2008年08月01日の読書
2008年08月01日(Fri)
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本日の初読図書: この人の作品集にしては、割とアクのない一冊だったかと。 うっかり読み忘れるところだった表紙裏小ネタはどちらも可愛かったですがvv
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No.2026
(読書)
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小説を書き進めていたら
2008年08月01日(Fri)
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うっかり楽しくて8月のサイト改装をすっかり忘れていた駄目管理人です。 いやでも、むしろ小説メインサイトなんだから、いらして下さる方にとってはそっちの方が良いですよね? そんなわけで楽園シリーズ、本日の進捗は次の話を29枚と6行。 なんかもう、書くことが夢にも等しかったアレや、コレとか実際に書いていると、もう楽しくて楽しくて仕方がありません。 あとはソレとコレについてが書けたら、シリーズ本編完結ですよ! マ ジ で す か !? なんかうっかり拾い忘れてる伏線あるんじゃないか? 書き急ぎすぎて終わりのほう思い切りダイジェスト版になってないか? とかいろいろあるんですが、それでもメチャメチャ楽しいし嬉しいです。
このまま、このままモノカキの神様よ、どうか去ってくれるな、お願いですから……ッ(切実)
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No.2027
(日常)
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更新情報(2008年08月02日)
2008年08月02日(Sat)
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サイト全体を八月紅葉葵仕様に模様替え。 ちょっと筆が乗って気分良く書いていたら、うっかり改装準備のことをすっかり忘れていたため、一日遅れの素材貼り替えです。 まるで南国のもののようなこんな花も、コーナ公爵領には生えているのかもしれませんね……
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No.2028
(更新)
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2008年08月02日の読書
2008年08月02日(Sat)
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本日の初読図書: 本誌では高校生編まではじまっているうさぎドロップ。 今回はまた、己の年齢的にいろいろと身につまされるものが……
本日の再読図書:
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No.2029
(読書)
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2008年08月04日の読書
2008年08月04日(Mon)
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本日の初読図書: 「スキャンダル(オンライン小説)」 http://www.script1.sakura.ne.jp/
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No.2030
(読書)
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2008年08月07日の読書
2008年08月07日(Thr)
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本日の初読図書: 「反転楽園紀行(オンライン小説)」〜32 http://happymonomania.sakura.ne.jp
ゲームとバイクにしか興味のない、引きこもりの「俺」は、ある日精神だけを異世界にとばされた。機械文明を禁忌とするその魔法世界で、機械の身体に精神を宿された彼は、魔女を倒す勇者として、旅に出ることとなるのだが……
もとはTRPGを元にノベライズしているものらしいです。 一人称「俺」なんですが、けっこうこのキャラがイイ性格していて、コミカルかつシリアスというか、なかなか面白いかと。 兎獣人さんは、私ももふもふしてみたいです(笑)
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No.2031
(読書)
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更新情報(2008年08月08日)
2008年08月08日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で、再録してきた拍手お礼SSのうち、「骨董品店 日月堂」、「楽園の守護者」、「キラー・ビィ」に該当するものを、それぞれの「物語概要」ページからも閲覧できるようにしました。 これでそれぞれのページから、関連するほぼすべての作品を読むことができるようになったはずです。 なんだかあちこちに散らばっていて、読みにくいかなあと思ったもので。 ……あとはそろそろ「きつね」とか「月の刃〜」も専用ページ作った方が良い気がしてきたんですが……それはそれでかえって煩雑になりそうな気もするしなあ……(悩)
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No.2032
(更新)
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8月の新刊チェックメモ
2008年08月08日(Fri)
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08/04 ぬらりひょんの孫 1 椎橋 寛 08/04 JIN−仁− 12 村上 もとか 08/15 カラクリ荘の異人たち2 〜お月さんいくつ、十三ななつ〜 霜島ケイ 08/19 アイスエイジ 10 もんでん あきこ 08/25 バンダル・アード=ケナード 故郷に降る雨の声 下 駒崎優
チェック落とし 7月刊行 幽冥の館 鏡花あやかし秘帖 橘みれい
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No.2033
(読書)
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2008年08月08日の読書
2008年08月08日(Fri)
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本日の初読図書: GS美神の椎名さんの短編集。 一番最初に収録されているのが、以前の短編集でも一作描かれていた、GSとホームズのコラボもの。今回はピートことピエトロ・ド・ブラドーが登場してます。 いやもうなんというかね、シャーロキアンとまでは言わんがそれでもホームズスキーな私としては、「その技は「バリツ」か!」とか「戦場で受けた古傷が肩だったか脚だったかもうわからんよ」とかいう記述にいちいち反応してしまいますvv ←意味が判る方はお仲間〜♪ あと、「実はけっこう有能なワトソン」スキーとしても、ワトソンの活躍があって嬉しかったです。しかし、ホームズがワトソン連れてった理由が笑えた……たいていの吸血鬼ものでスルーされるその設定を、そう使うか、さすがだ!
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No.2034
(読書)
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なんだか気がついてみたら、また読書記録と更新情報以外の日記が滞ってますが。 ……いろいろありまして、なんというか。 ぶっちゃけ家から出てない上に、毎日同じ事しかしてないプチひきこもり状態なので、ネタがないというか(^ー^;;) つーかここ数日にいたっては、なにもしてなかった(※一日寝てたともいう)というか……(遠い目)
ええとまあ、そんな感じなんです。察してやって下さい(−_−;) それでも今日は、病院とかハローワークとかで、けっこう動きまわりましたよ。 あとは病院にかけあって薬の量を半分にしてもらったのがどう影響してくるかですかね。夜寝れないのも辛いが、昼間眠すぎるのも問題なんだ……本読もうとしたら漏れなく寝オチする段階で、やりたいことの何割がたかがこなせなくなるんだ……
ヒトコトお返事
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No.2035
(日常)
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昼間眠すぎるので薬を半分にしてもらった昨夜は、三時半と五時半に目が覚めて、あとはまあ一時間、夢と判った夢を見つつうつらうつらと。 どうやら夜眠る分には、半分の薬でまあ大差ないようです。 あと、どうやら本読みながらの寝オチもせずにすむようで。 いやまあこのへんは、もう二三日様子見てみないと、断言できませんが。
そんなわけで本日は、久々にがっつりと再読図書。寝ころんで活字追ってても目蓋が落ちてこないって素晴らしい。
夜には窓から、地元のお祭の花火を鑑賞。全部は無理なんですが、それでも冷房の中で半分以上は見えるのだから、なかなか特等席な位置の窓なんじゃないかと。 今日は前夜祭で三十分だったんですが、明日は一時間あるので、そちらも楽しみです。
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No.2038
(日常)
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2008年08月10日の読書
2008年08月10日(Sun)
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本日の再読図書: かつて一世を風靡(?)したアニメのノベライズ、しかもオリジナル設定による各キャラ過去編。あんまり懐かしくて笑っちゃいそうになりましたよ。 ……思えば私がまともに二次創作の道に入ったのは、このジャンルがきっかけだったよなあ……
マンションの隣に引っ越してきた、マッドサイエンティストとそのボディーガードな宇宙人とのラブコメディ、全2巻。ラストはぐるっとまわって最初に戻る、みたいな感じで。 これも懐かしいなあ……
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No.2039
(読書)
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今回の新入居者は
2008年08月10日(Sun)
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最近、ちょっと金魚密度が寂しい(エビ五匹、ドジョウ二匹、金魚二匹)ことになってきていた水槽ですが、どどんと五匹、新入居者です。 ……と思ったら、一匹は夜を待たずに御昇天なさってしまいましたが。 いわゆるエサ金と呼ばれるらしい、肉食魚のエサ用として販売されている金魚、一匹五十四円也だそうで。 お亡くなりになった子を含む赤を三匹、念願の銀ブナのような黒銀の子一匹、そして←のように背中に黒い筋が入った子一匹です。 ほんとはもっとちゃんとみんなの写真を撮りたかったんですが、動きが早すぎて、携帯のカメラではどうしてもブレてしまいました_| ̄|○ いまいる二匹も、買ってきたときはこのぐらいのサイズだったのかと思うと、ずいぶんおっきくなってたんだなあと感心しきりです。倍ぐらいになってますよ、マジで。 どの子もまだお腹がへこんだやせっぽちさん。せっかくエサの身から我が家の一員になってくれたのですから、早くふっくら元気になってほしいものです。
日記に書き忘れてましたが、数日前にOCR校正作業が終了しておりました。 岩波文庫の旧字新仮名、上下巻。トータルで 767KB は長かった……たとえその何%かは「#〜に傍点」コメントで占められているにしても、それはそれで長かった…… そして未だに翻訳者の著作権所在が判らないので、ネット公表ができません。 生年はどうも 1901 年らしいので、まだ御存命って事はないと思うのですけれど、仮に80まで生きてらっしゃったとしたら、まだ二十年以上は残ってることになるし…… まあ、自分で楽しむためにやった作業だから、良いと言えば良いんですけど。ちょっと勿体ない気持ちが。
あと、段ボール箱本をほぼ電子化し終えたので、納戸から次の箱を取り出し。これまたそうとうたくさん入っているので、当分かかりそうです。 で、思わず懐かしい何冊かを引っぱりだして読んでみたり。 ……そしてそんなことやっていたら、またも寝オチの罠が_| ̄|○ 昼前に一時間半ぐらいだったと思うんですけどね……あと午後にも一時間ぐらい。 ただ夕方はやはり一時間ほど草取りを手伝わされまして。そうやって身体動かしてると眠いもなにもあったもんじゃないあたり、やはり本読んでるかPCやってるかってー生活環境が問題なんだろうなあ……(−_−;)
地元お祭の花火は、今年から8時半開始になった模様。 一時間しっかり楽しみましたが、ちょっと風が弱くて上空に煙が残ってしまったのが惜しかったです。上がる位置も、うちの窓から見づらいものが多くて残念。
ヒトコトお返事
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No.2040
(日常)
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一番歓迎していた
2008年08月12日(Tue)
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黒銀の子は、昨夜お亡くなりになってしまいました。……やはりエサ金はお店での扱いが悪いんでしょうか…… そして本日は、午前中は頑張って起きてたんですけど、午後になって見事に沈没。夕方前庭の草取りと、盆提灯出すのを手伝った他は、夕飯までほぼ完全に寝てました。 ……もう、一日寝てられるなんてめっさ贅沢なんだから、夢うつつの状態で「起きなきゃ起きなきゃ」と自身の状態を否定するのをやめてみたら、ごっつー気持ちよくて……ああでもこれでまた、今晩は熟睡できないことになるのか。 でも夜だって寝つけない訳じゃないんですよ。目の覚める回数が多いだけで、寝つきはむしろ早いほうかも。
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No.2041
(日常)
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2008年08月13日の読書
2008年08月13日(Wed)
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本日の初読図書: 全巻大人買いしたくせに、後半積読の山に入っていたドク×ボク後半四冊一気読み。 後半にはいると、主役カップルがいい具合に安定していて、読んでて安心感がありますね。 代わりと言っては何ですが、ライバル主従の行く末がどうなることやら、全然想像が付かなくてやきもきさせられたったら。よもやこんな穏やかな終わりがやってくるとは思いませんでした。素晴らしいです。
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No.2042
(読書)
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背中に黒い筋があった子もお亡くなりになってしまったうえ、なんだか元からの住人である、一番大きな白赤ブチの子も微妙に元気がなくなって参りました<水槽 なにか妙な病気を持ち込んだのでなければいいのですけれど。
そして本日は朝方にお坊さんいらして、夕方にはン年ぶりかってぐらいで墓参りに行くという、お盆らしい日を送りました。そしてそれこそ何週間ぶりかと言うぐらいに、昼間一睡もしませんでした! 積読だいぶ消費しましたけど、読んでも読んでも寝オチしないって素晴らしい! ……ってかこれってやっぱり、内容によるんですかね……<ちなみにこの数日の主な寝オチの原因は、伏線回収のため読んでいた自作品だったり(汗)
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No.2043
(日常)
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2008年08月14日の読書
2008年08月14日(Thr)
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本日の初読図書: マジカル・シティ・ナイトシリーズ、最終三部作の一巻目。 挿し絵の影響もあるかもしれませんが、SQ文庫で出てた頃より何割増しかシリアス色が強いです。 ついにマジカルシティについての謎も解き明かされる方向に行くそうで。 ワクワクしながら読んでいたら ―― 思い切り次の巻に後引いてました_| ̄|○ せめてトベラとぐらいは再会しててほしかった…… とりあえず二巻を三分の一ほど読んだところで、別口からモノカキの神様が降りてきたので中断中。残りは明日ですかね。
「冷笑主義(オンライン小説)」第19話 http://shungyou.daynight.jp/
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No.2044
(読書)
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そろそろ報告するのもアレなんですが、さらにもう二匹赤い子がいなくなって、現在金魚は最初からの住人のみ二匹。元の木阿弥となりました。しかも一番大きな子に寄生虫がついたらしく、泳ぎはジタバタとせわしないわ、エビにまとわりつかれるせいでヒレがボロボロになっていくわでもう……(涙) 一応、水槽には寄生虫対策でちょっと塩入れてるそうです。今度薬も買ってこようという話をしてますが、ほんと今回は、新しい子を入れるときには注意しなきゃならないという教訓となりました。
明るい話としては、友人からのメールに触発されて、思わず伯爵の人外恋人ネタ拍手SSを走り書き。13枚と11行。おかげさまで昼寝してる余裕もなかったッス(笑) この調子でネタが出てくれば、ストックは溜まるし、寝過ぎは避けられるしで言うことないんですけどね。
あと、先日ノベライズを読み返したことにつられて、思わず自分が昔書いてたトルーパー二次創作を発掘して読み返してみました。一時サイトに上げていたものもあり、ワープロ原稿あり、レポート用紙に鉛筆書きあり。いやもうどれも懐かしいったら……日付見て、もひとつ懐かしいったら(^ー^;;) サイト運営をする前、同人誌を作ることすらできず、ただ仲間内で回し読みしていただけの代物だけに、別の意味でいろんな思い出が染みついてる感がひしひしとしますね。ああ、青春のかほり……
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No.2045
(日常)
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更新情報(2008年08月15日)
2008年08月15日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で、「骨董品店 日月堂」第十一話「魔鏡遊戯」序章をUPいたしました。 序章+三章+終章で、来週からいつもの如く月イチ更新を予定しております。 ちょっとこれまでと話の趣向が違うかなあと思うのですが、こういうのも書いてみたかったのでそのまま押し切りました。お楽しみいただければ幸いです。
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No.2047
(更新)
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2008年08月15日の読書
2008年08月15日(Fri)
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本日の初読図書: シリーズ完結。 第三部からの登場キャラ マジックは、後書きによるとかつて別シリーズで書かれていた主役キャラだそうで。道理で思わせぶりな言動が多いというか。 あと乱星号格好良すぎます(笑) 車にしとくのは惜しすぎますな…… ストーリー的には……うーん(苦笑) 盛り上げるだけ盛り上がった割には、正直なんというか……結局最大の謎は謎のまま残されてしまった感が。 まあそれはそれであれか、読む人間の数だけ存在する無限の可能性として、マジカルシティにはふさわしいのかもしれませんがね。
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No.2049
(読書)
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水槽の住人に取りついたのはどうも白点病らしいということで、市販薬その名もメチレンブルーを買って参りました(次兄が) で、元の水槽から半分の大きさの水槽に全魚を移し、規定量の薬液を投入。 ……ほんとに大丈夫かってー勢いで水が真っ青に(汗) 原因となっている虫はなんでも4日サイクルで繁殖をくり返すので、一週間ほどこの薬液で泳がせておいてやると良いそうです。 で、元の水槽の方は、底砂から水草(プラスチック製のフェイク)から、循環機のフィルターまで、がっつり洗って熱湯消毒したそうで(水槽関係は次兄担当) フィルターに繁殖していた十年越しのバクテリアまで殺菌する羽目になったとかで、そちらもちょうど一週間ぐらいは再繁殖にかかるから、ちょうど良いらしいです。 ……母などは空っぽになって水だけ回転させている元水槽を見て「寂しいわね……フナでも買ってきたいわ」とかほざいて、次兄に「少しは懲りなさい」と説教くらってましたが(苦笑) しかし確かに空っぽの60センチ水槽は寂しいです。 早くみんな元気になあれ〜〜
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No.2050
(日常)
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今度はエビが……
2008年08月17日(Sun)
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朝方、寝起きに水飲もうとダイニングへ降りていったらば、母がメチレンブルー入れてある水槽の前にしゃがみ込んでおりまして。 「ねえ、これ……」 床に二匹、微妙に青く染まったエビが落ちてました_| ̄|○ そういやこの水槽、前にナマズ入れたときも、一晩にして飛び出してくれやがったよな……(遠い目) 今度は一度に二匹ですか……
それでもまあ、なんというか。エビって個体識別あんまりできないし、感覚的にあんまり感情移入しないところがあるので、さほどのショックはありませんでしたが。 しかし、ちゃんと蓋してるのに、わざわざ夜中にわずかな隙間から選んで飛び出してくるのはなんなんでしょうね…… とりあえず現在は、出られそうな隙間にラップ貼ってあります。 しかし真っ青な水の中、現在水槽内にエビが残っているものかどうか、ほとんど確認できないのが現状だったり。他にも飛び出した後、しばらく歩いてどっか家具の隙間とかでひからびてたらどうしよう(汗)
話は変わりまして。 今の季節、窓際にベッドがあるのはなかなかしんどいです。 しかも私のベッドは下に収納がある高さ1mぐらいあるやつで、寝る面の高さが、あつらえたように窓枠と同じなんですよね。おまけにカーテンは、去年あまりの眩しさに耐えかねて新調した、真っ黒。ちなみに窓は東向き。 ……寝てるとね、朝になるにつれて身体のすぐ脇から 熱気 が漂ってくるんですよ……そりゃあもう、半端ない勢いで(遠い目)
それでもずっと、どうにか耐えてたんですけどね。 耐えて耐えて……長兄(肉体労働担当)が盆休みで家にいるので、切れました。 室内大移動です。
幸いにも、この二年足らずで本棚を二つも処分したため、室内にはだいぶ余裕ができております。あれをこうしてこうやって、これだけの隙間があれば、こいつが……といった、脳内シュミレーションはパーフェクト。 ベッドとそれに寄り添うように置いていたタンスを窓沿いからまるっと部屋の反対側へ移動させ、そちらの角位置にあった机類は、九十度ずらしてベッドがあった側の角へ。 ……おかげで現在パソコンに座っていると、窓からの逆光で非常に眩しかったりするんですが(苦笑) まあ、睡眠を邪魔されるよりはずっと良いと言うことで。
しかしあれだ、終わってから見るとすっきり収まってますが、作業中はなんかテ●リスみたいな(笑) 事前にがっつり配置をイメージしていたから良かったようなものの、下手すりゃにっちもさっちも行かなくなりそうな勢いでした。ベッド下の収納に入れていたものとかが、積み上がる積み上がる。
つうか、中身が入ったままのタンスを(私も手伝ったとはいえ)あっさり動かしてくれる長兄には、感謝のしようもなく。パイプベッドなんて、一人でさくさく縦横に回転させるし。
あと作業中にいきなり発覚した、壁に作り付けの本棚(ほぼ満杯)が一部はずれかけているという恐ろしい事態にも、ふつーに対応してくれる、建具屋の長兄。 中央部が壁から浮いてぶわぶわしていたのを、L型金具買ってきて、「ん、このへん(壁の中)に横木入ってるな」とか言いつつ、ビス留め二ヶ所。以上。 なんつーお役立ちな人だ……
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No.2055
(日常)
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2008年08月18日の読書
2008年08月18日(Mon)
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本日の初読図書: 「Cross Flick Online(オンライン小説)」〜4-5 http://mk0113.gozaru.jp/
4-2までは読んでいたのを、昨日からコツコツと。 このシリーズは一頁が長い上、地の文がびっちりなので、読むのになかなか覚悟が必要です。
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No.2056
(読書)
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ここ二日ほどは、エアコンがいらないほど過ごしやすい日々だったのですが、今日は久しぶりに暑い一日となりました。 目が覚めたとき東側のカーテンを触ってみたら、案の定、立ちのぼる熱気が(笑) しかしベッドを窓際から離したおかげで、その点に関してはまったく問題なく、少なくとも起きる時間までは涼しく過ごすことができました。 が、別の意味で問題が(苦笑) いえね、いままでベッドの右側を壁(窓)に密着させてたのを、まんま反対側へ平行移動させたので、今度は左側が壁にくっついてる訳なんですよ。 これが、無意識の寝ぼけ状態にはまだ飲み込めていないらしく。 寝返りうっては壁に腕をぶつけ、暑くてはねのける布団も(ずり落ちるから)反対側にせねばならず。 ……そもそも、高さ1mはあるベッドなのに、ベッドマット敷いてるおかげで手摺りがほぼ無くなったという、迂闊に寝返りをうつと危険な状態になってたりするものですからして。ウン年ぶりに方向を変えたとあっては、そりゃあ寝ながら緊張もするというもの。 そんなこんなで、夜中に四回も目が覚めてしまいましたのことよ。 このところは、明け方まで熟睡できていて良い感じだったのに……
衛星放送で、以前長兄に設定と粗筋聞いて面白そうだと思い、ノベライズ買っちゃった「ウォーターワールド」を放送していたので、思わず鑑賞。 やはり文字で読むのと映像で見るのとは大違いですね。 基本コスチュームもの好きだし、清々しいまでにエンターテイメントなので、なかなか楽しかったです。海の青さがきれいだったなあ〜〜vv しかしほんといくら相手が海賊とはいえ、いわばひとつの都市国家丸々壊滅させといて、そのへんの罪悪感とか葛藤とかはないのかあれは(笑)
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No.2057
(日常)
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2008年08月19日の読書
2008年08月19日(Tue)
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本日の再読図書: 昨夜映画見たのに触発されて読み返し。 ノベライズの例に漏れず、改変とか省略とかいろいろありましたが、まあおおむねの展開は変わってないですね。プロローグとエピローグや、本編ラストシーンの付け加えなどは、なかなか味があるかと。 ……しかし映画の方は、ノベライズに比べるといろんな意味で容赦がなかったなと……(^ー^;;)
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No.2058
(読書)
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昔の書きかけ手書き原稿をあさっていたら、なんだか勿体なくなってきて思わずテキストエディタを起動、打ち込んでみてしまったのですが。 思ったより長くて、原稿用紙50枚ぐらい。で、数枚書き足してどうにかエンドマークをつけてみました。日月堂、晴明過去外伝。別名ダイジェスト版。 ……ど、どうしようかなあ……UPしてみるべきかどうしようか。 どんだけ文章が古いかってあなた、手書き原稿の書き始め日付が、平成一桁なんですよ(滝汗) サイト開設する前どころの騒ぎじゃない。
……って、まあ、日月堂の一話目とか、良く考えたらもっと以前に書いた話なんですけどね(^ー^;;)
まあともあれ、今は、まず今回の連載を終えるところから考えなければですか。
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No.2059
(日常)
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2008年08月21日の読書
2008年08月21日(Thr)
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本日の初読図書: 表紙を見てもお判りの通り、非常にゴージャスな一冊でした。 内容は三部作になってるんですが、それぞれ金銀黒鼠、元行者コンビとジンジャー、怪獣夫婦を軸に、ところどころで微妙に絡み合いながらの一夜ってな感じでした。ほぼ全員がずーっと盛装しっぱなし。 ゴージャスで華麗で妖艶でありながら、何故か色気は欠片もないという……(笑) 挿し絵にヴァンツァー(大人版)とジンジャーのツーショットがなかったのが、前巻に引き続いて残念です。
これまで、あまりにも果敢にというか、後の世への影響を怖れずに医療行為を行ってきた南方先生に、ついに最大の危機が! という前巻からの引きより始まった今巻。 確かにこういった以外の結末はなかったのでしょうが……このシリーズは、部分部分でほんとに容赦ないというか、救えないままの人達も存在するところが、ある意味リアルだと思います。 ……しかし作中年代がもう1865年とは。明治までほんとにあとわずかですね。 いったいどういう結末をつけるんだろう……
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No.2062
(読書)
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私の使うノートパソコンのキーボードカバーは、消耗品になってしまうのか…… いえ、穴があいたり汚れすぎたりするわけではないのですが、波打つんですよ、よく使うキーの部分が。もっぱら母音とカーソルキー、あとはESCとスペースあたりが顕著でしょうか。素材が伸びてべこべこになったあげく、キーから浮いてしまうので、キーに書かれている文字も読めなくなってしまう始末。
こんな感じ。
そんなに安物使ってるつもりはないんですけどね…… それでも前回交換したのが去年の10月なので、今回10ヶ月は保ってくれた模様。 仕事で毎日会社に持って行っていた頃に比べれば、倍近い耐久性を見せてくれたのだから、まあマシといえるでしょうか。 幸い Amazon に前回購入時の履歴が残っていたので、対応機種を確認するところから始めなくてすんだのがありがたいところ。さらに今回は、次を踏まえてリンクを貼っておくことにします。
これで次回からは「キーボードカバー」で過去ログ検索すればオッケーvv ……しかしほんとに、これでいったい何枚目やら(苦笑)
話は変わりまして。 部屋の模様替え後、ほぼ初となるまともな掃除をしてみました。 掃除機かけて、雑巾かけて、ハタキで埃払って、窓を拭く、と。 家具の置場を変えただけで、位置関係そのものにはほぼ変化ないので、手順はさほど変わらないままですみますね。良かった良かった。 あと、これまで隠れていなかった窓を、一部棚で隠してしまったため、ちゃんと拭けるかどうか心配だったのですけれど、そのあたりは無事にクリアできました。下手に端っこ隠すより、やっぱり二枚の合わせ目ど真ん中に家具置いた方が、両側から手つっこめるぶん拭きやすいんですよねえvv
どちらかというと問題になるのは、これまで手前に机を置いていたもうひとつの窓。こちらは片側半分にウィンドエアコンをはめ込んでいる関係で、外側三分の一がどう手を突っ込んでも手が届かないと言う代物。 これまで、雨の痕が気になって仕方がなかったのですが……今回、手前から机をどかせたことで、ふと窓そのものが外せるんじゃないかと気がつきました。 そんなわけで、手前側の一枚を取り外して、心ゆくまで表裏を雑巾拭きしまくり。 もう一枚の方は、外側に向かってじゃないと外せないし、手を突っ込めばどうにかこうにか裏まで手が届いたので、そのままで拭きました。 ふふふ、満足満足。 ……ただ、窓外すとき、うっかり木製の窓枠に思い切り傷をつけてしまったのですが(汗) この手段は、掃除の度に使用するのは止めた方が良さそうですね。せめて大掃除の時だけにしておこうと思います……
本日の水槽> メチレンブルーの薬浴にしてから一週間。 ヒレや身体にびっちりついていた白点もすっかりなくなったようなので、薬液浴は終わりにして、念のためもうしばらくは薄い塩水に入れておくことになりました。水30リットルにティースプーン山盛り一杯強が目安だそうです。 あと大きい方の赤白ブチ金魚に、今度はイカリムシがついていたので、次兄がピンセットで除去。1センチ近くあったんですけどね……横で聞いててプチって音がしましたよプチって(怖) とれた虫自体は、直後に魚が暴れたため、どっか飛んでいってしまいましたが……ああもう、怖いなあ…… 繁殖力が強い虫らしいので、他に残っていたりしないかが心配です。一応水は薬液浴をやめた事もあって、100%総取り替えしたんですが、さて……
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No.2063
(日常)
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更新情報(2008年08月22日)
2008年08月22日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で、「骨董品店 日月堂」第十一話「魔鏡遊戯」第一章をUPいたしました。ようやく本題。 そんなわけで、今回のゲストキャラは、沙也香さんと譲くんでした。 案外この二人(というか沙也香さん)は、和馬さんよりよっぽどビジネスライクに日月堂に出入りして利用しまくってそうなイメージが……
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No.2065
(更新)
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2008年08月22日の読書
2008年08月22日(Fri)
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本日の初読図書: 祖父に妖怪の総大将、ぬらりひょんを持つ奴良リクオは、妖怪と人間とのクォーター。 妖怪一家奴良組の者達は、彼が三代目を継ぐことを望んでいるのだが、リクオは平凡な人間らしい人生を送ることを目標にしている。 しかも四分の一だけ妖怪の日を引く彼が、妖怪になれるのは一日の四分の一だけらしく……
妖怪バージョンのリクオがめさめさ格好良くて買っちゃいましたよ……ゼンと盃を交わすシーンを本誌で読んだときに惚れてしまいました。くそう、こんなシーン私も書いてみてぇぇぇええ(悔) 1巻では人間バージョンの方がまだちょっとあれなんですが、本誌の方ではだいぶ覚悟を決めてきてるのも嬉しいところです。
「魔王様とわたし。(オンライン小説)」 http://neverx2land.gonna.jp/
風変わりな理由から伝説の魔王を捜し出した剣士の少女に、ひとり漆黒の城に守られた魔王が語る、伝説の真実とは。 短編と後日談です。
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No.2066
(読書)
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主婦ってすげえよな……
2008年08月22日(Fri)
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二週間ぶりの医者に行って、診察室で診察に関係ない書類の電子化ネタで盛り上がっちゃったりしてました。いやね、先生なんかそういうの興味がおありなんだそうです。値段とかメーカーとか聞かれたりして(笑)
今日の昼過ぎから日曜の昼過ぎまで、母はガールスカウトのキャンプでお出かけ。 そんなわけで夕食は恒例キムチ鍋。(※母だけがキムチも鍋も嫌い) いつもは父が作ってたんですが、今回は買い出しから作成、片付けまで私でした。いやあ、それにしても薄める必要がないストレートの出し汁販売してるってありがたいですねえ(笑顔)<要するに材料ぶつ切りにしてぶち込んだだけ
本日の水槽> エビがさらに二匹落ちまして、ついにドジョウと金魚二匹ずつだけに……_| ̄|○
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No.2067
(日常)
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ここ数日は涼しくてずっと二階の自室でもエアコンが必要なく、また本を読んでいても眠くならないという実に過ごしやすい日々だったのですが、本日はまた気温が上がり、さらに寝オチの罠も戻って参りました。 寝るな……ここで寝ると夜が寝られなくなる……と思っても、下りてくる目蓋はきいてくれやしねえ。 とりあえず風呂掃除と洗濯と台所片付けしてもまだ眠かったので、ゼロさんでタイマーかけて三十分だけ横になりました。ううう、気持ち良いんだこれがまた……
本日の夕飯メニューはペペロンチーノ(やはり母がニンニク嫌いで作ってくれない)とオニオンサラダと梨の切ったの……の予定が、オニオンサラダに使うツナ缶が切れていたことにより、単なるスライスオニオンに各自が好みのドレッシングをかけて食うというあっさりしたものに。 ……つうかね、オニオンサラダ作ろうと思ったときに、何で確認しなかったんだツナ缶の存在を>私 なぜかっていうと……またやっちゃったんですよ。スライサーで親指をざっくりと_| ̄|○ 前回このスライサー使ったときも、思い切りやらかしたあげく、絆創膏取れるまで一週間もかかるという勢いだったんですが……今回はやるまいと、あんなに気を遣いながら作業してたのに、してたのに……ほんとにこのスライサーは鬼門です、私にとって。もう二度と使うもんか〜〜!!<己の不器用さは棚に上げ
あと、昨日の日記に書き忘れてましたが、ついに私にも届きました。年金特別便。 しかも微妙な時期に会社辞めたり、建設業協会の厚生年金基金が途中脱会してたりするおかげで、修正&追加がしっかりあるし。 おかげであっちゃこっちゃに電話かけまくって調べる羽目になりました。 だいたい厚生年金基金について、確認項目はあるくせに、提出用の用紙に書き込む欄がないってどういうことですか。まったくこれだから、お役所仕事は……(ちなみに建設業協会へ問い合わせしてみたら、よくある質問だそうで、適当に空欄に書いておいて下さいというお返事でした/苦笑) ……こんなもん、一人暮らしのおばあちゃんとか届いても、ワケ判りませんよ、絶対……
以下はメールフォームお返事にて
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No.2070
(日常)
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2008年08月26日の読書
2008年08月26日(Tue)
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本日の初読図書: 二十一世紀半ば、月面で発見されたホモ・サピエンスの死体。それは現在の月面基地に所属する誰でもなく、またこの地球に属する人間でさえもなかった。なぜなら宇宙服を着たその死体は、五万年も前に死亡していたことが確認されたからである。 地球人類とあまりにも酷似した、しかし明らかに地球人類ではない彼を、発見者達はルナリアンと名付けた。 またいっぽう木星の衛星ガニメデでは、氷の中から地球人類とは全く異なる進化を遂げた知的生命体の宇宙船が発見される。 その装備や遺された手記、標本などを解析していく中で、やがて人々は壮大な宇宙の歴史、その真実へと近づいてゆくこととなるのだが……
一昨日から三日かかりましたが、読了。古典SFの名作だそうです。 なんというかもう、確かにこれはすごい。読んでいく中で、最後の最後までいったいどこに落ち着くのか全く予測がつきませんでした。SFでありながら、壮大なミステリとも言えるんじゃないでしょうか。実際戦闘などのきったはったは全くありません。ひたすら科学者達が発見をくり返し、論議を戦わせております。 そして最後の一文がもたらす、ぞくりとするまでの達成感。 ちょっと最初の頃とか、科学的解説の部分とかがしんどかったですが、読後感は満足です。 ちなみにもとは七十年代に書かれたものだそうで。それだけに予想される未来の様相がまた面白かったりするんだこれが。それが古典SFの醍醐味でもあるんですが……たとえばソビエトが健在だったり、惑星間航行を成し遂げていながら、未だにテレビカメラが有線で何メートルもケーブル引きずってたり、その時代よりはるかに進んだ文明を持っていたとされるルナリアンの記録媒体がガラス板だったり(笑)
人間が住まう「表」と、妖怪達が住まう「裏」の賽河原町を隔てる境界守が大家を務める、下宿兼旅館、空栗荘。夏休みからそこに住まうことになった高校生太一は、九月に入りようやくそこから学校に通うのにも慣れ始めていた。 そんなある日のこと、裏の賽河原町が終わらない夕焼けに赤く染め上げられた。太一が初めてこの町を訪れた日もそうだったが、これは大家である境界守、柊二郎の見る夢が関わっているらしい。そのうち起きてくればこの現象も収まるだろうと楽観していた住人達だったが、しかし丸一日が過ぎても、大家は目を覚ます気配を見せず……?
大家さんはほとんど丸一冊寝っぱなしですが、事件そのものは二つ起きる、二部構成的な作りでした。一部目は太一のクラスメート釆菜の弟が行方不明になり、妖怪にさらわれた彼を連れ戻すお話。二部目は大家が目覚めない理由を探りつつ、その原因となった妖怪にまつわるお話。 どちらもちょっと切なく、ノスタルジックなお話でございました。 そして古都子さんの「空栗荘を逃げ場にしてはいけない」という言葉が突き刺さりましたね……ふふふ……(遠い目)
あと関係ないですが私、作者の霜島さんを、ずっと霧島さんだと思いこんでました。デビュー作リアルタイムで買ってるっていうのに、これまでずーっと(苦笑)
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No.2071
(読書)
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マンガが予想外に高容量で
2008年08月26日(Tue)
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電子化を進めている庭の物置にしまい込んでいる本のうち、二箱目が残り二日分ほどになったので、雨が降りそうで降ってないいまのうちに、次の箱を取り出しに行ってきました。 三箱目は、割と手前の方にあったんで助かったんですが、問題はその次が。 いえね、中を開けてみたら以前に大人買いしたサイボーグ009愛蔵版が出てきたんですけど、これ全20冊あるのをうっかり16巻目だけ買い落としていて、後から文庫版で買い足したんですよね。で、その16巻だけ別の……ずっと後の箱に入れていたんですよ。これがまあ、見事に一番奥にあって…… 幸い横から引っぱりだすことができたんですが、それでも手前の五箱ぐらいは運び出す羽目になりましたよ(疲) とりあえず今後を考えて、それらの箱は番号の若いものが手前に来るように詰め込み直しました。もっともそのあたりまで到達できるには、まだまだ当分かかるでしょうけどね。
……っつうか、そこまで行く前に、次の外付けHDD買わないと、そろそろ容量が……残り2割ぐらいっぽいんですよね……残容量 10GB 切ったら、次の買い時かなあ……まあそれでもまだ、DVD10枚分ぐらいはいけるはずなんですが。
親指の切り傷は、昨夜寝る前から絆創膏を剥がして乾燥につとめた結果、もう絆創膏はしなくても良さそうです。洗い物もそのままで大丈夫でした。 ただ、浮いている皮膚の切れ端が糸や紙に引っかかると途端に痛い目に逢うので、いっそのことと、爪切りで浮いてる部分を切り取ってしまいました。どうせもうあの部分はくっつかずに、そのうちはがれて落ちることになるでしょうしね。これであとは、肉が盛り上がってくるのを待てばすみます。 ……しかし傷の位置がちょうどスペースキー打つ部分だったりするものですから、文章が打ちにくいったら。 というか、指のどれ一本であっても、ほんのちょっとした傷で思うように使えなくなると、途端に不便さを感じてしまうのだから、人間の身体って無駄なく作られてるんだなあとしみじみ思ってみたり。
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No.2072
(日常)
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2008年08月27日の読書
2008年08月27日(Wed)
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本日の初読図書: 「涼野伊織那の平凡な日常(オンライン小説)」〜番外編 春の七草
しがない大学生 西城明智の家に下宿する、幼なじみの元天才少年 涼野伊織那。 彼ら二人の日常は、平凡なようでいて、どこか不思議な物事が関わっていて……
エキセントリックな青年と、しがないその相方というのはお約束な取り合わせですが、この明智さんを「しがない」と評するのはちょっと無茶があるような……っつうか、ちったあモノに動じろよ、と(笑) 穏やかなようでいて、良く考えるとオイオイオイってなお話が続いております。
「S&K 殉教ロザリオ(オンライン小説)」 http://neverx2land.gonna.jp/
県警本部長であった父を、ある日突然殺された大学生 七条草摩。彼の保護者となってくれたのは、父方の従姉妹の息子という遠縁の医師 桐生千影だった。 ある日父の親友であり、叔父でもある府警本部長の別荘に招かれた二人だったが、その晩、ドアチェーンのかけられた室内で血を吐いて倒れている桐生の姿が目撃された。しかしわずかな時間ののち再び部屋を訪れると、そこには何事もなかったかのように、桐生の姿も死体も存在しなかったのである。 はたして消えた桐生は生きているのか、死んでいるのか。また同時期、ある新興宗教団体で起きた教祖の死亡事件と、この事件、そして草摩の父の殺害には、何らかの関連が存在しているのか。 桐生の生存を信じる草摩は、遺された手がかりを元に推理を組み立ててゆくのだが……
同じサイトの、こちらはミステリ小説。長編シリーズの一話目です。 やっぱりどこかエキセントリックな青年医師と、普通……じゃあちょっとないけど、まあそれなりに落ち着いた大学生の二人組。 ぶっちゃけ、犯人や桐生失踪のトリックあたりは、相当早い段階で判りますね。 話の肝となってくるのは、何故、どうしてそれが行われなければならなかったかという点でしょうか。 ……シリーズ紹介に名前出てる人間が、一話目で死んじゃう訳ないですしねえ(笑)
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No.2073
(読書)
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恐ろしいもので。 今朝方の天気予報。本日の最高気温29度と言っていたのを聞いて「なんだ、三十度いかないんだ、ラッキ〜vv」とか思ってしまいました。 ……学生だった頃とかは、三十度超えるのなんて年に数回あるかどうかってな感じだった気がするんですけどね(苦笑) そして実際、最高気温は28度までだったようで、エアコンも使わず窓だけ開けてのんびり過ごす結果に。湿度がちょっと高かったのが不快でしたけど、まあそんなもんでした。 ……八月ももうすぐ終わりかあ……早いですねえ。
拍手記名分お返事
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No.2074
(日常)
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2008年08月29日の読書
2008年08月29日(Fri)
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本日の初読図書: 「不思議のダンジョンというお仕事(小説家になろう)」8−1 http://ncode.syosetu.com/n1391e/
生活費を稼ぐため、ダンジョンの浅い階層でアイテム拾いをしていた少年は、ひょんなことから呪いのかかった抜けない指輪をはめてしまう。その指輪は、ワナの指輪といい、ダンジョンに設置する罠を作成するためのアイテムだった。 外せないその指輪を必要とする魔族のため、魔界へ連れてゆかれた少年は、そこで罠作りの店を経営させられることになったのだが……
ちょっとずれたところのあるトンデモ魔王(♀)や、人間界のことを知りたいとやってくる隣国の魔王(一見♂だけど実は♀)などに振りまわされつつ、週に一度の罠作りでしっかり生活費を稼ぐ少年は、実はけっこうたくましいんじゃないかと。
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No.2077
(読書)
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2008年08月30日の読書
2008年08月30日(Sat)
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本日の初読図書: からくり〜でレーベルが変わったせいか文体が軽くなったと感想書いてましたが、今回はその度合いもだいぶ少なく。 ……というか、全編通して非常に暗く重苦しいお話でございました。たまに軽い部分が出てくるとホッとしたぐらいで。 ちなみに今回は出雲のたたら製鉄がテーマ。もろに地元ネタで嬉しいというか複雑というか。 ……つうか、いったいどんな秘境だと思われてるんだこのあたりは(苦笑) とりあえず次回作は、もうちょっと鏡花先生と香月さんのからみがあってほしいです。あんまり先生が出てこないんで寂しかったったら。あ、あと美影さんが再登場してたのは意外でした。てっきり一発ゲストキャラだとばかり。
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No.2078
(読書)
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ワクワクドキドキしていた本日。 実は当サイトに大量のイラストを寄贈してくださっている尼野姐さんが、別の用事のついでにうちの地元へと寄って下さいまして! 以前にも同じようないきさつでお会いしたことはあったのですが、日記の過去ログをあさっても該当する記事が出てこず(日記は前のCGIを含めると 2003 年から書いている)、もしかして……とその頃いただいた挿し絵画像のファイル作成日を確認、掲示板の記録をあさってみたら、2001年の8月31日とかいう数字が。……ちょうど丸7年ですか、お嬢さん。小学1年生が中学生になってるよ……あはははは(遠い目)
ええとまあそんなこんなで。 12時頃に待ち合わせをしてから、電車の時間だという四時前までのお時間。いったい何をしていたのかというと、観光名所を案内するでもなく、喫茶店にてがっつり腰をすえておしゃべりさせていただきました(笑) しかもなにしゃべってたかというと、ほんとに普段のチャットとほとんど変わらないあたりがまた(苦笑) しかし見せて(しかも一部はほんとにいただいちゃった)いただいた、これまでの挿し絵の原画は、スキャニングした段階では潰れちゃってたあれこれとかまではっきり見てとれて美しかったこと! これとこれは別の紙に描いて、パソで合成してたんだーとか、ここは手塗りじゃなくてパソコンでの着彩だったのかーとかいった発見もあり、文字書きとしては新鮮な経験でございました。
あと、もっぱら打ちあわせてたのが、以前拍手SSでちょこっと触れたことのある、伯爵の恋人のビジュアルイメージ。前にも何度かチャットでお話しはしてたんですが、目の前にいらっしゃるとすごいですね。こちらの要望に合わせてさらさらと髪型のラフを描いて下さるあたり、さすがは絵師さん。 ふふふふふ、お見せできないのが勿体ないぐらい、「怪しいオッサン」のラフが仕上がっておりました。
電車が16時1分発だったので、三時半で切り上げて何年ぶりかで車を向けた地元駅前ロータリーは、案の定、ずいぶんと感じが変わっており、車の止め場に迷ったあげく、最終的には慌ただしいお別れとなってしまい、その節はすみませんでした!>姐さん 相変わらず気の利かない奴で申し訳ありませんでしたが、お世話になりました〜〜。 おかげさまで、すごく楽しいひとときでしたvv
出不精で人見知りの激しい私ですが、たまにはこういう出会いも嬉しいものだなあと、お別れしたあとまで顔がにやついている本日だったのでした。
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No.2079
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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