2008年04月01日の読書
2008年04月01日(Tue)
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本日の初読図書: 「冷笑主義(オンライン小説)」〜第18話 http://shungyou.daynight.jp/
公開分読了。 フリード……(笑) 可愛い顔して、あなたもやっぱり化け物の一人ですか。 そして、だんだん秘めた強さをあらわにしてきてるルナールが。いかん、パルティータをはさんでロートシルトと張り合ってる様に萌えるvv
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No.1882
(読書)
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昨日のチューリップはいい加減開きすぎだったようで、本日は水仙に入れ替えられました。 ……たまたま仕事の関係でいらっしゃった、前の職場の課長さんも「ええなあ、花のある職場で」とおっしゃられましたし。ほんと和みますね、こういうものが常に視界の中にあると。
そう言えば本日は四月一日。エイプリルフール。 新社会人の皆さまなどは、初出勤だったりなさったのでしょうか? うちの会社は基本的に時期問わず、人の出入りが非常に激しいですし、また会計年度も六月決算なので、あまり特別な雰囲気はなかったりするんですが、それでも発注者さんの影響で、あれ出せこれ出せ、大至急こいつを作って送り返せ、的な連絡ががんがん入って、慌ただしいは慌ただしいです。 ……って、エイプリル企画どころか、サイトの改装もしてないや……まあまだ梅でも大丈夫ですよ、ね……?
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No.1883
(日常)
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4月の新刊チェックメモ
2008年04月02日(Wed)
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4/01 ゼロコミックス 卵の日 (新装版) (2) 直野儚羅 4/11 講談社 ゴーストハント 10 (10) いなだ 詩穂, 小野 不由美 4/17 ホラーMコミックス KATANA (3)妖刀 【仮】 かまたきみこ 4/17 DX KC TRIBAL12 (3) 長田悠幸 4/20 冬水社 アスタリスク(4) 森本 秀
3月既刊 サイモンの災難 茅田 砂胡
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No.1884
(読書)
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2008年04月02日の読書
2008年04月02日(Wed)
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本日の初読図書: 臨床犯罪学者 火村英生シリーズの一冊。とりあえず半分まで到達。 長らく積読になってましたが、電子化してゼロさんで表示してみたら、予想以上に読みやすくって、ついついページをめくってました。 二段組の新書を横画面にした zero3 で上下半分ずつ表示させると、かなり良い感じに読みやすいです。文庫を表示する場合より、文字サイズもだいぶ大きくなってくれますし。 お話の方は……うん、まあこんな感じですかね。 長く積んじゃってた分、ちょっと作中時事ネタが古いのは自業自得ですな……
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No.1885
(読書)
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私にモノを書かせたければ
2008年04月02日(Wed)
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尻を叩くより、ネタを提案するより、妄想を刺激するなんらかの情報なり物体なりを与えるのが手っ取り早いようで。
本日、犬井さまよりとあるブツが届きまして。 ……書籍電子化も風呂も飯も吹っ飛ばして、テキストエディタ開いてキーボード叩いてました(遠い目) しばらく置いて推敲したいから、今週は無理ですが……それでも拍手小ネタ、なんとかなった、かも? です。わはははは。
単純な奴だ(苦笑)
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No.1886
(日常)
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このあたりでも、桜の花が咲き始めましたvv ちなみにこの間までこの類のものは、こういう感じにおっきな壷に生けられていたのですが。
年明けに出社してみたら、この壷、屋根から落ちてきた雪で見事に割れてました(苦笑)
……まじで、そんな勢いで落ちて来るんですよ、うちの会社の屋根の雪は……
まあ、今年はもう雪も終わりだし、身の危険を感じる必要もないでしょうけれど。
そういえば、つくしなんかもそろそろ生えてきてます。オオイヌノフグリも蕾がちらほら見えてますし、窓の外にはスミレも咲いてましたっけ。 今年も春ですねえ……(うっとり)
会社帰りには、またも出てることを知らなかった龍之介シリーズの新刊を求めて本屋さんをハシゴ。 そしてさらにその道中、うっかり目に入ってしまったせいで欲求に負け、ついに以前から欲しいと思っていたのを我慢していた、八木教広さんのクレイモアに手を出してしまったり。 そのうち文庫版出るだろうから、それまで待つつもりだったんだけどなあ……
あ、あと、きさださま、お引っ越しお知らせありがとうございました! また後ほど、リンク先など修正させていただきますね〜〜
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No.1887
(日常)
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更新情報(2008年04月04日)
2008年04月04日(Fri)
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「参考資料」でリンク先一件変更修正。 「ベルティ普及友の会」改め「ベフ」様です。009の他にも色々な作品があります〜〜
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No.1888
(更新)
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2008年04月04日の読書
2008年04月04日(Fri)
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本日の初読図書: 妖魔を倒すため、その妖魔の血肉を取りこんだ半人半妖の戦士、クレイモア。 銀眼の魔女と呼ばれ、守るべき人々からも怖れられる彼女達は、いずれ自らも妖魔と化し、仲間の手で殺される運命を持っている。 両親を殺され、さらに兄に化けた妖魔によって喰われかけた少年ラキは、クレイモアの一人クレアによってその命を救われる。 一見すると冷徹に見える彼女の、秘めた優しさを知った彼は、やがて妖魔の疑いを受け、村を追われた後、共に旅をすることになったのだが……
現在13巻まで出てますが、7巻あたりでラキとはぐれて、そのままずっと離ればなれです。 ……正直、それからの方が断然面白かったりするんですが(笑) いや、再会は楽しみなんですよ? 既に作中で七年も過ぎてるし、半妖で不老のクレアと、成長したラキ(まだ容姿不明)が並んでるところとか想像するとワクワクするのですが。
しかし登場人物の8割が女性(残りのうちさらに1割五分は化け物)という、いっそ清々しいキャラ構成の割に、その女性陣がみんな格好良くて格好良くて、男性陣の方にほとんど意識が向きません。イースレイなんてそうとうハンサムなのに、むしろジーンの方がよっぽど素敵っつーか。 ああ、うんあれだ、宝塚。そんな感じです。
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No.1889
(読書)
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会社行くのに携帯を忘れていった、そんな一日。 ……予定管理やら、休み時間のアラームやら、自パソで使ってるアドレス含めたメールチェックやら、全部ゼロさんでやっているので、まあ不自由すること。 唯一の救いは、珍しく紙書籍を一冊鞄に放り込んでいたため、かろうじて昼休みの読書だけはできたことでしょうか。
……もはや完璧携帯依存症ッス……_| ̄|○ 誰だよ、電話嫌いなんですっつーて、何年も携帯持とうとしなかったのは。
あと昨日、古本屋で見つからなかったクレイモアの残巻を、新刊で購入。既刊十三冊そろえちゃいました。 そして夕食後に読み始めたら、止められないし……くそう、なんでこんな格好いいんだ……
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No.1890
(日常)
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2008年04月05日の読書
2008年04月05日(Sat)
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本日の初読図書: 昨日携帯を忘れて出かけてしまったため、本日ようやくラストまで到達。 表題作は兎のモチーフがちりばめられているのですが、鳥取が出てきた段階で「白兎海岸? 白兎海岸?」と、なんだかいらんところでドキドキしてました(苦笑)<地元と言うほどではないがお隣さん感覚
最初は好青年っぽく登場した犯人が、だんだん壊れていく、その表現が面白かったです。
「神の花嫁(オンライン小説)」 http://shirayuki.saiin.net/~tree/darkstar/
異世界召還。BLもの。完結済。 ある日異世界へ『神』として召還された大学生。 生け贄として捧げられかけていた王様を危ういところで救うのだが……滅びに瀕している世界を彼が救うためには、その生け贄と結ばれるしかなくて……
タイトル通り、嫁になるのは王様の方。ちなみに思いっきりガタイが良くて筋肉質タイプ。 ……ギャグ調かつ微妙にダークというか、ちと壊れ気味のまま終わってました。
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No.1891
(読書)
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2008年04月06日の読書
2008年04月06日(Sun)
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本日の初読図書: 天才・龍之介シリーズ十作目。 タイトルや帯の煽りを見て、まさかとんでもないメタ系ミステリになったのではと、ドキドキしながらページをめくっていたのですが。 ……してやられました。 すんげえ面白かったッス。 このシリーズは、短編連作の方がおもしろく、正直長編の方はちょっと……な感じだったんですが、今回は相当に楽しかったです。途中で「?」と首を傾げた部分なんかも、最後にはちゃんと説明がついたし……満足満足。 あえてちょこっとネタバレするなら、語られない行間。ビバ叙述トリック、でしょうか。
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No.1892
(読書)
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たっぷり睡眠をとった後は
2008年04月06日(Sun)
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いちおう何冊かはスキャニングした後、床でゴロゴロしつつ読書にふけっておりました。 こんな事ができるのも、気温がすっかり春めいてきたからですな。 そしてやっぱり、紙書籍に耽溺するというのは幸せです……
以下はヒトコトお返事
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No.1893
(日常)
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2008年04月09日の読書
2008年04月09日(Wed)
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本日の初読図書: 「放浪女王と銀輪の従者(オンライン小説)」 http://www28.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/66.html
日記ログを見返していて、ふと続きUPされているかと行ってみたら、完結していたのでラスト二話+番外編をダウンロード。そしてそれを楽しむために、まず既読部分を最初から読み返した上でラストまでGO!
……って、ええっ!? サトル……ぇえッ!?(驚)
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No.1894
(読書)
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毎年恒例、別管理サイトでのお花見は、13日の日曜日を予定。 そしてこのあたりの桜は、どうも今日あたりが満開ピークの感じです。しかも夕方から雨が降り始め、天気予報では明日も一日降り続ける模様。 ……今年も花のないお花見か……?
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No.1895
(日常)
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2008年04月10日の読書
2008年04月10日(Thr)
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本日の初読図書: 「気のいい火山弾(青空文庫)」宮沢賢治
本日の再読図書: 魔界都市のシリーズを読み返すたびに思うこと。 人形娘可愛いよ、可愛すぎるよvv ……そして夜香よ、あんたそんなにせつらが好きか……(笑)
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No.1898
(読書)
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更新情報(2008年04月11日)
2008年04月11日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で拍手お礼SSを一個入れ替えました。 今回は、前回入れ替えたSSの続きにあたるので、先にそちらを読んでからご覧になることをお勧めします(新しい方は、冒頭にその旨、注意書きがしてあります)
そして前回を含めたこの針水晶ネタSS二本を、素敵な物を作って下さった犬井様に捧げさせていただきます。実際のブツといい、モノカキ意欲を刺激してくれるイメージといい、素晴らしい物をほんとにありがとうございましたvv
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No.1899
(更新)
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2008年04月11日の読書
2008年04月11日(Fri)
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本日の初読図書: ホモが大嫌いで凶暴で横暴な先輩と、彼に恋する世話好きで犬属性な後輩のお話。基本コメディ、根っこはシリアス? もともと別シリーズの脇役だった二人をメインに据えたお話らしいですが、これだけでもちゃんと読めます(というか、私は元シリーズ読んでません) いやね、もうね、先輩の暴君ぶりときたら、ゲイで自分に恋してると知ってる後輩の前でも、平気で酔いつぶれるわ家に泊まるわ、あげく手ェ出された日には思い切りぶん殴るわで、もはや後輩が気の毒でならんのですが。 です、が。 ……なんだろう、この全編に漂う馬鹿ップりゃーな空気は(笑) つうか先輩、あんたそんだけツンデレ発言かましてて、なんで自分の気持ちに気付かないかな(^ー^;;) そしてときどき妙に強気になって、しっかりやることやっちゃうあたり、後輩も後輩でイイ性格してるんですよねえ…… 敬語攻め〜〜vv
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No.1900
(読書)
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近所の中学校の桜並木。 ……昨日からの雨で、見事に散ってくれたようです。 花見、日曜予定なのに(しくしくしく)
しかし、夜の間に一気に散った花びらは、朝一番の状態ではまだ誰にも踏みつけられていないようで。路肩に吹き寄せられたそのピンク色は、それはそれで一見の価値があったかと。 これが水面だと、いわゆる花筏っていう状態になるんでしょうかねえvv
会社の方では、幾つかの工事が終わって作業員さんの手が空いたそうで。 プロの土方屋と重機械、そして廃棄予定だった歩車道境界ブロック(歩道と車道の間に並んでる奴)を利用しての『花壇』作りが行われていたり。
……さすがプロだけあって、作業が早い早い。 つうか、豪勢な花壇だなあ(笑)
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No.1901
(日常)
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2008年04月12日の読書
2008年04月12日(Sat)
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本日の初読図書: 既刊分まで読了。 ……なんだこの馬鹿ップル……ッ(笑)
四巻目で、ツン十割だった先輩が、ようやくツンデレ(ツン九割デレ一割比)になってくれたわけですが、まだまだ連載は続くそうで、いやあ、どうなるかなあこの先vv
前回発売延期になっていたので、どうなることかと不安でしたが、無事に出てくれました、最終エピソード! 相変わらず怖いです。描かれない怖さというのか。グロテスクな描写があるわけではないのに、読んだあとで暗い廊下を歩いたり、トイレで後ろふり返ったりするのがためらわれるような、じわじわ来る怖さ。 この調子だと、次回11巻で最終巻でしょうか。 ……ホワイトハードで出てたエピソードも、漫画化してくれると嬉しいんですけど。
想いが通じ合っただけではすまされない、それが権力者というもの。 幸福と呼べるわずかな時間を経て、家光公として将軍として生きてゆく上様と、彼女に触れることすら許されない有功がもう……(切)
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No.1904
(読書)
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前回いつだったっけ……(遠い目)
2008年04月12日(Sat)
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……な、部屋の掃除を片付けて、あと出納簿の入力してスキャニングして本読んで、3月分のオフライン日記データの整理に、パソコンのエラーチェックと最適化、外付けHDDにバックアップを取って、と。
……このところの休日の日記が、コピペみたいになってるのはなんでや……(−_−;)
拍手記名お返事
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No.1905
(日常)
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2008年04月13日の読書
2008年04月13日(Sun)
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本日の初読図書: とりあえず「探偵の筺」まで。
「Stranger(オンライン小説)」〜習得しました1 http://kotyoh.egoism.jp/
斜め読み〜〜
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No.1906
(読書)
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今朝も今朝とて、書籍電子化作業を行うべく、パソコンのスイッチを入れまして。 まずは昨日取りこんだ分を編集するだけだからと、茶なと一杯入れて、のんびりとフォトショップを扱っていたのですよ。 と、一冊表紙がうまくできていなかったため、その分だけ取り込み直そうとしたのですね。 パソコン脇に置いているドキュメントスキャナを開けて、そのそばへ本を置き、表紙だけ外してセッティング。取り込み終わったところで、出てきた表紙へと手を伸ばし……
はい、なんとなく予想がつくでしょうが。
コーヒーカップひっくり返しました_| ̄|○
スキャナの方に向かって、がっちゃんと。 ちなみに中身はほとんど減ってません。
……やーもー、いままで何度も似たようなことはやりましたが、さすがに開口部こっちに向けて稼働中のスキャナに向かってとなると、一気に肝が縮むというか。しかも紅茶がまた、粉溶かすタイプのロイヤルミルクティ=乾けばベッタベッタな代物だし。
スキャナのカバーに使ってたキルトが既に半ば浸ってたんで、もう諦めてそいつでおおざっぱに拭き、ティッシュ消費しまくってから雑巾を取りに走り、机の惨状とスキャナをなんとかすることしばし。
どうにかスキャナが無事だったようで、まずはなによりでしたが。紅茶まみれになった本も、取り込み終わってた奴でしたし。 ……あーしかしもう、朝からどっと疲れた……(−_−;)
午後からは、毎年恒例、別管理サイトのオフ会を兼ねたお花見にて城山へ。
うん、まあなんとかぎりぎり、花も残ってた……かな?
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No.1907
(日常)
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2008年04月14日の読書
2008年04月14日(Mon)
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本日の初読図書: 「タイムマシン(プロジェクト杉田玄白)」H・G・ウェルズ、山形浩生訳
読みかけのアリア系〜は自宅でゆっくり読み進めたかったので、兄から映画が面白いと聞いていた、ウェルズの古典SFをば。 まだ四分の一ぐらいなので、感想は後日ということで。
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No.1908
(読書)
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本日仕事を控えていたので、早め(九時頃)に切り上げたお花見会でございましたが。 それでも朝起きた段階で、さすがにやっぱり胸のあたりがむかついておりました。弁当を詰める=食材を扱う作業をしたくなかったので、本日のお昼はコンビニ購入。 もう無茶呑みできないお年頃になっちゃいましたねえ……(遠い目)
お仕事の方は、給料日を明日に控えて、まあぼちぼち。 最近ようやっと期日前に月報提出して下さる方が増えてきてありがたいですよ、ほんとに……(つうか、普通期日前に出すのが当たり前だろうがよ/ため息)
ところで昨日のお花見では、午後三時に某所にて待ち合わせをしていたのですが。 今朝になってニュースを眺めてみたら、三時十分頃にその建物へ車がつっこむ事故があったそうで(汗) 思い返してみれば、確かに花見に移動してしばらくしてから、かなり近くで救急車の音が聞こえていましたが……こ、怖……
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No.1909
(日常)
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忘れておりましたが、ディスクカッター(裁断機)の刃を交換いたしました。二回目です。 日記ログによると前回交換したのが去年の六月、1000冊ほど裁断したあたりだったようで。ちなみに現段階でスキャニング数2250冊ってとこですから、まあ一枚の刃で半年強、1000冊ちょい保つという感じでしょうか。 替刃は未使用がまだもう一枚あるので、当分心配する必要はなし。 ……むしろそれを使い切るまで、私がこの作業に飽きないでいられるか、むしろそっちが心配だったり。 さすがに一年以上作業を続けていると、そろそろ他のことに時間を使いたくなったりならなかったり……多分あと一二ヶ月で、ひとまず部屋にある本は処理し終わりそうだから、そうなったらちょっと休憩しよっかなあ。んで文字書きとか読書とか、そっち方面に意識をば。
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No.1910
(日常)
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2008年04月16日の読書
2008年04月16日(Wed)
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本日の初読図書: 「ある少女のはなし(オンライン小説)」 http://2.csx.jp/users/pylz/ 「タイムマシン(プロジェクト杉田玄白)」H・G・ウェルズ、山形浩生訳
ウェルズのタイムマシン読了。 流石はウェルズ、おもしろかったです! つぅかこれはあれだ、子供の頃にジュヴナイルで読んでおきたかった(悔) ネットで調べてみた感じ、映画と原作の間ではかなりの改変が為されているようですが、私としては原作のほうが好みっぽいです。今度深夜に映画放送するらしいけど……見よっかなあ、どうしようかなあ……
あと、夕方ちょっと時間が空いたので、帰りがけ「恋する暴君」の本編「チャレンジャー」でも立ち読みするべえかと古本屋へ顔を出し……ふと、某サイトさんでよくお絵かきされているNARUTOを手にとってみました。 ざっくり斜め読みで、正直キャラ名すら怪しいような、そんな読み方なんですが。
……ロック・リー格好いい……(ぽっ)
って、他に格好いいと思うようなキャラは(カカシとかイルカとか)たくさんいるだろうに、よりによってこいつか自分……(ちなみに現在中忍試験の予選終了まで読了)
……なんかね、努力型の秀才キャラが好きなんですよ。ワンピならウソップとか。そんなあたりがさ……
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No.1911
(読書)
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青空文庫新作チェックメモ
2008年04月17日(Thr)
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5/06 岡本 綺堂 修禅寺物語 5/28 岡本 綺堂 山椒魚 5/28 岡本 綺堂 父の怪談 5/28 岡本 綺堂 明治時代の湯屋 6/02 岡本 綺堂 勘平の死 6/02 岡本 綺堂 黄八丈の小袖 6/02 岡本 綺堂 子供役者の死
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No.1912
(読書)
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古本屋に寄って、どうにか二十五巻まで読み進めた NARUTO ですが。 ……うっかり検索窓にガイカカ小説なんて入力してる馬鹿がここにいるんですが……つーか、やっぱりマイナーか、マイナーなのか…… ←なかなか好みなのが見つからないらしい いや別にガイメインの健全で良いんですけどね、なかなかそういうところが引っかかってくれなくて。 そしてやっとシカマルが中忍になって、某サイト様のイラスト&SSの意味が判ってきたり。
さて、通ってた古本屋では二十六巻がなかったんで、明日は別の店にしなければ……
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No.1913
(日常)
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2008年04月20日の読書
2008年04月20日(Sun)
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本日の初読図書: またしても出ることを知らず、本屋で実物見かけて慌てて購入。 ……前巻にも増して秋津さんの影が薄いというか、ここしばらく事件(アクション)よりも謎解きというか会話メインになってきていて、正直ちょっと物足りなかったりする部分も。 しかし書き下ろしで突然出てきた疑惑には、やはり心躍らせられました。 くそう、7巻目早く出てくれ〜〜〜
そして秋津さんは、確かにシャワールームに監視装置があっても気にしない感じが(笑)
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No.1914
(読書)
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いつもの如く夕食の買い物に出かけた母が、水槽の新入居者を購入して参りました。 さっそく水温合わせをしたあと投入したのは……
ヤマトヌマエビ。 水槽の掃除屋さんとして、熱帯魚などといっしょに飼われることが多い種類らしいです。 最近水槽の居住者が減ってきて寂しいのと、水槽掃除が微妙に行き届かないことへの一石二鳥策として選択した模様。 とりあえず五匹ほどですが、なんか彼らが石や水草の上でせっせと口を動かしているのを見ると、妙に和んでついつい眺めていてしまいます。 ……癒し系?
でもって、魚としての新規居住者は、私も母もいま飼ってる金魚と同じ7〜8センチくらいの大きさがある銀ブナ、もしくはそれに準じたいわゆる魚型で黒〜銀色のものを切望しているのですが、よさげな魚が見つからず。 ……いっそどっかの池にでも、アミ持って行ってみるべきか……?
拍手お返事
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No.1915
(日常)
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34巻まで読了。……既刊分まであと7冊か。どこまで古本屋でチェックできるかな…… あと本屋でなんと「魔界都市〈新宿〉」の三作目を発見したので、思わず購入。せつらのシリーズじゃなくて、十六夜京也ですよ。一作目が緑の背表紙のソノラマ文庫で発行された、菊池秀行デビュー作ですよ!?<ちなみに表紙絵が旧版の方持ってます
っていうか、一作目と二作目、加筆されて合本版が出てるんですね……うわあ、か、買っちゃおうか、な……?
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No.1916
(日常)
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2008年04月22日の読書
2008年04月22日(Tue)
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本日の初読図書: 天才龍之介シリーズと同じ著者さんの短編連作集。しょっぱなから時空を超えてバベルの塔に赴き、地の文で思ったことが現実に起こる部屋で、言語組み替えトリックを解いたりとかしているメタミステリです。 好きな人にはこたえられないタイプのお話だと思いますが、うーん……私にはちょっとメタ度がきつ過ぎるか、な。 ここ数日、寝る前に読もうと布団の中で開いては寝オチを繰りかえしたので、昨夜は仕方なくクッションと膝掛けを用意し、ちゃんと床に座って読了。
前回いろいろ明らかになった反動か、今回は普通にマニヒス退治。ところどころ、今後への伏線はちりばめられてますが。 とりあえず、過去編での(元)いじめっ子ティグが、再登場してくれて嬉しいですvv
「朝と夜のリード(オンライン小説)」 http://holydesuyo.dokkoisho.com/
家族を事故で失った孤独なOLのもとへ、ある日いきなり現れたのは、彼女を「さいしょう」と呼ぶお子様魔王だった。
舌足らずの魔王がかわいいです(笑) 三話あわせて20KBちょい、案外さくっと終わりました。
本日の再読図書: 「伏見狐の礼参り(オンライン小説)」 http://www008.upp.so-net.ne.jp/arik/
続編「白河の宝珠隠し」が完結されていたので、そちらを読むべく、まずは一作目を読み返し。
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No.1917
(読書)
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2008年04月23日の読書
2008年04月23日(Wed)
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昨日、読書記録をUPしてから布団の中で読んでたのも含まってますが。
本日の初読図書: 最近行ってる本屋さんにホラーMが入らなくなったため、全話未読。今回は主役に危険の及ぶ、シリアス風味なお話が集まってました。つうか、この後彼の社会的評判は大丈夫だったのか。 ……まさかこんな事をくり返して、日本にいられなくなったんじゃ……(^ー^;;)<一話目は未来系列で海外留学中
「白河の宝珠隠し(オンライン小説)」 http://www008.upp.so-net.ne.jp/arik/
「伏見狐の礼参り」続編。完結……のはずが、微妙に終わってなく。 上原さんはコウリの始末をつけるまで、取り憑かれっぱなしなんだろうか(苦笑)
「stranger(オンライン小説)」〜習得しました1 http://kotyoh.egoism.jp/
世界救済を目的に、それぞれことなる異世界から召還された剣士、騎士、錬金術師、魔道士、賢者の物語。 ちなみに賢者が、現代日本から召還された女子高生です。
「異邦の女神(オンライン小説)」 http://homepage3.nifty.com/T-T-C/
子供の頃に異世界へ落ち込み、今は後宮で女官として働く少年と、元王子様で現在は異国で将軍を務める黒騎士の、結婚から始まる恋物語? ……BL扱いなんですが、乙女……じゃないか。これが第三の性というのか、なんかそう言う感じのお話です。
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No.1918
(読書)
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2008年04月24日の読書
2008年04月24日(Thr)
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本日の初読図書: やっぱり読んだの、昨日布団に入ってからなんですが。 このシリーズは、殺人だけでなく、ちょっとした行き違いによる喧嘩だとか、学校でのトラブルだとか、そういったなんてことないほのぼのした事件がちょくちょく混じってくるのが、微笑ましいと思います。 ……そしてうっかり23巻とばして買っちゃったんですが、それでもなんら問題なく読めるのがまたありがたかったり。
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No.1919
(読書)
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更新情報(2008年04月25日)
2008年04月25日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」に「竜神祀」第五章をUP。 そもそもこの連載を書き始めるにあたって、同じシチュエーションに晴明くんや和馬さんや伯爵、沙也香などいろいろなキャラクターを入れてみて、脳内シュミレーションしていた訳ですが。 やはりそれぞれのキャラクターによって、いろいろ違った結果になってくるものです。 そんな中で、直人の場合はこういう流れになりました。これが彼ということで。
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No.1920
(更新)
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2008年04月26日の読書
2008年04月26日(Sat)
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本日の初読図書: この間、とばして買っちゃった巻を買い足して読了。 今回は二本とも微妙に後味悪げな話二作でしたな……つうか、リーマン予想の解説はなにがなんだかさっぱり〜♪ そして一作目は、刺し傷五つじゃなく四つじゃないと、おかしいんじゃないかと。それとも刺してる途中で生きてることに気がついて、一個増やした? そりゃまた冷静な……
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No.1921
(読書)
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仕事だったのが、急遽お休みになって、喜び勇んで惰眠を貪っておりました。 そして起きてからは、よし今日は久々に小説書くぞ! と決意してパソコンの前に座ったはずなんですが。 実際、書きかけファイルを開いて、二枚ぐらいは書き進めたんですが。
……何故か気が付いたら、別窓でNARUTOサイトを開拓してました……_| ̄|○
ちなみに自分の中ではどうも、友情以上恋人未満なガイカカガイと、熱血師弟なガイリーと、不器用に友情を育んでる我リーあたりで落ち着きそうです。 ……要するに激眉師弟がいれば良いのか私(苦笑)
以下はヒトコトお返事です。
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No.1922
(日常)
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2008年04月27日の読書
2008年04月27日(Sun)
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本日の初読図書: 菊池秀行先生のデビュー作「魔界都市〈新宿〉」とその続編「魔宮バビロン」を加筆修正のうえ合本版にしたもの。 後に秋せつらのマン・サーチャーシリーズとか、魔界医師メフィストシリーズなど、魔界都市を舞台にした作品は数多く書かれていますが、その原点とも言うべき作品です。 書かれたのは二十年も前なうえ、少年向けのSFジュヴナイル作品でもあるので、正直いまの伝奇系菊池作品がお好きな方には、違和感ありまくりかもしれません。 でも、いま読んでもこれはこれで充分面白いと思うのです。
ちなみに今は前半部分を読み終えて、後半の「魔宮バビロン」に入ったあたり。 ……改めてこうして読むと、めひすと先生の別人二十八号ぶりがまた(笑) そして京也が登場時にいきなりスカートめくりかましているあたりに、懐かしさを禁じ得ません。そうだな、この頃の少年漫画の王道だったよな、スカートめくりって……(遠い目)
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No.1923
(読書)
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阿呆だとは思うのですが。 某ミステリ系の小説同人誌を読んでいて、真夏のゴミ屋敷の中で数日前の死体を捜すというシーンを読んでいたら、深く息を吸うことができなくなって、呼吸が苦しくなってしまったり。 ……そういう事ってありますよね? ね?
そして小説書きの方は、今日も努力してみたんですが、かろうじて2枚と4行。 なんでかなあ……書いてて楽しくないし、書いた部分読み返してみても面白くないし……なんかこう、書きてぇぇええ! と気持ちを奮い立たせてくれるようなネタなどどっかに落ちていないものか……
ヒトコトお返事
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No.1924
(日常)
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2008年04月28日の読書
2008年04月28日(Mon)
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本日の初読図書: 読了。 おぼろな記憶と比べてみるに、文庫版からさほどの改変部分はなかったように思います。 やはり一番の収穫は末弥さんの挿し絵でしょうか。 ……神出鬼没な黒衣の『青年』メフィスト先生は、なんだかとっても人間らしいです(笑) そういえばOAVでは真っ赤なコートをお召しになってましたっけ。 魔界都市で黒ずくめ、アニメで赤いコート、魔王伝で白ずくめ。数年の間に、いったい彼に何が起こったのか……という投稿をどっかで読んだ記憶が(苦笑)
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No.1926
(読書)
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2008年04月29日の読書
2008年04月29日(Tue)
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本日の初読図書: クラッシュ・ブレイズ。今回はヴァンツァーとジンジャーという異色の取り合わせ。 その他のキャラも、ダンを除けばほぼ全員出演で、ドタバタとやってます。 いやしかし、青年サイズのヴァンツァーとジンジャーのツーショットは、ぜひ挿し絵で見てみたかったなあ。
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No.1927
(読書)
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2008年04月30日の読書
2008年04月30日(Wed)
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本日の初読図書: 「ハル & デイヴィッド(オンライン小説)」第一作 甲冑職人の失踪 http://www.ne.jp/asahi/kei-yamakawa/foolscap/
中世イングランドを舞台にした皇太子ハル(ヘンリー五世)と、騎士デイヴィッドの物語。 型破りな皇太子とその親友というのは、好きな人間にはたまらない設定かと。 ……ただ基礎知識がない私には、ちょっと人間関係とか地名とか厳しかった部分がちらほらと。
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No.1928
(読書)
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いきなり変わり過ぎだろうよ
2008年04月30日(Wed)
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飛び石連休の間ながら、月末日な本日はかなりバタバタと。 あと昨日からだいぶあったかい感じだったので、今日はニットをやめて厚手のTシャツで出勤してみたのですが。 ……どうやら世間では25度超の夏日だった模様。地域によっては、30度超えてたところもあったのだとか。道理で暑いと思いましたよ。
そんなわけで、自室でコタツ代わりに使用していた電気膝掛けは、本日でしまうことにしました。多少冷えるぐらいなら、普通の膝掛けで充分まかなえそうですしね。
窓を開けて仕事していた事務所には、今年も入り込んでくる蜂の姿がちらほらと。 アシナガバチぐらいじゃあ、もう誰も騒がなくなっちゃったなあ(笑)
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No.1929
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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