期退場したキロがシエラと夫婦だったとはびっくりでした。しかしこれだけいろいろ陰謀やら何やら手を回しまくってる状態で、同じ病室に入院するとかありなのか、いやむしろもぐりの医者とかで病室が少ないのか??
No.2237 (読書)


 スキャナとHDD
2008年12月05日(Fri) 
一昨日、修理から帰ってきたと連絡があったスキャナの受け取りと、残容量が少なくなった外付けHDDの買い足しに電気屋へ行って来ました。
ついでに父からスーパーの袋三つ分の使用済み乾電池のリサイクルを頼まれて、重たい袋を抱えてよろよろと。

で、スキャナの方ですが、やはりガラス面の清掃と、あと内部の方も分解清掃してくれたらしく、きっちり筋は消えてました。そして消耗品のローラーユニットも、摩耗していたので交換した上で、五年保証につき無料! いやあ、ありがたいこったです。五年保証にしておいてよかった。だってローラーユニットなんて、自前で買うと5000円以上するんですよ!? それがタダvv

そしてHDDの方は、多少迷いましたが、あんまり長時間悩んでる体力もなかったので、さくっと選択。
B001D4NQ5IBUFFALO ターボUSB機能/省電力モード搭載 USB2.0用 外付けHDD 1.0TB HD-CE1.0TU2
バッファロー 2008-07-31

by G-Tools

640GB のとどっちにしようか迷ったんですが、今のHDDも 250GB と300GB を迷ったあげく、けっきょく 320GB 買って、それでも足りなくなってる私ですから、迷ったときはワンランク上、を合い言葉に1TBを買ってみました。
……良く考えたら、既に半分近くの本を処理し終えているのですから、640でも充分だった気もするんですけど、まあ、この先なにがあるか判りませんし、ね(苦笑)
HDDの設定はほんとに電源入れてUSBつなぐだけであっさりと終了。
その後、古い方から幾つかデータを移したり、それに伴ってのバックアップソフトの設定変更とか幾つかやっつけたところで、今日の所は作業終了。

あとは、いいかげん溜まってた既読新刊の整理ぐらいをなんとかやっつけて、と。そんな感じでした。

以下はヒトコトお返事
No.2238 (電脳)


 積雪
2008年12月06日(Sat) 
本シーズン、初の積雪です(うっすらとですが)
さすがにこうなると、部屋から廊下に出たときが寒い寒い。
とりあえず暖房器具はオイルヒーターと電気膝掛けなんですけど、オイルヒーターは良いですね、ほんとに。暑すぎず寒すぎず、『おんぼら』と室内を暖めてくれますvv

とりあえず本日は、長らく夏仕様のままほったらかしになっていた、別管理サイトのレイアウトを冬仕様に変更。
あと帰ってきたスキャナを動かして、五冊ほど書籍電子化。
ページ取り込みの際、空転が増えていたのが改善されているような気がします。修理に出してほんとに良かったですvv
No.2239 (日常)


 2008年12月08日の読書
2008年12月08日(Mon) 
本日の初読図書:
4845833875人形佐七捕物帳~風流六歌仙 (SPコミックス)
田中 つかさ
リイド社 2008-11-27

by G-Tools
人形佐七のマンガ版、三冊目。
今回、読んだことのある話は半分くらいでしたか。でもほとんど内容忘れてるので、あんまり意味がなかったり(苦笑)
ただ、一番最後に収録されていた「敵討ち走馬燈」は、ほんとになんというか……口は災いの元ではすまされない話だなあと、原作読んだときも思ったのを覚えてます。人違いで殺された商人さんが気の毒すぎる……(^ー^;;)
No.2240 (読書)


 歯医者
2008年12月10日(Wed) 
ほぼ半年ぶりの、口内メンテナンスで歯医者に行って来ました。
問題はほぼなし。多少の磨き方指導と歯石取りを受けたぐらいでしょうか。あと半分埋没してる親不知がうまく磨けてないので要注意、と。次もまた半年後です。
何日の何時にしましょうか? と訊かれても半年後だとさすがにどのあたりが空いてるかとか全く予測つきませんねえ(苦笑)

あと、どうも読込はうまくいくけど、保存がうまくできなかったNEW外付けHDDですが、ドライブごと共有設定にしたとき、他ユーザーからの変更を許可するにチェック入れてなかっただけのことでした(苦笑) うーん初歩的初歩的。

以下は拍手記名分お返事です
No.2241 (日常)


 更新情報(2008年12月12日)
2008年12月12日(Fri) 
閲覧室の「オリジナル小説書架」で拍手お礼SSを一本入れ替えました。
今回は久々のお題。La・Campanella〜ラ・カンパネラ〜 様からお借りしました、「花から連想5のお題」より「1.向日葵」です。
楽園シリーズで、一人の視点から別の一人を描写する、といった形式で短文を書いていこうと思います。
……というか、最初に思いついたネタがそう言う形式だったので、どうせだから統一してみようかと。
五つ揃ったら、改めてまとめUPする予定です。
No.2242 (更新)


 腰に来そう
2008年12月12日(Fri) 
和室の障子の張り替えをするべく、母と二人でまずは古い紙を剥がす作業をやっておりました。午前中から始めて三時ぐらいまでに12枚ほどやっつけたんですが、まだ欄間の分が丸々残ってる……(遠い目)
紙がボロボロで、桟木を濡らしただけじゃあ、素直に剥がれてくれないんですよね……もう湿った紙くずまみれ。雫垂らす寸前状態の雑巾は冷たいし、曲げてた腰は痛いし。明日、下半身に来そうで今から気が重いです。
しかも作業中、洗濯機だか流しだかで想定外の排水溝つまりを起こしたそうで、気がついたら廊下が水浸しになってたりとかして、母の機嫌が急降下(怖)
寒い日に水攻めはつらいっす……

以下はメールフォームお返事
No.2245 (日常)


 昨日剥がした
2008年12月13日(Sat) 
和室の障子に、今日は紙を貼りました。
二人がかりとはいえ、やはりそれなりの時間と手間がかかりますな。……これを毎年一人でやってたという母には脱帽です。
しかしなんですな、障子が枠だけだと、ガラス戸閉めてあっても寒く感じてしまうのはプラセボ効果なのか、それなりの科学根拠があるのか。
……明日は欄間の障子か……小さい分、ここまで手間は掛からないでしょうが、一仕事終えたという気に一度なってしまうと、集中力を取り戻すのに一苦労ですわ……
No.2246 (日常)


 稲垣金田一チェックメモ
2008年12月13日(Sat) 
■悪魔の手毬唄(フジテレビ)
 http://wwwz.fujitv.co.jp/temari/

> 2009/1/5 21:00〜23:33
知らんかった! というか、次作が悪魔の手毬唄だというのは知ってましたが、すっかり忘れてました。迂闊!!

……これを機に、今度こそ八つ墓村を再放送して欲しいです。できれば犬神家〜も……
No.2247 (映像)


 ピロリ検査
2008年12月15日(Mon) 
先月駆除薬を飲んだピロリ菌。
なんでも、駆除できたかどうかの確認は、薬を飲んでから40日以上経ってからじゃないとできないそうで、ようやっと検査に行って参りました。
今度は胃カメラなどと仰々しいものではなく、呼気検査。まず最初に袋に息を吹き込み、その後、薬を一錠飲んでから、左を下にして横たわって五分、普通に起き上がって十五分したところで、もう一袋に息を吹き込み、以上終了。痛みも苦しみもないあっさりしたものです。
結果が出るのは数日後だとのことで、また週半ばあたりに行かねばなりません。
さてはてどうなることやら。
No.2248 (日常)


 2008年12月17日の読書
2008年12月17日(Wed) 
本日の初読図書:
4088745973CLAYMORE 15 (15) (ジャンプコミックス)
八木 教広
集英社 2008-12-04

by G-Tools
どんどんクレアが強くなってます。
そして祝・ラキ再登場! ……でもプリシラとのことを考えると、クレアとの再会がどうなるかがどうなることかと不安で不安で……
No.2249 (読書)


 2008年12月20日の読書
2008年12月20日(Sat) 
本日の初読図書:
4403541313三千世界の鴉を殺し(14)(新書館ウィングス文庫 131)
麻々原 絵里依
新書館 2008-11-10

by G-Tools
マルッチ表紙に、「ああ、こういうのは中身に関係なく、持ち回りだからなあ」と思っていたら、中身もけっこうマルッチでした。マルチェロ=アリオーニ、けっこう好きなので嬉しかったです♪
……ただ展開的にはかなり重いというか、いつものシリアスな中にも遊び心を忘れない余裕を持ってvv 的なところが少なくて、恒例巻末書き下ろし番外も本編への書き足しという形になっていたのが残念でした。
ようやっと登場のアルジャハル教授はいろんな意味で予想を裏切ってくれましたが、後書きに寄れば彼がラスボスらしいので、このシリーズもようやっと終わりが見えてきたと言うことでしょうか。
最初は単にサラディンとルシファのBLっぽいお話かと思っていたら、どんどん話が横ずれしていって、サラディンの登場すら危ぶまれる今日この頃。久しぶりに二人の会話が読めたのも嬉しいところでした。
No.2250 (読書)


 2008年12月21日の読書
2008年12月21日(Sun) 
本日の初読図書:
4403541321新・特捜司法官S‐A 7 (ウィングス文庫) (新書館ウィングス文庫)
道原 かつみ
新書館 2008-12-10

by G-Tools
こちらもどんどん話が不穏になってきた第7巻。
そして表紙にも関わらず、サム君の出番がな(略)
口絵が珍しい取り合わせだなあと思ったら、これは巻末書き下ろしの影響ですかね。
しかしこのシリーズはどんどん話が大きくなっていっていて、最終的にどういうまとめをつけるのかが全く予想できません。
まあ、もとが「ジョーカー外伝」ですから、本編のジョーカーシリーズがああいう終わり方であった以上、それなりに穏やかな展開に向かってくれるのではないかと期待するわけですが。
……しかしこの作者さんは、ほんとに時々、容赦のない展開にもってゆかれるからな……
No.2251 (読書)


 地震
2008年12月22日(Mon) 
先ほど(夜十時過ぎ)、ドンと一回だけ振動がありまして。
父と次兄なんかは私がベッドから下りた(落ちた)んだとか失礼なことを思ったらしいんですが、私はその時普通に椅子に座ってまして。
家族みんなで顔をつきあわせて地震? どっかで爆発でも?? と言ってたんですが、どうやら地震だったそうです。震度1、M3ぐらいだとか。
そのうち大きなのが来る前兆でなければいいのですけれど。
No.2252 (日常)


 これが様式美というものなのか
2008年12月23日(Tue) 
テレビのチャンネルを回していたら、たまたま宝塚歌劇団の公演にブチ当たりまして。
衣装がなかなか綺麗だったのと、古事記をベースにした話っぽかったので、母と二人で思わず鑑賞してしまいました。
いやはや、綺麗で面白かったです。ただ普段見つけてないせいか、台詞が良く聞き取れなかったり、配役の顔が見分けつかなかったりで、いったいどれが誰なのかなかなか判らなかったりしましたが。
どうも主役はヤマトタケルだというのが判ったのは、実はだいぶ経ってからでした。つうか、国造りから始めていきなり三貴神生まれたと思ったら次はヤマトタケルって、すっ飛ばしすぎだろうと思ってしまうのは、山陰人のエゴですか(苦笑)<黄泉下りはー? ヤマタノオロチはー? オオクニヌシはーーー??
半端に基本知識がある分、話に入り込めないのか、それとも基礎知識があるからこそ、ある程度でも展開を理解できたのか。
宝塚って、以前にはブラックジャックとか火の鳥とかやったと聞いたことがありますけど、ちょっとそっちも見てみたいなあと思いました。あと雪之丞変化!
女形の雪之状が女装するシーンを女性俳優がやったりなんかしたら、もういったい何の演技してるんだか、な状態ですよね(笑) 今回ヤマトタケルの女装シーンは、他の女性役にふり変えられてた……と思うんですが<たまたま電話がかかってきたのでよく見れなかった
No.2253 (日常)


 更新情報(2008年12月26日)
2008年12月26日(Fri) 
閲覧室の「オリジナル小説書架」で「楽園の守護者」番外編、「故郷」をUP致しました。
時系列的には、第一部と第二部の間、空白の二年間のどこか(笑)にあたります。
ちなみに読まなくても、本編にはまっったく関係ありません。
……時々こういった、本編とはあまり関わりのない人達というか、部分というかを書きたくなるんですよね。 というか、ぶっちゃけ納戸から出てきた某「辺●警備」をめくっていたら、のどかな山村が書きたくなったんですが、それでどこをどうしたらこんな薄暗い展開になるのか(^ー^;;)

ちなみに当初の予定では、今月から楽園シリーズの本編を連載するつもりだったんですが、そちらは来月からということで。
……今回の更新作業をしていて、拍手お礼SS以外では丸一年放置していたことに気がついて、反省しきりです。
これからは第二部(本編)終了に向けて一気に行く予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします <( _ _ )>
No.2254 (更新)


 2008年12月26日の読書
2008年12月26日(Fri) 
本日の初読図書:
4403541259モンスターズ・イン・パラダイス〈3〉 (新書館ウィングス文庫)
縞田 理理
新書館 2008-03-10

by G-Tools
買ったは良いけれど、積読になっていたシリーズ最終巻、ようやく読了しました。
2巻までで話がどんどんシリアスめいていくのでどうなることかと思ったら、最終巻は親世代というか、これまでおもわせぶりーにちょこっとしか出てこなかった人達にのっとられて、あれよあれよの大団円に(苦笑)
いやほんとにね、前回のラストでコンビ解消の危機!? とかゆってたのが嘘のような怒濤の展開。おれがあいつであいつがおれで状態の主役コンビ(挿し絵付き)にはもだえさせていただきました。
巻末書き下ろし番外編は、十年後の時系列。明るく楽しくほっと安心できつつも、十年ごとの区切り……というのは、その先にいつかやってくるであろうものを予感させて、ちょっぴり切なくもあったり。
ともあれ楽しいお話でした。
No.2257 (読書)


 2008年の読了図書
2008年12月31日(Wed) 
「相棒 警視庁ふたりだけの特命係」輿水泰弘、碇卯人
「カラクリ荘の異人たち」霧島ケイ
「犬ほど素敵な商売はない」榎木田尤利
「妖怪アパートの幽雅な日常」8巻 香月日輪
「相棒 season1」輿水泰弘、碇卯人
「不死身のフジミさん」諸口正巳
「世界大ロマン全集〈第11巻〉復讐」平井呈一、マリー・コレリ
「モンテ・クリスト伯」2巻 アレクサンドル・デュマ、山内義雄
「モンテ・クリスト伯」3巻 アレクサンドル・デュマ、山内義雄
「モンテ・クリスト伯」4巻 アレクサンドル・デュマ、山内義雄
「モンテ・クリスト伯」5巻 アレクサンドル・デュマ、山内義雄
「モンテ・クリスト伯」6巻 アレクサンドル・デュマ、山内義雄
「モンテ・クリスト伯」7巻 アレクサンドル・デュマ、山内義雄
「白い兔が逃げる」有栖川有栖
「消滅島RPGマーダー」柄刀一
「新・特捜司法官S−A」6巻 麻城ゆう
「アリア系銀河鉄道」柄刀一
「魔界都市〈新宿〉」完全版 菊池秀行
「サイモンの災難」茅田砂胡
「騙し屋ジョニー」菊池秀行
「フジミさん大焔上」諸口正巳
「三千世界の鴉を殺し」13巻 津守時生
「伝説の「武器・防具」がよくわかる本」佐藤俊之
「ボクサーは犬と歩む」剛しいら
「ドクターは犬に勝つ」剛しいら
「ボクサーは犬に勝つ」剛しいら
「ライバルは犬に勝つ」剛しいら
「暗黒は我を蔽う」1巻 朝松健
「暗黒は我を蔽う」2巻 朝松健
「暗黒は我を蔽う」3巻 朝松健
「マルグリートの輪舞曲」茅田砂胡
「星を継ぐもの」ジェイムズ・P・ホーガン、池央耿訳
「カラクリ荘の異人たち」2巻 霜島ケイ
「幽冥の館 鏡花あやかし秘帖」橘みれい
「遠野物語」柳田国男
「予知夢」東野圭吾
「いっちばん」畠中恵
「容疑者Xの献身」東野圭吾
「故郷に降る雨の声」上巻 駒崎優
「故郷に降る雨の声」下巻 駒崎優
「妖怪アパートの幽雅な日常」9巻 香月日輪
「アルスラーン戦記 13巻 蛇王再臨」田中芳樹
「追憶のカレン」茅田砂胡
「星屑のさなぎ」駒崎優
「三千世界の鴉を殺し」14巻 津守時生
「特捜司法官S-A」7巻 麻城ゆう
「モンスターズ・イン・パラダイス」3巻 縞田理理


「顎十郎捕物帳01捨公方(青空文庫)」久生十蘭
「顎十郎捕物帳02稲荷の使(青空文庫)」久生十蘭
「顎十郎捕物帳03都鳥(青空文庫)」久生十蘭
「顎十郎捕物帳04鎌いたち(青空文庫)」久生十蘭
「顎十郎捕物帳05ねずみ(青空文庫)」久生十蘭
「顎十郎捕物帳06三人目(青空文庫)」久生十蘭
「ドグラ・マグラ(青空文庫)」夢野久作
「後光殺人事件(青空文庫)」小栗虫太郎
「聖アレキセイ寺院の惨劇(青空文庫)」小栗虫太郎
「平賀源内捕物帳 山王祭の大像(青空文庫)」久生 十蘭
「幽霊塔(青空文庫)」黒岩涙香
「史外史伝巌窟王(青空文庫倶楽部)」黒岩涙香
「探偵物語の処女作(青空文庫)」黒岩涙香
「無惨(青空文庫)」黒岩涙香
「暗黒星(網迫「質より量」)」黒岩涙香
「80日間世界一周(プロジェクト杉田玄白)」ジュール・ヴェルヌ、SOGO_e-text_library
「罪と覚悟(青空文庫)」オー・ヘンリー
「気のいい火山弾(青空文庫)」宮沢賢治
「タイムマシン(プロジェクト杉田玄白)」H・G・ウェルズ、山形浩生訳
「修禅寺物語(青空文庫)」岡本綺堂
「山椒魚(青空文庫)」岡本 綺堂 
「父の怪談(青空文庫)」岡本 綺堂 
「明治時代の湯屋(青空文庫)」岡本 綺堂
「黄八丈の小袖(青空文庫)」岡本 綺堂
「子供役者の死(青空文庫)」岡本 綺堂
「五色蟹(綺堂事物)」岡本綺堂
「有尾人(青空文庫)」小栗虫太郎
「釘抜藤吉捕物覚書01のの字の刀痕(青空文庫)」林 不忘

以上、47冊と28テキスト。
……年々減ってますね。でもまあ、電子テキストは一作でもけっこう長いのを読んでいたりします。個人的に黒岩涙香お勧め(笑)
ちょっと今年は特に後半精神的に余裕がなくて、あんまり本を手に取れなかったのが残念無念。
来年はもうちょっと読めると良いなあ……
No.2258 (読書)


 今年最後の
2008年12月31日(Wed) 
本当に、気がついてみればもうかといった一年の終わり。
今年は特に後半からグダグダというか、日常生活の方で仕事を辞めたり体調を崩したりと、締まりのない年になってしまいましたが、まあ、長い人生こういう年もあるということで。
そのうち笑い話にしてしまえればなあと、そう思いながらの今年最後の日記です。
ちょこちょこ見に来て下さる方も、たまたま通りすがった方も、うちのお話をお読みになって、何かしら感じていただけたのならそれが冥利に尽きると言うことで。
ちょっといま読んだり書いたりがなかなかできなくなっている状況なのですが、まだ幾つか下書きのストックがあるので、しばらくはなんとかやっていけると思います。できればそれが尽きるまでに調子を取り戻せたらなあ、と。

まあ、そんな感じで。
感想を下さる方も、ROM専の方も、旧年中はお世話になりました。
どうか良いお年をお過ごし下さい。そして来年もよろしくお願いいたします<( _ _ )>

そして以下は遅くなりましたが、メールフォームのお返事です。
No.2259 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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