更新情報(2008年09月01日)
2008年09月01日(Mon)
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サイト全体を九月荻仕様に模様替えし、CGI関係の色味も変えてみました。 早いもので、世間ではもう九月。残暑は残っているものの、夜などは肌寒いと感じる日も出てきました。 ……今年はほんとに時間の過ぎるのが早いです……
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No.2080
(更新)
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2008年09月02日の読書
2008年09月02日(Tue)
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本日の初読図書: 「マイ・ファザーの華麗なる祝福、そしてその功罪(オンライン小説)」 http://appleclockwork.nobody.jp/
現代日本にも似た世界に現れる魔物達を倒しながら旅をする、神父と剣士のお話。 銀の髪に赤い瞳の美少女剣士も捨てがたいですが、なにより病弱でよれよれで咳き込みまくってるオッサンで、でもものすごい神聖魔法の使い手かつ密かな野望の持ち主でもあったりする、そんな神父さんがナイスですvv
かの有名どころ。一応教養として読んでおこうかと母から借りてみたんですが、なかなか先へ進めないのは、何も活字が小さいからだけじゃないだろうと。 ……もう少し読み進んだら、古文調から現代文に移行するので、そうしたらもう少しペースアップできるかもしれません。
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No.2081
(読書)
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日記に書き忘れてましたが、先月の30日に、またも母が新しい金魚とあとエビを買ってきておりました。
写真はその30日に撮ったもの。 えー、それでもさすがに今回は多少懲りたようで、ちゃんとしたおっきい金魚を買ってきて、しかもこないだまで病気になった金魚を隔離治療するのに使っていたちっちゃい水槽を使い、四日ほどきっちり塩水浴させてからの混泳となりました。 で、今日になってメイン水槽の方に移されているのを見て、そう言えば写真だけ撮って日記にUPしてなかったっけーと思い出したわけで(苦笑) ぱっと見、両方とも普通の赤い金魚ですが、一方は色が濃く、また左頬に白い斑点があります。そしてもう一匹は微妙に尻尾が長いうえ、その上半分が白く下半分が赤いというカラーリングになっているので、先住者も含めてばっちり見分けがつきます。 ああでもやっぱり、赤と白だけだと色合いが寂しいなあ……黒か銀色の魚が欲しいなあ……
ちなみにエビは、店に残ってた六匹中五匹を買ったという、ほとんど買い占め状態ながら、いざ水槽に入れてみたら、相当小さな個体が二匹ほど……あれ、下手すると金魚の生き餌になっちゃいかねん気が……(汗)
話は変わりまして。 最近めっきり運動不足なので、本日はちょっくら近在の図書館まで徒歩で足を伸ばしてみました。 目指すは運動不足解消と、どうしても眠くなってくる午後のひとときを、どうにか昼寝せずにいられるよう、公共機関内で時間を過ごすこと。 実際に歩いてみたら、思ったより図書館が近かったので、ちょっと周囲を回り道して、片道十五分ぐらいかけてみたんですが……ウォーキングの有効時間って1時間とかそんなんだったよな、確か……道は遠いですね。 そして図書館内で本を読んでいて、それでも船を漕ぎかけたあたり(汗) 考えてみれば、医者の待合室でも寝ちゃったんですから、そりゃ静かな図書館ではもっと寝れるわな。 ……次はもうちょっと、眠気防止になる本を選んでみようと思います(ちなみに今回は柳田国男の「遠野物語」に挑戦したんですが、一時間以上かけて20頁ぐらいしか読めてません_| ̄|○)
夕方からはふと思い立ってネットサーフィン中、おもしろげなお題を見つけまして。5つ程のお題で、しかも拍手SS用に超短編で挑戦してみた結果、5タイトル計10KBほどを下書き完成できました。ラッキーvv また時間をかけて推敲しつつ、おいおいに載っけていきたいと思います。あ、その折りにはお題お借りしたところにも、使用お知らせに飛んで行かなければ♪
本日のゼロさん> UKTenki がこの二、三日「解析不能」と出てエラーが出ることが続いてまして。 昨日配布サイトに行ってみた際には、バージョンアップはされていたのになぜか「ページが見つかりません」と出てDLできずにいたのですけれど、今日行ったら、さらにバージョンアップした対応版がちゃんと落とせるようになってました。 ただし何故か、 mptoday のパラメーター %E (表示中の取得済み天気データの時刻)が−1(不明)になるようになってしまったので、その表示を TODAY から外しました。 mptoday の作者さんの方で対応は……して下さらないかなあ……
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No.2082
(日常)
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9月の新刊チェックメモ
2008年09月03日(Wed)
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09/10 リブレ出版 KIZUNA 11 こだか 和麻 09/18 小学館 絶対可憐チルドレン 14 椎名 高志 09/18 小学館 イフリート 7 吉田 正紀 09/19 白泉社 空色海岸 5 山田 南平 09/20 冬水社 SILVER DIAMOND 15 杉浦志保
チェックし落とし 07/31 しゃばけシリーズ いっちばん 畠中恵
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No.2083
(読書)
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2008年09月03日の読書
2008年09月03日(Wed)
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本日の再読図書: ほんとは文庫版ではなく、ハードカバーの豪華版の方なんですが、ここまでの収録内容は同じようなので。 一週間かけて全22巻を読み返しました。(文庫版は23巻まで) いやあ、やっぱり石ノ森先生はいろんな意味ですごいですわ……(しみじみ)
あと、遠野物語はようやく半分あたりまで。
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No.2084
(読書)
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昨日は寝かけたので
2008年09月03日(Wed)
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今日は図書館に SigmarionIII を持っていってみました。 つうか、スネのあたりが微妙に筋肉痛……次の日に出るのは若い証拠さっ(いやそれ以前の問題だって)
シグ3はずいぶん以前に設定はしていたのですけれど、改めて図書館での無線LANネットワークに入れることを確認しました。そしてゼロさん(W-ZERO3)の方も無線LAN接続ツールにネットワークIDを登録して、簡単に繋げるように設定設定。 これで寝オチしそうになったときは、ネットサーフィンでもして気分転換を図れるということで。
遠野物語の方はようやく後に書き足された現代文の部分に到達して、読むペースがあがってきました。後ろの解説を抜かすと、ちょうど半分まで到達したくらいですかね。 やはり文章ですよ。旧仮名がどうとかいう以前に、語尾が「たり」とか「なり」とかなってるですもん。さすがは明治時代の文章というべきか。
帰りは霧雨が降っていたので、傘などさしつつ二十分かけて帰宅。 さてはて、少しは運動になっていると良いのですけれど。
夜はヘキサゴン、雑学王、BEST3と珍しく三番組をハシゴ。 久々にまともにワンセグ付きDVDプレーヤー使った気が。
ヒトコトお返事
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No.2085
(日常)
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2008年09月04日の読書
2008年09月04日(Thr)
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本日の初読図書: 三日かけてなんとか読了。 当初予想していた、数ページにわたるいくつかの物語に柳田先生が解釈をつけて……というような体裁ではなく、客観的にただひたすら延々と、遠野地方で語り継がれている、いわゆる「都市伝説」的なものが列記された形でした。その数、古文調の「遠野物語」で一二〇、現代文の「遠野物語拾遺」で二九九。似たような話も多ければ、ものによっては二行で終わりとかいったエピソードもあるし。 むしろ前書きとか解説の方が、いろいろ興味深い部分もあったりなかったり(苦笑) しかし様々なお話のエッセンスというか、この展開あの話で読んだ! というような根本的なネタが随所に散らばっており、その点非常に興味深かったです。 それとか飯綱狐に取りつかれたときの祓い方とかなんてのは、けっこう自作品の参考にできるんじゃないかとか、そんなことも思ってみたり。
正統派マフィアのボスを伯父に持つ少年ウィルは、ふとしたきっかけから何でも屋「TRASH COMPANY」の社員ガイと知り合い、困ったときは無料で助けてやる、との言葉をもらう。 伯父の部下の裏切りにあい、従姉妹のケイトが誘拐された際にそのことを思い出したウィルは、ガイとその仲間へと助けを求めるのだが……
一見ごく普通の頼りない少年にしか見えないウィルには、実はある秘密があったんですが……その秘密が解決されないままこの巻は終了してます。一巻ものだとばかり思って買っちゃったんですが、続き出る(出てる)のかな、これ……? あと一話目で非常に器の大きいところを見せて格好良かったケイトお嬢さんが、二話目でほとんど出てこなかったのも残念至極。 ……やっぱり続き読みたいなあ。
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No.2086
(読書)
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そろそろ歯ブラシが痛んできていたので、途中でコンビニに立ち寄ったりしつつ、違う道順も開拓してみたりしている図書館通い。 本日は陽差しがきつかったので帽子をかぶって出たのですが、途中で何度も風に飛ばされそうになりまして。そこで帰宅早々、顎紐(ゴム)を縫いつけてみたり。 ……どこの小学生か幼稚園児かという見た目ですが、もうこの年になってくると、名より実ってーかー。単に性分として洒落っけがないだけかもしれませんけど。 そして筋肉痛が、なんだか腰にまで上がってまいりました(汗) やっぱり運動不足……いやしかし、これを乗りこえてこそなんらかの効果もあるってもんで! とりあえず、ようやっと遠野物語を読了。 さて、明日からは何を読みましょうかね……
図書館といえば、国会図書館の近代デジタルライブラリーさんが、少し前に 4,200 タイトル資料を追加されたそうで。が、残念ながら涙香の白髪鬼は含まれてませんでした(しくしくしく) くそう、もう読めるとしたら、あそこぐらいしか思いつかないのに……
話は変わりまして。 昨年、母が三色セットで購入した彼岸花の球根のうち、気がついたら一本が芽を出していて、いっきに伸びたあげく蕾までつけておりました。
花の名前を書いたプレートがこの一年の間に折れてしまっており、正確な品種名は判らないのですけれど、この位置に植えたのは確か黄色のものだったはず。鍾馗水仙(ショウキズイセン)……ではなく、もっと横文字チックな名前だった覚えがあるんですが、さて……?
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No.2087
(日常)
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更新情報(2008年09月05日)
2008年09月05日(Fri)
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尼野姐さんが、またもイラストを描いて下さいました! そんなわけで、閲覧室の「オリジナル小説書架」にて、「骨董品店 日月堂」第十一話「魔鏡遊戯」の口絵をUPです。 いつもいつもありがとうございます〜〜(喜)>姐さん もうね、もうね、格好いいんですよこれが! 皆さま是非是非ご覧下さい!
あと、拍手お礼SSを一本追加。 楽園シリーズでロッドとフェシリアの会話です。 なんか似たような状況設定の話が多くなってしまっていますが、この二人の会話ってすごく書きやすいもので……(苦笑) 以前20万HIT記念のキャラ投票でコメントいただいた、とあるご質問への回答にもなっております。
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No.2088
(更新)
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2008年09月05日の読書
2008年09月05日(Fri)
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本日の初読図書: ドラマ「探偵ガリレオ」の原作、二巻目です。 放送時に買ってきてたんですが(ドラマは未見)、一巻目読んだあと長らく積読の山に埋もれてました。 改めて読んでみた感想は、一作目に引き続き「よくできてるなあ」と。 一見すると怪奇現象にも思える様々な出来事を、科学的に考察可能な形でさっくり解決。……しつつも、なんとなく最後の余韻にあれ? と思わせるところがあったりなかったり。 この手のコンビものにしては、主役キャラ達に思ったほどのアクがないのも特徴のひとつじゃないでしょうか。刑事さんも科学者さんも、わりとふつーの、こういう人達もどっかにはいるんじゃないかなあ、というキャラクターです。
いつもの如く二話収録されている内、一話目は別シリーズC.M.Bとリンクしています。 そっち側での話は雑誌掲載時に読んでいたのですが、さすがに細かいところを忘れてますな。いや、それでこっちの話の展開に支障が生じているわけでは、全くないんですが。 Amazon で買いたいものが1500円に達しないときの値段合わせとか、古本屋で見かけたときにちょこちょこと買い足してきたこのシリーズ。だいぶ最新刊近くまで追いついてきたことだし、今度はC.M.Bの方にも手ェ出してみましょうかねえ……
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No.2089
(読書)
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継続させるためにも
2008年09月05日(Fri)
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こんなものを買ってみてしまいました。 育成ゲーム付き万歩計(苦笑) いや、ようやっと今日で四日目になる徒歩での図書館通いなんですが、早くも飽きの気配が……つーか、ほんとに効果あるのかこれってな状態で。 あ、今日のお供は東野圭吾の「予知夢」にしてみたら、全然眠くならなかったので、昼寝しないという効果は、それでもありそうなんですが。 自分が現在どれぐらい歩けているのかとかいう目安もさっぱりなので、まあ参考と遊び心を足して、値段で妥協した結果がこうなりました。 相当に形落ちらしく、後継機に比べて安いこと安いこと(笑)
とりあえず、育成期間は最短の一ヶ月を選択。これが一巡りするぐらいはせめて続けてやらなければ……
午前中にはお天気が良かったので、ガールスカウト夏のキャンプで使用したテント干しのお手伝い。 キャンプ場では小さく見える六人用テントも、庭で張ってみると大きい大きい。 ドーム型のを紐は張らずに、柱(?)だけで形にしたんですが、それでも庭木やらプレハブやらにつっかかるギリギリいっぱいです。 他にも下に敷くブルーシートや、上にかけるフライなどを、布団干しや脚立を持ってきて引っかけ引っかけ。 うちで保管しているテントは全部で三張りあるのですが、とても一度ではすまされません。この好天気がもう二三日続いてくれることを祈りたいです。
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No.2090
(日常)
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ぬ、ぬかった〜〜〜〜!!
■スペシャルドラマ第2弾、放送決定! http://www.shinchosha.co.jp/shabake/yomoya/2008/07/post_89.html http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/080716shabake2.html
こ、こんな情報を一ヶ月以上も見落としていたなんて…… しかもしかも、「うそうそ」ですか!? 箱根湯治に行ける若だんなが見れる!? どうやら原作ではお留守番だったゲスト妖怪達も登場するし、松之助兄さんもちゃんと同行なさるご様子。 現在のところ予定は「今冬」とのことで、楽しみです〜〜vv
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No.2091
(映像)
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歩いてみた結果は
2008年09月06日(Sat)
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恒例図書館通いは、行きと帰りで微妙に歩くコースを変えてみたりしているのですが、今日万歩計で測った感じでは、どちらもほとんど距離は変わらず。往復合わせて 5000 歩にちょっと足りないくらいでした。 ウォーキングの基本が一日に1万歩とかいうらしいので、この倍の距離を休み無しで歩き続けるってことですか? ……ぜってー無理だ……(遠い目)
帰宅後はしゃばけドラマ化第二段「うそうそ」の情報を仕入れた勢いで、録画しておいた前回のドラマを鑑賞。 ……うん、ツッコミどころは山のようにあるんですが、おもしろいからまあ良しってことでvv なんで「なりそこない」が反魂香の香りを知ってたのかとか、他の妖がそれに気付かないのはどうしてかとか、佐助と仁吉いくらなんでも役に立たなすぎだとかは原作でも疑問のあるところなんですが、さらに稲荷神社から入道が現れたり仏具が出てくるのはどうなんだ、そこらへん、と(苦笑)
そして今日の図書館のお供は、おなじくしゃばけシリーズの「ちんぷんかん」。 どうやらこっちも7月に新刊が出てたらしいので、また折りを見て購入しなければ。 ……しかしどうもミステリ系の新刊情報は入手がしにくいです。マンガ関係ならまとめサイトが幾らでも見つかるのですけれど。どっかよさげな所はないものでしょうか……
夕方からは、更に恒例となっている別管理サイト関係の「遅すぎる納涼会」にて、焼肉屋へ。 病院からもらっている薬とアルコールとの相性が良くないらしいので、さてどちらを控えたものか……
拍手記名お返事
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No.2092
(日常)
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2008年09月07日の読書
2008年09月07日(Sun)
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本日の初読図書: ……図書館に行って、持参のマンガを読む私って…… もとい。 古本屋に行ったら、1〜5巻まであったので、思わずまとめて買ってきちまいました(苦笑) Q.E.D.の燈馬少年の従弟、森羅少年が主役の別シリーズ。 こちらも Q.E.D. と同様さまざまな事件を、森羅少年がその豊富な知識をもとに、相方の元気印な女子高生と共に解いていくという構成なんですが、森羅少年のエキセントリックぶりというか、壊れっぷりは燈馬少年の比ではなく(汗) これはやはり、たとえスキップしまくったとはいえ大学まで卒業し、なおかつ人との関わりや時間の大切さを知っていて、改めて日本の高校に通うことを選んだ燈馬と、一度も学校というものに行くことがないままここまで成長してきてしまった森羅との、人生経験の差なんでしょうね…… ここはぜひ、相方の七瀬さんにがっつりしつけ直しをしていただきたく。 特に二巻目で「呪いの面」を欲しがった森羅の言葉に、読んでて思わず言いくるめられそうになった瞬間、七瀬さんの返しを読んで感動しました。 そこでためらいもなくまっすぐそう言えるあたりが、 Q.E.D. のヒロイン可奈と七瀬さんの違いなんじゃないかなあとか、そんなふうに思ったのでした。
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No.2095
(読書)
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雨のなか図書館まで行って帰ってきた途端、青空が見えて蝉が鳴いてるんですが、いかがなものかと。 まあ、日が差してないぶん、涼しかったのはありがたい限り。ついでだから、さらに曲がる路地を一本先にして、車では入れないような未知の道を開拓してみたり。
午前中は、母を出先まで車で送った帰りに、古本屋に足を伸ばしてC.M.Bを購入。 いやあ、やっぱり車は速いです(笑) 図書館まではバス停三つ分ぐらいなんですけど、そんなもん数分で行き過ぎちゃうんだもんなあ……あの古本屋と、そのすぐ先にある本屋まで歩いていけるようになるのが当面の目標なんですけど、そこまで達せられるものやらどうやら。 とりあえず、スネやら腰やらの筋肉痛はおおむね収まってくれたようですが。
昨日の記事にコメントいただいたことを参考にして、→のサイドバーに、新刊チェック情報が表示されるようにしてみました。
■新刊.net http://sinkan.net/
ユーザー登録は必要ですが、無料のサービスです。 作品名や著者名、出版社やキーワードを任意に登録しておくことで、指定した期間内に発売される、条件に合致した書籍やCD、DVDなどの商品をピックアップしてくれます。一覧表示画面も存在すればRSSリーダーへの登録もでき、→のようなブログに貼りつけるパーツも用意されています。クリックすれば Amazon その他のネット販売店へ直行もできるという至れり尽くせりぶり。 特に作者買いや、追っかけているけれどマイナーなシリーズがあるといった方にはオススメなんじゃないかと。 ……難を言えば、この新着表示、販売日順になってくれないものかと、それぐらいで(苦笑)
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No.2096
(日常)
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2008年09月08日の読書
2008年09月08日(Mon)
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本日の初読図書: やべえ、うんちくの内容が数学よりな Q.E.D より、生物だの歴史だの……なこっちのがよっぽど好みかもしれん。 ……つーわけで今日出かけた本屋で続きをチェックしたんですが見つからず、またも熱帯雨林に頼み込んでしまいました。ああ、大人買い……
ところで今回、三巻で森羅少年が14才だということが判明しました。 ……あれ? 日本で学校に通う場合、年齢以上の学年に入ることってできるんですかね? たとえ海外でスキップしてたとしても……ましてや森羅少年、学校と名のつく教育機関にいたことはないということなのに、高校になんて入れるものなのか。つかむしろ義務教育の立場は……??
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No.2097
(読書)
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図書館がお休みなので、別の行き場所を探さねばなりません。 つらつらと考えていたら、駐車場がないため車で動くようになってから行かなくなっていた本屋が、ちょうど良い距離にあるのを思い出しました。 さっそく立ち読みする気満々で行ってみたところ、距離は片道 2620 歩と良い感じだったのですが、品揃えが……いや最初から立ち読みするつもりで行く人間の方が悪いんでしょうけど、なにもマンガ雑誌全部紐でくくってることないやん……(しくしくしく) おまけに買おうと思っていた本も四冊ほどあったんですが、見事に一冊も置いてませんでした。どうも私とは趣味が合わない本屋さんみたいです。 代わりと言っては何ですが、まだ文庫オチしていないとばかり思っていた探偵ガリレオ三巻の文庫版を発見したので、母に「買う?」とメールしたところ、即行で「買う!」と返ってきたので購入(ガリレオのシリーズは母が買っている) あとはついでなので近くにあるもう一軒の本屋へも行ってみたところ、七月に出てたしゃばけの新刊は見つかったので買えました。 帰宅した段階での万歩計は、出発時からトータルして 6516 歩。私にしてはまずまずというところですか。 歩きながら道端の花や、小川を泳いでいる亀など見つけたりすると、なんだか楽しいです。 川の中の小魚、あれタモですくって持って帰れたら、水槽の中も賑やかになるのになあ、なんて思ったりして(笑)
あとは……カンザキは本日、タオルたたみのスキルを手に入れました。 いえ、うちは自営業で、旅館やホテルに自動販売機用の箱入りタオルを卸売りしたりしてるんですけど、その箱詰め、手作業なんですよね。 小学生の頃から手伝いはしてたんですが、近年はもっぱら箱詰め方ばかりで、たたみ方はめっきり人任せだったんですよ。 タオルの大きさや箱の形が変わったりしてたんで、最近のたたみ方は知らなかったんですけど、今回これで覚えました。(つーても横に三回、縦に二回普通に折るだけでしたが/苦笑) 昔は箱のサイズの関係で、目分量での折り返しが必要だったりと面倒だったっけ……(懐) ちなみにたたんで詰める量は常にダース単位です。10ダース20ダースは当たり前です。 もはや家庭内手工業……(笑)
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No.2098
(日常)
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2008年09月09日の読書
2008年09月09日(Tue)
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本日の初読図書: 新キャラ、マウ登場。 二作収録されているうちの両方に登場している、準レギュラーになるキャラですな。 今回はちょっと不思議な、論理だけでは説明のつかないお話。でも、こういうのもたまには良いんじゃないでしょうか。 そして森羅博物館のパースも登場したり、森羅の父の一人が(ちっちゃいコマだけど)登場したりと、ますます情報が増えてきて嬉しい展開です。
……ところで貸金庫から出てきたグーテンベルク聖書が二冊あるように見えるのは、なんか私の勘違いなんでしょうか……?
しゃばけシリーズ第七段。出てるの知らなかったので、久しぶりに公式サイト行ってびっくりしました。 表見返しで、薬湯入りタライ抱えて爽やかに笑ってる仁吉が素敵です(笑) ところで収録作「いっぷく」で若だんなが疑問点を「一つ、一つ」と数えあげてるのをなんか久しぶりだなあと思ったんですが、最近このシリーズ、ミステリ色が薄れてきてませんかね。どっちかというとお悩み相談室の体を成してきているような。いやそれはそれで面白いから良いんですけど。 ただちょっと妖達の出番が少なくなってきてる気がするのが残念かな。 個人的には「天狗の使い魔」がお気に入りですvv 不器用だけど根っこは良い奴な六鬼坊天狗が微笑ましいったら。
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No.2101
(読書)
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各種ブラウザで表示チェックしてみた結果、→の新刊情報ブログパーツ、IEと Opera では表示されますが、火狐とネスケでは表示されませんね……いやまあ、私はIE使ってるんで、構わないと言えば構わないんですが。ちょっとショック、かな。ま、レイアウトが崩れるわけではなく表示されないだけですし、贅沢を言っていればキリがないということなのでしょうが。
本日の徒歩(ウォーキングと呼べるレベルではない)は、行きに城山の二の丸まで、帰りには最寄りの駅にまで足を伸ばしてみました。トータルで 5800 歩と言うところでしょうか。もう陽差しがきつくてきつくて、思わず日陰を縫うようにしての歩みと相成りました。 城山のお堀では大量の亀が甲羅干ししていたり泳いでいたり。あんなに大量の亀を自然界で一度に目にしたのは初めてのような気がします。
お城の中は、木が多くて日陰いっぱいなのは有り難いんですが、なにぶんにも高低差が(汗) それでも二の丸まで足を止めずに階段上がれたのは、この運動不足の私には快挙ですよ快挙。やっぱり少しずつでも効果出てるんだなあと、妙にしみじみ。
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No.2102
(日常)
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2008年09月10日の読書
2008年09月10日(Wed)
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本日の初読図書: このシリーズを買い始めるきっかけとなった、 Q.E.D とのコラボ話。 やっぱりあわせて読むと楽しいですねvv 森羅が語るクフ王のピラミッドの説についてが、すごく「らしく」て面白いです。 あと燈馬が森羅について話しているのを見ると、彼がものすごくお兄ちゃんに見えます。1巻の頃のきみは森羅と大差なかったはずだぞ〜〜(笑)
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No.2105
(日常)
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運動と眠気覚ましを兼ねて近所を歩くようになってからしばらく。 Amazon から本が届いたので早めに帰宅した本日は、久しぶりに読みながら寝オチをかましてしまいました。二時間ぐらい。 ……だってだって気持ちよかったんだもん……目蓋が下りて来ちゃったんだもん。 まあこれが疲労から来る眠気なら、むしろ歓迎するところなんですけどね。 そうそう、今日のお堀には昨日を上まわる数の亀が浮いてました。いったい何匹いるんだこいつら……(笑)
書籍電子化の方も、相変わらずコツコツと。 先日からやっていた009豪華愛蔵版22巻も無事にばらして取りこみ完了。ハードカバーはカッターが通りづらくて、なかなかばらすの大変でした。ちっちゃいゴミ屑も出まくるし。 でもあの量がDVD1枚に収まるのは、マジでありがたいんですよねえ。
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No.2106
(日常)
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2008年09月11日の読書
2008年09月11日(Thr)
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本日の初読図書: 最新刊まで読了〜〜 わりと Q.E.D. と記憶の中でごっちゃになってる話もありました。 個人的には「メテオライト」が好みかなあ。「1億3千万〜」と「櫛野村〜」は怖かったです(−_−;)
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No.2107
(読書)
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オーレアというらしい
2008年09月11日(Thr)
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先日、気がついたら伸びていたと書いた黄色い曼珠沙華。 その後もすくすくと丈を伸ばし、ようやく花が咲いてくれました! 丈も花のサイズも大きいです! 普段見かける彼岸花の倍ぐらいあるんじゃないかって勢いで。まだ開ききってないつぼみもあるんですが、それを待ってると最初に咲いたあたりが枯れるんじゃないかと怖くて、とりあえず写真パチリ。 写真で見ると真っ黄色ですが、実物はもうちょっとオレンジがかった感じです。 ネットで調べたのと、折れた名札の根元に「レ(?)ア」の字が残っているところからして、オーレアという品種だと思われます。 あと二本あるオーレアも芽が出始めているんですが、赤と白はまだまったく姿を見せてくれません。去年咲いたのも白いのだけ10月にでしたし、やはり品種によって時期にずれがあるんでしょうかね。ふふふ、他のも楽しみです〜〜vv
そして今日も今日とて歩いて、帰宅して、四時半ぐらいから夕食まで寝てしまいました_| ̄|○ 眠気防止だったはずなのに……でもまだ眠い……今日は早く寝る……
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No.2108
(日常)
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2008年09月12日の読書
2008年09月12日(Fri)
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本日の初読図書: 今回の数学うんちくはまた、ほんとに口から魂が抜けそうな……(笑) ああでも数式で会話する燈馬と船長さんは、なんか格好良かったです。 あと二話目の方、最初に燈馬が緑一色で絵を描いて、その上から赤を乗せていく描き方してますが、これって黄色の部分はどうするんでしょう? さらに黄色を乗せる?
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No.2109
(読書)
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本日は、いい具合に日が陰った曇り空。 気温もさほど高くはならないようだったので、前々から目標にしていた、ちょっと遠目の場所にある本屋さんまで歩いてみました。途中で挫折しそうになったときのために、保険として自転車を押しながらの道行きでしたが。 結果は往復で 5000 歩ちょいと、今まで回り道して通っていた図書館とほぼ変わらない距離でした。いやあ、ちょっと意外です。曲がり角がほとんどなく、ずーっと一本道なおかげで、かえって長距離な印象があったのかもしれません。信号もほとんどないから途中で立ち止まらないし。 これなら週に何回かは、こっちのルートを選んでみるのも良いですね。新刊の購入や立ち読みがしやすくなるし♪ 難点は、行った先で座らずに立ちっぱなしというところでしょうか。 でもまあ出入口にベンチがあるし、ほんとに疲れたときにはあそこで携帯読書でもすればいっか……
で、帰宅してからはまたも寝オチしそうになったので、読書は切り上げて書籍電子化作業にシフト。椅子に座ってるとまだマシなんだ。でも座って読んでてもやっぱり眠くなるんだ。読書が進まねえ……(しくしくしく)
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No.2110
(日常)
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2008年09月13日の読書
2008年09月13日(Sat)
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本日の初読図書: ついに最終巻(?)な11巻! 「?」がついてるのは、フリートークの中に「大学生編はこれで終了」と書かれていたからで。番外編とかあるのかなあ、と。「腐った教師の〜」みたいに世代交代編は、このシリーズでは無理そうですが。 しかし社会人な円城寺はまた、格好ええなあ……シリーズ通じて一番姿に変化があったのは彼ですな。でんでん変わらないのが蘭丸。 政と佳のカップルも落ち着くところに落ち着いて、なにはともあれめでたしめでたし。ハッピーエンド推奨派としては嬉しい限りですvv
「鬼喰 第四話 追憶(オンライン小説)」〜1 http://www.hanaakari.org/
祝! 連載再開〜〜へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ
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No.2111
(読書)
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2008年09月15日の読書
2008年09月15日(Mon)
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本日の初読図書: 「The Auction (オンライン小説)」〜陽だまりの指定席
ブログからのリンクはお断りとのことで、タイトルだけ。 傲慢で色男なファッションデザイナー×平凡で気弱なサラリーマンのBL。 最初はワガママで強引だった攻めさんが、だんだん受けさんにベタ惚れになって依存していく様がなんともかんともvv
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No.2114
(読書)
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月曜日は図書館がお休みなので本屋さんへ。今日は保険の自転車もなしで、ちょっと回り道なんかもしてみたりして、往復 5800 歩。 ここ数日の、阿呆かっつーほどのカンカン照りとは打って変わった曇り空だったおかげで、帽子の必要もなく実に快適な歩みを楽しむことができました。 いやもうほんとにね、この何日間かは「暑い……影……影はどこ……」と呟きながら、道に落ちる影を縫って歩くような有様で(苦笑) 眩しいから帽子のバイザーも下ろして、視線はほとんど足元近くか、虚ろにあたりをさまよう感じ。 そんな状態とは真逆の過ごしやすい午後でございました。ちょっと雨降らないか心配で、鞄に突っ込んだ折り畳み傘が重かったですが。 でもって。 余裕があると、歩いていてこんなものも目に入ります。
塀から木が。 この道、すでに何回も通っているはずなのに、今日になって初めて気がつきましたよ。こんなんなっていることに。 ……これだけ立派な木だと、お住まいの方も改装時に切るのが忍びなかったんでしょうねえ。 それにしても見事です。そしてそれに気付いてなかった自分も別の意味で見事(^ー^;;)ゞ やっぱり余裕っていうのは大事だなあと、そういうお話ですな。
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No.2115
(日常)
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2008年09月16日の読書
2008年09月16日(Tue)
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本日の初読図書: のべ三日ほどかかりましたが、図書館で読了。 いやあ、さすが映画になるだけあってすごかったです。二転三転するどんでん返しに見事に翻弄されました。 しかし今回はこれまでの短編集と違って、科学実験的な部分がほとんどなかったのが、そういうパターンを期待する方には肩すかしだったんじゃないでしょうか。 ともあれ面白かったです。
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No.2116
(読書)
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2008年09月17日の読書
2008年09月17日(Wed)
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本日の初読図書: ご存じオズの魔法使いですが、レディースコミック掲載のパロディものなので十八禁(しかもけっこうお下品/苦笑)な方向に味付けされてます。 ギャグなようでいて、ときどき驚くほど残酷だったりシリアスだったり。 それでも笑って読んじゃえるのは、主人公のドロシー(元娼婦)が、とことん前向きポジティブシンキングなキャラクターだからでしょうか。 ちなみにまだ連載中。続刊が出るかどうかはこの巻の売れ行き次第だそうなので、ご興味がおありの方は是非(笑) 雑誌ではけっこう先まで進んでるんで、2巻までは出てくれると思うんですけど。 トト(子犬)の人間バージョンが格好いいんだ、これがvv ……ちなみに私は原作二巻目で挫折した人です(全14巻) まあ、世間一般で知られている話は1巻までなんですけどね。
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No.2117
(読書)
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2008年09月18日の読書
2008年09月18日(Thr)
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本日の初読図書: 「曰く堂(オンライン小説)」〜第二話 http://www.freepe.com/i.cgi?akinarimi
まだ連載が始まったばかりというところ。割とダークな方向の味付けのお話です。 骨董とか曰く付きとか書いてあると、つい読みに行ってしまうんですよね。
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No.2118
(読書)
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両親が庭のバラを切っておりました。 庭のど真ん中にある枯れ木から、二階にある私の部屋のベランダまで扇形にロープを張り、そこへ日陰作成目的で蔓を這わせてあったバラです。が、そろそろ暑さも落ち着いてきたし、枯れ木にいつまでも荷重かけとくのも危ないだろうと言うことで。 ……それでも本来は、真下で咲いている彼岸花になにかあるといけないので、本格的な作業は花が終わってから。今日はちょっとだけ……とか言っていたのに、始めたら止まらなくなったらしく。 そして咲き始めたばかりだった三本目のオーレア(黄色い彼岸花)は、落ちてきたバラの枝で見事に花が半分に……(苦笑)
そしてベランダに渡していたロープもほどいて、幹まわり三十センチ、高さ2m位はあるその枯れ木を揺すってみたならば、これまたあっさりと根っこがちぎれてこそげてくれまして。 ……いやもう、よくぞ今まで倒れもせずに保っててくれたものだと、冷や汗ものでした。 もっとも以前の台風でちょっと傾いたんで、枝は全部落として幹だけだったんですけどね。それでもバラを道連れに倒れてこられた日には、大変なことになるところでした。 庭の真ん中と、空の四分の一を埋めていたものがなくなったので、視界がずいぶん広くなった気がします。バラの根っこはまだ残ってますが、これもおいおいに枝を落として、伸びないようにしていく予定とのこと。
でもこのバラ自体は、庭のどこかに残しておいて欲しいところです。なにしろ前に住んでいた家からも株分けして持ってきた、子供の頃からのなじみの花ですからして。
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No.2119
(日常)
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更新情報(2008年09月19日)
2008年09月19日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で「骨董品店 日月堂」第十一話「魔鏡遊戯」第二章UP。 目指すは謎解き、宝探し? 子供の頃、宝探しものをワクワクしながら読んだ思い出は、けっこうみなさんおありじゃないでしょうか。
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No.2120
(更新)
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2008年09月19日の読書
2008年09月19日(Fri)
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本日の初読図書: 「変な人とおきつねさま(オンライン小説)」〜2 http://suzutani.hp.infoseek.co.jp
ごく普通の女子高生 笠木は、ある日変人と名高いクラスメート三科を助け起こした際、言われてしまった。「あっ。両肩に……キツネが乗ってる」と。 それ以来、おきつねさまにと、周囲の視線を省みず油揚げやら御神酒やらを持ってきては餌付けにいそしむ変人さんに、友人達は一歩も二歩も離れてゆくのだが……
おきつねさまと書いてあると(以下略) 週一更新全十一話+αを予定しているらしいので、先が楽しみです。
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No.2121
(読書)
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2008年09月20日の読書
2008年09月20日(Sat)
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本日の初読図書: 神の存在しない鎖の国では、倫理、道徳、罪悪、刑罰などの法を「鎖」になぞらえて民心を統括している。鎖衣とは、その身に鎖をまとうことで自らの信念を体現する、鎖の国の官吏たち。 カドルトは貴族出身でありながら、鎖と厳しい戒律に縛られる鎖衣となる道を選んだ。自らの内に眠る自死願望と、自らと他者をつなぐ「鎖」という名の絆の間で揺れる彼。そしてそんな彼を見守る、スラム上がりの鎖騎士補ラダン。 それは、人とあらゆる物事が繋がり連鎖する、様々な事象を想う物語 ――
一見シリアスのようでギャグ……と見せかけてやっぱりドシリアス? 全く何も解決ついていないようで、何かを悟ったような気がしつつ、どちらにせよ日々は続いていかざるを得ないというか。 後半、神を信じる国から訪れた難民達と、神を持たないカドルト達との、どこまで行っても交わることないやりとりが、どちらの立場にも感情移入できて、どこか切なくやりきれません。
「とある女子高生の華麗なる日常(オンライン小説)」〜33話 http://book.geocities.jp/kawarabe48
高校一年生の仁科翠は、ふとしたきっかけから、とあるバーに置かれているヴェーゼンドルファーを、時おり借りて弾くようになった。その腕前と人柄から、バーの主人の知り合いが経営するレストランで、生演奏のバイトをしないかと持ちかけられるのだが、そこにはなかなか個性的な人物が取りそろっていて……
「側妃異聞」を連載されているκさんの、長編別シリーズ。 話数の多さに尻込みしていたのですが、読み始めたら一気でした。スーパー女子高生の翠さんに完敗です。(元が三十過ぎの姫様ならともかく、十五六でこれはやりすぎだろう、いくらなんでも/苦笑) とにかく個性派揃いのキャラクター達と、それらの人々が話によって持ちまわりで語り手を務めているのが面白いです。 ……しかし33話もかけてまだ一回しかバイトに行ってないって……
「Chocolate(オンライン小説)」 「紫陽花綺談(オンライン小説)」 「Adagio(オンライン小説)」 「傭兵商売(メルマガ連載)」
同じくκさんの作品四本。
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No.2124
(読書)
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九月に入ってからこちら、日陰に入ると涼やかな風が通って実に過ごしやすいのですが、その代わり陽差しが殺人的にきついです。……いや、九月に入るまでろくに建物から出ない生活をしていたから、それ以前はもっとすさまじい状況だったのかもしれませんが。 ともあれ、今日も歩いてきました。 今回は未知の道を開拓してみようと、今まで全く足を踏み入れてこなかったブロック、しかも道が細い上にごちゃごちゃしていて車では入り込めないような裏道をぐーるぐーるまわってきました。トータル 7000 歩近く歩いたぜ、イェイ! いつもと違う方向から城山に入ったので息切れするような石段はなかったんですが、苔生した上り坂を木陰のおかげでひいやりとした空気のなか歩んでゆくのは、なかなかに風情があったかと。 苔生して崩れかけた石段や、涼しい空気を孕んだ木立を擁する城山を歩くと、いつも「蟲師」の世界を思い出します。「きつね」の世界観も、思えばあの景色が原点にあるような気がしますし、徒歩圏内にそういう環境があるのは恵まれてるなあと、改めてしみじみしてみたり。
夜はIQサプリ二時間スペシャルと世界ふしぎ発見を鑑賞。 IQサプリが、なんか久しぶりに昔みたいな問題が多くて楽しかったです。
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No.2125
(日常)
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目覚ましをかけずに寝ようとしたら、どっかで操作間違えたらしく、しっかり七時に鳴ってくれやがりました_| ̄|○ もちろんその場でスヌーズ解除して、九時近くまで安らかに二度寝しましたとも。 歩くようになってから、朝まで気持ちよく眠れるようになって本当に幸せです。やはりね、睡眠は大事ですよ。寝覚めもずるずるとせず、ちょっと時間を置いただけでぱっちりと目が開いてくれるし。……やっぱり運動って大事なんですね……(しみじみ)
で、九時半すぎに母を出先まで車で送っていったのですが、地元マラソンの交通規制にひっかかってしまい、いつもの倍近い時間がかかってしまいました。本日の地元の天気は雨模様。気温もかなり低かったですし、ランナーや交通整理の方々はほんとにお疲れさまという感じでした。
帰宅後は、ここしばらく四角い部屋を丸く掃く、的なやっつけ状態だった自室の掃除をベッドの下まで掃除機かけて、ハタキと雑巾掛けと窓拭きのフルコンボやっつけました。うっしゃ、これでまたしばらくは保つぞ!(その考え方が間違ってます)
で、掃除と睡眠に時間を費やしたので、本日の書籍電子化はお休み。 オフ友が書いた小説など読みつつ、のんびりまったりと。 歩く方は雨降りで傘は必要でしたが、その代わり気温が低くてカンカン照りよりはよほど過ごしやすい道行きでした。昨日とほぼ同じコースで城山へ入り、今日は天守閣まで登ってみました。普通の観光客は通らない裏手の道から、「夜間通行禁止」の札が立っている微妙な整備度合いの石段を使ってみたのですが、これはこれでまたなかなか風情というものが。つうか、普通の観光ルートとなっている正面側の石段が一番急勾配で息切れするってあたり、なにかが間違っている気がするんですが(苦笑)
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No.2126
(日常)
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2008年09月22日の読書
2008年09月22日(Mon)
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本日の初読図書: ついに朝ちゃんが陸兄に告白〜というか、むしろ宣言? 受け入れられないことが判っていて、それでも意志だけは伝えておきたかったと。 ああもう、青春だな、楽しそうだな。 このシリーズの素敵なところは、友人同士で恋愛関係も矢印が絡みまくって、お互い嫉妬なんかもしちゃったりしてるのに、それでもちっとも陰湿になっていないところでしょうか。 ラブもライクもどっちも大切で、お互いにお互いが大事なんだとてらいなく言い合える、良いチームワークだなあとvv
そして今回、全体のテーマソングともいえる浜辺の歌。実は最初のワンフレーズしか知らなかったので検索してみたら、しっかり出てきました。 改めてじっくりと視聴しつつ、歌うミチルちゃんを眺めてみたり。便利だぞインターネット!
■浜辺の歌(ぴあんの部屋様より) http://www.pian-room.com/midi/light/hamabenami.html ※いきなり再生されるので、要注意。
「毒薬浸透計画シリーズ(オンライン小説)」〜第5話 http://shuden5.web.fc2.com/
進学校で適当なスクールライフを送っていた脇屋は、ある夜たまたま繁華街で助けたホステスが、クラスで隣の席に座る仲路(♂)の女装姿と知り、興味を抱いて接触を図ってゆく。彼に対する感情は、単なる興味からすぐに恋へと変わってゆくのだが、仲路の方はというと、告白に嫌悪を抱くでもなく、かといって積極的に受け入れてくれるわけでもなく……
15禁サイトさんの、強引攻×マイペース受なBLもの。完結済。 でも半分ぐらいまで読んだところでは、まだそんなに具体的なところまで発展してませんね。つうか、受けさんが悠長すぎです。もうちょっと真剣に考えてやれよ……(笑)
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No.2127
(読書)
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おのれこの時期に
2008年09月22日(Mon)
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図書館が書架整理とかで、今日から十月まで休館になりました。 ようやく良い感じに図書館通いが習慣づいてきたのに……城山内の探索も面白くなってきたのに。 そんなわけでこれからしばらくは、本屋の方に通うことになりそうです。あっちはなー、道のバリエーションが少ないから、ちょっと気分を変えてルート探索ってのがしにくいんだよなあ……
話は変わりまして。 少し前から、スキャナに嫌な筋が入るようになりました。
これがもう、いくらガラス面を拭いてみても全然取れないのですよ。 ついには「超強力タイプ!」と銘打たれたOA機器用ウェットティッシュなぞ購入して磨いてみたんですが、やっぱり効果無し(−_−;) 肉眼で見た感じ、ガラス面には汚れも傷も見当たらないし……機械内部に埃でも吸い込んでしまったのか。 とりあえず位置的に文庫本は引っかからないし、単行本も、縦に原稿セットする本文は問題なし。そもそも白や黒の部分には表示されないんですよね。寒色系も目立たないかな? けっこう端っこの方ですし、いま取り込み作業しているのは、既に一度物置にしまい込んだ程度の本たちですから、あきらめてそのまま続けることにします。大判コミックの表紙を取りこむときは、しょうがないから原稿裏返して二度取りこもうかな。 ああでもなんか気になる〜〜、もろもろ一段落ついたら、修理に出すかな……あ、五年保証は切れる前にしとかないと。
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No.2128
(日常)
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お知り合いから、測量に使ってみたいので GENIO を借りたいのだがとの問い合わせがあり、久しぶりにしまい込んでいた e550GD を引っぱりだしてみました。 もちろん充電なぞとっくにすっからかん。完全初期化状態です。さっそくクレードルにのっけて電源を入れてみたのですが……いやもう、完全に使い方忘れてますね(苦笑) もともと、即日で画面のっとり型のランチャソフトをインストールして、ボタン機能は置き換えまくり。TODAY 画面なんてほとんど表示させないなんて使い方してましたから、 初期画面が新鮮なぐらいで。 実質使っていたのは半年とちょっとぐらいでしたでしょうか。 しかしこの子が PocketPC への道を開いてくれたおかげで、W-ZERO3 を購入する踏ん切りがついたという、恩人とも言って良い機体なのですよね(−人−)
せっかくだから揃い踏み。左から GENIO e550GD 、 W-ZERO3 WS004SH 、そして SigmarionIII 。 初PDAだった SigmarionII は同じ方の所へお嫁に行ってしまったので、いま手元にあるのはこれだけです。写真撮るのに使った docomo の SH506iC(携帯)も、電話としての契約は切ってしまいましたが、miniSD 経由でテキスト閲覧とか携帯カメラとしては使えるので、PDAと言えなくもないかな? あれはシグ3を修理に出して一ヶ月、電子読書できないストレスに耐えかねて、テキストビューワ機能付きの携帯に機種変更したんでしたっけ……(懐)
今でもノートPCを前にシグ3を開きつつ、ゼロさんで予定確認とかしてると、兄に笑われます。……そりゃあね、それでバリバリに仕事こなしてるサラリーマンとかならともかく、全部趣味にしか使ってませんからねえ(笑) いいんだ、こういう電子小物いじるの好きなんだからvv
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No.2131
(電脳)
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2008年09月24日の読書
2008年09月24日(Wed)
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本日の初読図書: だんだんヘビーな展開になってきました、15巻。 それでも嬉しい仲間達の絆ってところでしょうか。つうか、千艸成長したなあ(しみじみ) 1巻の頃の壊れっぷりを思うと、「ラカンにそんなひどいことさせられる訳ないだろう!」と叫ぶ彼が。うん、そんなひどいことさせるために、最初は有無を言わさずさらってこようとしてたんだよね、貴方。それにすら気付いてなかったんだよね。 そして声を揃えて激怒する成重さんと灯二に、ああ彼らにとってもちゃんと千艸は仲間なんだなあとvv あと灯二はやっぱりホウキ頭が似合います。ホウキ頭vv
宮処側もなんだか結束を固めつつあり、ほんとにどうなるんだか先が読めなくて、非常に楽しいです。 今回、三重ちゃん合流まで行かなかったのがちょっと残念でしたが、次回に収録されるようで。ふふふふふ、彼女には是非、数字の子達のアイドルになっていただきたいところです。
本日の再読図書: 全2巻。例によって物置の段ボールから出てきました。 いわゆる妖怪警察ものなんですが……懐かしすぎる……
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No.2132
(読書)
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どうもテンション上がらず
2008年09月24日(Wed)
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朝から風が冷たくて、くしゃみが止まらず。 ちょっと風邪薬飲んで横になってみたんですが、こういうときに限って昼間の眠気もやってこないし。 とりあえず天気は良かったので、日光を浴びた方が良いかと、散歩には出てみました。ついでだから最寄り駅にある足湯に行って十五分ほど浸かってみたり。おかげで身体はちょっと汗ばむほどのポカポカになりました。なんかね、足にピンク色のハイソックスはいてるみたいになるんですよ(笑) で、帰宅してからはそのポカポカ気分のまま、横になって本など読んでいて、そのままうとうとっとしたりしたんですが……ゆ、夢見が_| ̄|○ 夢から覚めてもまだ夢だった、タイプの悪夢をくり返し。しかもまたそれらの夢のシチュエーションが、よく見るタイプの嫌な奴で……ちっとも休んだ気になれませんでした(しくしくしく) あれはなあ、もういったいどういう心理の現れなのやら……(遠い目)
そういう話題だけだとなんなので、
昨日書き忘れてましたが、散歩の途中に発見した今年初の赤い彼岸花。 茂みの奥にあったので、近くで観察できなかったのがちと残念。 でももう秋分過ぎちゃったし、ほんとに秋なんですねえ。風も冷たくなるはずです。
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No.2133
(日常)
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2008年09月25日の読書
2008年09月25日(Thr)
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本日の初読図書: 今回は内閣調査室の梨田さん再登場なマネキン殺人事件と、詐欺商法からお金を取り返せがテーマの、ちょっと法律ギリギリ大作戦。 梨田さんがちょっと年取ったように見えてしまうのは、口元の皺が原因でしょうか。そして甘党疑惑浮上にちょっと萌え(笑)
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No.2136
(読書)
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ぬら孫と略すらしい
2008年09月25日(Thr)
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前の記事にいただいたコメントに触発されて、ぬらりひょんの孫の二次創作サイトを開拓してみたり。 ……そうか、やっぱり鴆か、鴆と夜若か……(苦笑) いや鴆、すげえツボなキャラですけどね。最近出番がなくて寂しいです。無事に生きててくれてるか、マジで心配なキャラの一人だったり。 でも何となく彼は妻子持ちな気がしてます。いやだって鴆一族だし、早くからそのへん決められてるんじゃないかとか。ぶっちゃけた話、毒が顕在化する元服前に仕込……(げほごほ)……ともかく、早めに子孫を作っておかないとヤバイ立場のお人なんじゃないかと。それとも妖怪が言う「余命が少ない」っつうのは、あと数十年とかそういうレベルの話なんだろうか(笑)
ともあれ、もうすぐ二巻刊行は楽しみです。どこまで収録されてるかなあ。 最近の本誌では昼若もなかなか活躍してくれてて嬉しいです。そもそも、私に単行本を買う決意をさせたのが、牛鬼編で昼若が雪女を助けるシーンだったんですよね……昼若も昼若で、ちゃんと現状を理解して覚悟を決めてたんだと、その心意気に惚れたのでしたvv そして今週号では黒田坊がまた格好いいし。三羽鴉呼び出す夜若には、思わず本屋で悲鳴上げそうになったし。 ふふふ、今後の展開が楽しみな作品の一つです。
……そしてぬら孫サイトをまわっていて、うっかり妖アパなんてジャンルを見つけて、ふらふらと引っかかってみたり……(苦笑)
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No.2137
(日常)
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2008年09月28日の読書
2008年09月28日(Sun)
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本日の初読図書: 遺跡から発掘される「古代部品(パーツ)」。そのほとんどはただのガラクタに過ぎない。だがごくまれに、百年に一人か二人、魅入られたかのように古代部品に憑かれてしまう人間が存在する。 軍の実験施設で金色の義眼を移植された少年、アスランは、原子単位で物質を操る力を手に入れた。それは空気中から水を取りだし、錆びた鉄を元へと戻し……そして容易く人を殺す、そんな能力。 実験施設から逃げ出し、故郷へ帰ろうとする彼を拾ったのは、得体の知れない青年 正宗。古代の刃の名を持つ彼は、何を考えているのかよく判らないままに、追われる少年が故郷へ戻るのを手助けしようと言ってくれるのだが……
大好きな同人作家さんの商業誌。表題作他二編。 正直を言うと、この方の書く話はマンガよりも小説(それも二次創作)の方が好みなんですが、古本屋で見つけたので、つい購入。 なんというか、台詞回しに独特の雰囲気があるお人です。あと、依存しながら守る人と、脆く見えてまっすぐ立っている守られる人、という構図が多いような。 どちらも非常に好みだったりします。
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No.2141
(読書)
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急激に気温が下がったせいか
2008年09月28日(Sun)
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ここ数日、微妙に体調が思わしくなく。 いえ、熱もないし、鼻水やくしゃみもすぐに治まったんですけどね。なんかこう、倦怠感があるというか、気力がわかないというか。 とりあえず今日はあんまり寒かったので、最寄り駅の足湯に行って、あったまるだけにして帰ってきました。 写真はそんな、いつもとは違うコースをとった近所の神社にて、狛犬と彼岸花。 こんな近くにこんなふうに群咲いてるところがあるとは知りませんでした。これまで惜しいことを。 庭に植えてある球根も、黄色いのは花が終わってしまいましたが、赤と白はやっと芽が出てきた模様。どれぐらい咲いてくれるかなあ♪
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No.2142
(日常)
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2008年09月29日の読書
2008年09月29日(Mon)
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本日の初読図書: 時は明治か大正か。美形で元暗器使いなゆるゆる変態傘造りと、そんなダメ男を放っておけない熱血巡査とが巻き込まれる、猟奇な事件簿。
……と、まとめればいいのかどうなのか(汗) なんというか、シリアスともギャグとも猟奇とも耽美とも、なんとも形容のしがたい、独特なお話です(^ー^;;) 二話目まで雑誌で読んでいたので買ってみたら、三話目から傘造りの過去とか出てきて、なんだかシリアス&ダークに向かいそうな予感が。あんまり痛かったり辛かったりするのは勘弁して欲しいんですけど。 しかし一話目で完全ギャグ要員だった巡査殿が、意外に有能だったのは嬉しい誤算。 つーか膝潰されといて、相手に追いすがるわ、一ヶ月で完治するわ……ほんとに貴方生身ですか……?
「暁の魔女と風の傭兵(オンライン小説)」〜07 http://kouyanokinmokusei.web.fc2.com/ ささいな事故で召喚されたマイペースな女子高生と世界最強といわれる傭兵王の青年の物語。
まだ始まったばかりで、召喚された次第も、二人が連れになった理由もさっぱり謎のままです。とりあえず、ふりまわされっぱなしの傭兵王はお約束(笑)
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No.2146
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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