よしなしことを、日々徒然に……
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 届きました♪
2005年12月01日(Thr) 
以前の日記で書いていたUSBあったか手袋、本日無事に到着いたしました。いやあ、マジあったかいッス!
サイズが一種類=男女兼用サイズらしいので、私の手には少々大きいんですが、そのぶんかなり指の先までカバーされてくれて、むしろありがたいぐらい。初期バージョンでは手のひら側についているというので今ひとつ感のあったヒーターも、手の甲側に移動しているうえ、フードの方にまで内蔵されてます。
売り切れで予約待ちっていうのも、判る気がしますわこれ。
これから先どんどん寒くなってきますし、活用させていただくとしましょう♪

とあるサイトさんの日記でオリキャラバトンなるものを見かけて、自分の場合を色々想定してみた流れで、昔の原稿をいくつか引っ張り出してみました。
……うーわーーー(ぬるい笑み)
平成2年とか3年とか書いてある原稿なんて、もはや当時何考えて書いてたんだかも記憶の彼方で、むしろかえって新鮮っつーかなんつーか〜〜
でもまあ、途中で投げ出してる話なんかを、続き気になるじゃないか、どうするつもりだったんだ当時の私!? とか思っちゃうあたり、話の好みそのものはあまり変わっていないような感じです(苦笑)
……トルーパーの二次創作なんて、懐かしくて涙が出てきそうだ……

話は変わりまして。拍手のほうで戴いたご質問ですが、お礼画面の再録は、もちろんする予定でいます。そもそも更新ネタにいつも困ってますから、せっかく書いたもの、載せないわけがないのです。
ただ、ある程度まとまってからにしようと思ってますので、どうかいましばらくお待ちいただきたく。
こちらの方も、月に1回ぐらいのペースで入れ替えor追加していければなあと考えているのですが。

以下は私信です
T塚>
No.98 (日常)


 肩いてえ
2005年12月02日(Fri) 
父が携帯を変えました。ボーダフォンのV501-T。ホワイトカラーです。
先日、呑み会帰りにどこぞで落としてきたらしいそうで。どうにも出てきそうにないことだし、ここはひとつたまっているポイントを使って、機種変更してみるべえかと相成ったわけでした。
外部メモリ装備のボーダフォンと聞いて、真っ先にじゃあテキスト(小説)読める!? とか思った私でしたが、どうやらブンコビューワが入っているのはSH系だけのようです。
……って、父の携帯でテキスト表示できたとしても、私にはまったく関係ないんですが(苦笑) ちょっと画面の表示具合を見てみたかったのよ……
それにしても、私の携帯が真っ黒で、父の携帯がピンクがかったホワイトカラーってあたり、持ち主が逆っぽくてなんだかおかしいです(笑)

仕事の方は、引き続きひたすら書類を作成中。
ちなみに昨日の現場監督との会話。

N監督「これとまったく同じものを作って欲しいんだわ」
私「同じものというと?」
N監督「これ、一度役所に提出したものだから、表の枠線の位置とかバランスとか変わると、なんで変えたんだってうるさく言われるけん。できるだけ同じにして」
私「……こだわって良いんですね」
N監督「うん、こだわって」

そんなわけで、思いっきりこだわりました。
もともと私、見本にいかに似せた様式を作るかということに、いらんほど情熱を燃やしてしまう傾向がありまして(^ー^;;) それこそ一時は、重ねて日に透かしても見分けがつかないものを作ることに全力を投球していた時期もあったほど。……最近はさすがに、掛かる時間のロスと、後に使い回しなどがしやすいよう汎用性を高めることなどを考えて、ほどほどのところにおさえていたんですが。
それが、監督のお墨付きをいただいたものだからもう(笑)
文字通り誤字脱字から一行一行の微妙な行高のズレまで、まったくそのまんま再現させていただきました。すっげー楽しかったーvv

……そんなこんなで本日も楽しい現場ライフを送っておりましたが、気持ちと裏腹に身体の方には疲れがたまってきている模様。そろそろパソコンのやりすぎで、左腕の上がりが悪くなってきています。酷使しているのはむしろマウスを使う右腕の方だと思うんですけど、なぜか長時間パソコンを使い続けると、左手の方が上まで挙げられなくなっちゃうんですよねえ……
No.99 (日常)


 本日の読書
2005年12月04日(Sun) 
本日の初読図書:
「キャットテール・レポート」5巻 新田一実
「こだか和麻」こだか和麻

「こだか和麻」、普通のBLものだと思って買ったら、どうもテニプリやヒカルの碁の二次創作らしく(どっちも読んでないからよく分かんない)。
そういうことは表紙か帯で分かるようにしておいてくださいよ、出版社様……
No.100 (読書)


 気持ちよかった……
2005年12月04日(Sun) 
ひさびさの連続現場勤務、しかもやること山積み状態で一週間。気持ち的には非常に楽しいのですが、さすがに疲れがたまってきていたらしく、昨日は仕事中から非常に眠くて眠くて。そんなわけで、帰宅して夕飯と風呂を済ませた後は、そのまんま布団の中へもぐりこんでおりました。
おりしも十二月に入って非常に冷え込むようになってきた今日この頃、電気毛布をきかせた布団の中で、翌日の憂いもなしに目を閉じるこの幸福感ときたらもう、こたえられませんな。
一応夜中には起きてネットでもしようかと、目覚ましをかけてもいたのですが、鳴って即座に叩き止めて、そのまんま寝直し(笑)  というわけで、チャットでお呼び出し下さったワチキ=mori3さん、すみませんでした。その時間私は幸せな惰眠をむさぼっておりました<( _ _ )>
あー、しかしさすがに翌朝目覚めて十時半っつーのは……十四時間睡眠なんていつぐらいぶりやら(苦笑)

USBあったか手袋の親指部分にスナップボタンをつけてみました。
左が付ける前、右がスナップを留めたところ。

 

親指のフード(?)部分がひらひらして邪魔だったのが、これで改善されます。
この手袋、パソコンをやるとき以外の、たとえば寒い部屋で本を読むときなどにもけっこう便利でして。ACアダプターつきUSBハブを使えば、パソコンのない場所でも使えるかもしれないなあとか考えてみてます。
No.101 (日常)


 本日の読書
2005年12月05日(Mon) 
本日の初読図書:
「壺中美人(角川e文庫)」横溝正史
本日の再読図書:
「キャットテールレポート」4巻 新田一実
No.102 (読書)


 12月新刊チェックメモ
2005年12月05日(Mon) 
12/05 天空聖龍〜イノセント・ドラゴン〜 1 山口美由紀 花とゆめコミックス 白泉社
12/06 RED 19 村枝賢一 ヤングマガジンKC 講談社
12/16 CROWN 1 和田慎二/氷栗優 プリンセスコミックスDX 秋田書店
12/16 Dearホームズ 1 もとなおこ ボニータコミックス 秋田書店
12/17 うらめしや 8 魔木子 ジュールコミックス 双葉社
12/20 SILVER DIAMOND 7 杉浦志保  冬水社
12/中 新 外科医東盛玲の所見 2 池田さとみ 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 朝日ソノラマ
12/26 不死鳥のタマゴ 2 紫堂恭子 あすかコミックスDX 角川書店
12/28 最遊記外伝 1 峰倉かずや IDコミックス ZERO−SUMコミックス 一迅社
12/28 最遊記外伝 2 峰倉かずや IDコミックス ZERO−SUMコミックス 一迅社
No.103 (読書)


 雪の朝
2005年12月05日(Mon) 
おお、初雪が降ったか。今年は早いなあ。
……とか思って写真を撮ったのが出勤前の駐車場。
そしていざ現場に着いてみたら、そのあたりでは土手とか道路の隅あたりとかが白くなってました。そしてそれでもまだ高をくくっていたら、三十分もしないうちに雪が降り始め、しかもなんだか吹雪いてきたりなんかして。

監督「お前さん、タイヤは」
私「ノーマルです」
監督「……スノーは積んできちょーかや」
私「家なんですよ〜あはははは(^ー^;;)」
監督「……帰って交換してこい」
私「ありがとうございます<( _ _ )>」

そんなわけで出勤早々、自宅にとんぼ返りしてタイヤを積み込み、ガソリンスタンドに行ってきました。さいわい選んだスタンドが良かったのか、単にタイミングの問題か、行ってすぐに交換を始めてもらえたので、三十分とかからなかったのは助かりました。私が待っている間に、さらに数名、交換を頼みにお客さん来てましたからね……危ない危ない。
そして昼になる頃、世間は既に↓



こんな感じ。
あっぶなーーー(汗)
覚え書きのログをひもといてみると、前シーズンの初積雪は、年が明けた1月の9日。それはそれでかなり遅いほうだとしても、丸々1ヶ月も早いというのは予想外でした。おまけにかなり近いところに雷が落ちたらしく、建物揺れたりとかまでしましたし。いやあ、あの瞬間は本気で焦りました。「パソコン無事かーーッ!?」って。
いやはや、まったくもって天気予報を甘く見てはいかんということで。
今回は話の分かる監督さんに感謝感謝の一言でございました。
No.104 (日常)


 本日の読書
2005年12月06日(Tue) 
本日の初読図書:
「壺中美人(角川e文庫)」横溝正史
「少年魔法士」13巻
本日の再読図書:
「少年魔法士」10〜12巻
No.105 (読書)


 湯沸かし器が欲しい今日この頃
2005年12月06日(Tue) 
相変わらず非常に寒くはありましたが、それでも昨日のように世間が白くなるようなことはなく、せいぜいみぞれが降る程度という一日でした。かえってがんがんストーブをたいていたぶん、午後のお茶は冷たいものを選んでみたりなんかして。
現場のプレハブ事務所って、狭いけど壁に断熱材とか入ってないから、ストーブつければすぐに暑くなるし、消せばあっという間に寒くなるしで、なかなか微調整が難しいんですよねえ。
しかしいくら室内が暑くなってても、洗い物をするときの水道水の冷たさは、やっぱり耐えがたいッス……

話は変わりまして、このところあちこちで色々なところが提供しているブログを目にします。先日にはうちのプロバイダでも提供が始まっており、テンプレートをいくつか確認してみたりもしたのですが。
……最近はもう、横800画面は対応外なんでしょうか。
私は相当長い間800×600画面のノートを使ってましたし、現在もブラウザは表示テストを兼ねて横800サイズで使用しています。そうするとですね、入りきらないんですよ、記事が画面に。個人サイトさんのレイアウトなら、それも個々人の自由だとは思うんですが、ブログで配布してるテンプレートって、もうちょっと汎用性を高めてくれても良いんじゃないでしょうか?
ちなみにうちの覚え書きでカレンダー類を右に持っていってあるのは、こうしておけば、少しぐらい画面からはみ出したとしても、記事本文を読むのに不都合はないという結論からだったりします。
……要するになにが言いたいかというと、世のブロガー様には、できますれば記事は左か真ん中に配置して下さると見る側にとっては嬉しいなーと、まあそれだけの話なんですが(笑)
とはいえ、アクセス解析によれば、最近はディスプレイサイズ1600×1200とか、そこまではいかなくても横1280なんてのもけっこうあるみたいですし、そのあたりのディスプレイで800幅に合わせたレイアウトを見ると、スカスカだったり横に間延びしてたりするんでしょうね、きっと。……難しいなあ。

拍手記名お返事
No.106 (日常)


 今朝の朝食
2005年12月07日(Wed) 

ししゃもは、焼きたてが絶品ですよね…
No.109 (日常)


 本日の読書
2005年12月07日(Wed) 
本日の初読図書:
「壺中美人(角川e文庫)」横溝正史
「天空聖龍〜イノセント・ドラゴン〜」1巻 山口美由紀
No.110 (読書)


 そろそろ終わりかな
2005年12月07日(Wed) 
七枚複写の伝票にボールペンで字を書いていくのは、けっこうしんどいです。それも一枚二枚ならともかく、数十枚どがんと目の前に積まれた日には! 最近めっきり手で文字を書かなくなっている私、数ヶ月分まとめて文字書いた気がします。
つーか、私はぶっ飛んだデータの再入力のため、この事務所にお手伝いに来てるはずなんですが。
……そろそろ楽しい現場勤務ともお別れということでしょうか。
No.111 (日常)


 本日の読書
2005年12月08日(Thr) 
本日の再読図書:
「ライトジーンの遺産」神林長平

神林さんの作品は二作しか読んだことないんですけど、なんとなく海外翻訳物のような印象を持ってます。
No.112 (読書)


 今夜は呑み会につき
2005年12月09日(Fri) 
ヒトコトのお返事のみで。
No.113 (日常)


 忘年会第一段
2005年12月09日(Fri) 
私がレイアウト管理を担当している別サイトの管理人さんよりお誘いを受けて、忘年会に行って参りました。
いやあ、食べた食べた呑んだ呑んだ。楽しかったです♪
お料理は予算を伝えてのお任せコース。最初は←のとおり、カニとか刺身とか煮魚とか出てきていたのが、後半は牛肉のたたきとか牡蠣とシメジのクリームシチューとか、ポテトたっぷり揚げ春巻きにサーモン入りコロッケといった具合にハイカラ(?)化。しかもその頃には、まわりの男性諸君などほとんど箸もつけずに呑んでばっかりってな状態だったので、「これもらって良いですか〜? いただきまーすvv」とか言って美味しいものをもらいまくり。苦しくなるほど食べてきました。
お酒の方は梅酒をロックで。いつも頼んでいる梅ワインより、ずっと濃くて甘くて美味しゅうございました。後にも残らないみたいですし、今度からはこっちにしようかなあ。
No.116 (日常)


 本日の読書
2005年12月10日(Sat) 
本日の初読図書:
「鉄壱智」2巻 なるしまゆり
「夜光怪人(角川e文庫)」横溝正史
「fate and shade〜嘘と幻〜(オンライン小説)」
 http://rubylupin.michikusa.jp/
本日の再読図書:
「鉄壱智」1巻 なるしまゆり
No.118 (日常)


 電動ドリル持ち出すのが『母』ってあたり……
2005年12月10日(Sat) 
二〜三日前から、両親がなにやら相談していたのですが。
ついに本日、居間の壁に穴が開きました(笑)
ルーターを置いている、中二階にある事務所の壁から貫通させて、LANケーブルを居間まで伸ばしてやろうという目論見です。
……ついに我が家、ほぼ全室にインターネット環境が整ってしまいましたよ……私が最初にインターネット始めた頃には「そんなもの……」とか言ってた両親ですが、半年ほど前に母がネットに繋ぐようになってからは、案の定その便利さにはまりこんでしまったらしく。
「やっぱり冬は暖かい部屋でやりたいわよねえ」とかほざいていたあげく、ついにドリルを持ち出してくれやがりました。借家じゃないからって、好き勝手やってます。
もちろん、私も活用させていただくつもりですが♪

拍手記名お返事
No.119 (日常)


 本日の読書
2005年12月11日(Sun) 
本日の初読図書:
「RED」19巻 村枝賢一
「花はいつも君のために(オンライン小説)」〜2
 http://uni1.hp.infoseek.co.jp/story/
「閑上小悪党余話(オンライン小説)」
 http://skipjack.oops.jp/
本日の再読図書:
「RED」17〜18巻 村枝賢一
「ライトジーンの遺産」神林長平
No.120 (読書)


 本日の読書
2005年12月12日(Mon) 
本日の再読図書:
「水の器」1〜2巻 山田睦月
「竜皇といっしょ。(オンライン小説)」
 http://gartenreich.whitering.net/sougetsukai/
No.121 (読書)


 さっむー
2005年12月12日(Mon) 
今年は冷え込むのが早いというか、月と季節のイメージがかみ合っているというか。
既にタイヤも交換したので気楽といえば気楽なのですが、雪がちらついてあたりがうすら白くなっているのを見ると、ああもう冬になったんだなあという気持ちになります。こういう時期に現場事務所勤務というのはいささかしんどくもありますけれど、そのぶん肌で季節が感じられるのはお得かもしれません。本社にこもりきりでいると、一日窓の外を見なくて、晴れてるか雨が降ってるのかすら意識しない日もあったりしますし。
……とはいえ、あの水道水の冷たさだけは、なんとかなってほしいものですが……

数日前から痛みの続いていた左手が、ようやっと落ち着いてきた感じです。
……というかですね。昨夜父と話をしていて、以前父が寝ている間に手首を変なふうにねじってしまい、腫れあがって大変なことになったという話が出まして。まさかお前も寝相のせいじゃないよなー、まっさかー、あはははは、とかいう会話をしたわけですよ。
しかしそこでふと気が付いたんですが、私、寝るときに枕の下に手を入れる癖があるんですよね。特に寒くなってきている今の時期は、指先が冷えるせいもあって、つい暖を求めては狭いところにつっこんでしまいがち。
まさかなあとか思いつつ、昨夜は左手を下敷きにしないよう、ちょっと意識の端に留めおいてみたりしたんですが。
……朝、見事に痛みが半減してるし。
原因(あるいは痛めたあとなかなか直らなかった理由)は、それですか..._| ̄|○

そんなわけで、今晩も同じように努力してみる方向で。
これで明日完治していたら、この数日した湿布はすべて無駄だったってことになりますな……ははは。
No.122 (日常)


 今朝の隣の屋根
2005年12月13日(Tue) 

……積もりましたねえ。
No.123 (日常)


 マジですか
2005年12月13日(Tue) 
……私の部屋のコタツが壊れました_| ̄|○
よりによって今日この日ですかい。
No.124 (日常)


 本日の読書
2005年12月13日(Tue) 
本日の初読図書:
「花はいつも君のために(オンライン小説)」〜4
 http://uni1.hp.infoseek.co.jp/story/
「キーボードの妖精(オンライン小説)」
 http://sky.ap.teacup.com/keita/
本日の再読図書:
「ミッドナイト・ロンリー・モンスター」 山田睦月
「THE GHOST OF MY LIFE」 山田睦月

Amazonにて注文
裏庭で影がまどろむ昼下がり 新書館ウィングス文庫 縞田理理
……届くの遅くなりそうだなあ、この天気だと。
No.125 (読書)


 幸いにも
2005年12月13日(Tue) 
裏庭の物置に、以前次兄が使っていたコタツがあったことを父が思い出してくれまして。このクソ寒い中、夜にもかかわらず探してくれました。
父よ、普段あれこれ文句つけたりもしてるけれど、今日は本気で心底感謝しました。ありがとうございます<( _ _ )>
いやほんと、一時はどうなることかと思いましたよ。
なにしろ本日は洒落にならんほど寒いのです。
どんだけ寒いかっつーと、そもそも今朝の車が↓



こんな感じ。
おかげさまで今シーズン初の雪かきとなったぐらいでした。
雪かきといえば、去年はあまり雪が降らなかったので、一昨年折った車の雪落とし用棒付ワイパーを買い直しておりませんで。しかたがないので今朝は傘を使ってかき落とす羽目になりました。手間が掛かるうえに、手元まで雪にもぐってしまって冷たいったら。今年は早いうちに買いに行っておかなければ。

で、そんな本日のお仕事の方は、とりあえず朝は距離的に近い本社に出勤だったので、そう問題もなく無事定時までに到着できました。本社から現場への移動についても、普段なら二十分かかるところを四十分ぐらい。路面凍っててけっこうスリリングではありましたが、まあその程度でした。
問題はそれより、現場にたどり着いてからだったというか。
いえね、本日午後になってから仰せつかった仕事だったんですが、「外にある看板にシール作って貼っといて」というものだったのですよ。
……もちろん設置済みの看板は、はずして中に持って入ることはできません。
やりましたけどね。四十枚だか五十枚だかもう忘れましたが、作って貼りました。
絞って置いといた濡れ雑巾が飛ぶような寒風吹きすさぶ中、震える指で1センチ角のシールを線にそってちまちま貼りつけていると、なんかもう意地になって、ずれないようきっちり合わせてやりたくなるのはもはや性分としか言いようがなく……
現場で仕事してらっしゃる作業員さん達は、冬場いつもこんな環境で働いておられるのかと思うと、この程度で文句言ってちゃいかんのかもしれませんが、それにしても寒いものは寒い!
……つーか足踏みとかすると手元が狂うので、気を紛らわすために歌いながら作業してたんですが、今になって思い返してみると、はた目にそうとうあやしかったかもしれません(汗)
その時はそんなことに思い至る余裕なんて、全然なかったんですよねえ、ははははは……はぁ。

あ、そうだ。昨日書いていた左手の痛みですが、朝起きたときにはきれいさっぱり、見事なまでに収まってました。
原因は寝相ということに確定されたようで……(苦笑)
No.126 (日常)


 本日の読書
2005年12月14日(Wed) 
本日の初読図書:
「花はいつも君のために(オンライン小説)」〜終
 http://uni1.hp.infoseek.co.jp/story/
本日の再読図書:
「いつか夢の果てより」りぎあ・もーりす
No.129 (読書)


 警察ってすげえ!
2005年12月14日(Wed) 
しょっぱなから物騒なタイトルですが、本日の正直な叫びでございました。
えーと、何事があったか最初から説明しますとですね、私が今の工事現場にお手伝いに行くそもそもの原因となった事件がありまして、要するに現場事務所に泥棒が入ったのですよ。で、そこに置いてあったパソコン類を周辺機器もろともごっそり盗まれてしまった、と。それが先月の17日夜から18日朝にかけてのこと。
これのなにが大変と言って、もちろん金銭的な被害もまったく洒落にならないんですが、そのへんはまあ保険もかけていたし、それなりに取り返しのつくことと言えましょう。最大の痛恨事はそう、データーです。これまで作ってきたもろもろの書類、工事が終了する時には最低限にまとめるにしても、それでも衣装ケース軽く1〜2箱分にはなってしまうそれだけの書類の情報が、すべて消え去ってしまったわけです。残されているのはプリントアウトされた紙媒体がいくばくかのみ。
そんなこんなで、なんとか残っていた紙媒体の分を再度電子化するために、私にお呼びがかかったというのが、今回の現場派遣業務のいきさつだったわけです。

それが。

かれこれ一月近くもなった今になって、一台だけですが見つかったとの知らせがありまして。
ちなみにそんな連絡をくれたのは滋賀県警。
って、滋賀ですよ滋賀! 県どころか地方が違いますよ!?(ちなみにここは中国地方日本海側)

詳しい事情までは聞けなかったのですが、なんでも滋賀の某リサイクルショップに売られたその機械の中に、いくらかデータが残されていたのですね。でもって、盗品ではないかということで調べ始めた警察さん、その中にあった業者名のひとつ『土江建設(※仮名)』を手がかりに、まず県内の『土江』さんを虱潰しにしたんだそうです(その名字、滋賀では珍しくて県内に十軒しかなかったのだとか)。そしてその調べた中のお一人が『自分はよその出身だけど、出身地にはその名字たくさんいますよ』と証言してくれたのが神のお導き。
そういった流れでその人の地元(つまりここらへん)を調べてみると、おや『土江建設』さんがある。電話をかけてみた → 曰く、そういえばうちが下請に入ってる工事現場で、盗難があったという噂を聞いたなあ → 土江建設さんからうちの事務所に電話 → 話を聞いてもしやと思い、うちの事務所から滋賀県警へ問い合わせ → ユーザー名に登録されている人物名ビンゴ、という具合にトントントン、と。
盗難届け出していた地元の警察署をすっ飛ばして、いきなり他県の警察とやりとりすることになった持ち主さんは、当然ながらかなりびっくりしてらっしゃいました。実際、周囲で電話のやりとりを聞いていた(私を含め)その他の面々も、最初は何の冗談かと思いましたからねえ……

で、もって。そんなやりとりがあったのは、実は数日前の話でして。
本日はついに滋賀県警の方がお二人、当のノートパソコンを持って現場事務所へやってきて下さいました。
もうあれですよ、目の前ナマで事情聴取ですよ!
こんな状況なんて、滅多にお目にかかれるものじゃありません。仕事している振りをしつつも耳はしっかりダンボ(笑) なにしろこっちが被害者、しかもあきらめていた盗品が返ってきたってな状況ですから雰囲気も和やかですし。いやはや、物書きの端くれとして良いもの見物させていただきました。
しかし最近は警察の方もハイテクですね。刑事さんのお一人がモバイルノートを持ち込んで、聴取しながら直接内容をそこに打ち込んでらっしゃいました。警察手帳にメモするんじゃないんですねえ。
まあ、あれだ。その場で書類作って印鑑もらわないと、いったん署に帰ってまた来ますって言えるような状況じゃなかったからかもしれませんが。

で、当の見つかったノートパソコンの方ですが、今回はまだ返却はしてもらえないそうで、ひとまず本当にそれが盗まれた機械なのかどうか実物を見て確認することと、必要なデータがあったらそれを取り出してくださいということで、それらが終了した後はまた警察の人が持っていってしまいました。
驚きだったのは、データがほぼ丸々残っていたこと。
どうせ犯人が売るときに全消去しているだろうから、残っていたというデータは、なにかそれ用のソフトを使って復元した不完全なものだろう。いくらかでも再利用できればめっけもんだ、と、そんな会話を事前にみなでしていたのですが。

……ほぼ全データ、ゴミ箱に入ってました(あ然)

ゴミ箱開いて全選択して、元に戻すをしたらそれで復活。
データがあると判ったときには、みんなして歓声あげちゃいましたけど、それにしたってびっくりというか、犯人のずさんさに呆れてしまうというか。警察の方いわく、あまりパソコンには詳しくない人間がやったのではないかとのことでした。
おかげで足もついたし、データも無事だったし、その点は喜ばしいことでございましたが。

もちろんのこと、最初から盗まれないのが一番良いことではあるんですけれど、それでもめっきり良いニュースを聞くことのなかった昨今、今日のこれは実に嬉しいことでした。
残りの人達の機械も、この調子で見つかってくれることを少しは期待しても良いでしょうか。

とりあえず警察の方々、これまで見くびってて大変失礼いたしました<( _ _ )>
よりにもよってこんな雪の日に、遠路はるばる足を運んでくださったことに、この場で改めて感謝いたしますです。

……服装は格好いいダークスーツなのに、足元がゴム長だったんだもんなあ(笑)<刑事さん
No.130 (日常)


 本日の読書
2005年12月15日(Thr) 
本日の再読図書:
「賢者様のユウウツ(オンライン小説)」
 http://kiyora.k-server.org/
No.131 (読書)


 人が全員現場に出払っているときに
2005年12月15日(Thr) 
現場事務所のストーブが灯油切れに。
灯油缶どーこーーー(泣)

備えあれば憂いなし。
そういうものの在処は、事前にきちんとチェックしておきましょうという話でした。
……良かった、膝掛け現場に持ち込んでおいて。

そんな感じで気温の低さは相変わらずでしたが、車道の方はすっかり雪も解けて乾いたことだし、帰り道、数日ぶりに本屋でゆっくりしてきました。
そしてお約束通り、一昨日注文した本の実物を発見。
……良いもん、どうせ読むのは週末になるんだから……良いもん、気になんかしないやい( T _ T )
No.132 (日常)


 本日の読書
2005年12月16日(Fri) 
本日の初読図書:
「ドラゴンは笑わない(オンライン小説)」〜42
 http://www.geocities.jp/artemis20102001/
No.133 (読書)


 微妙に手が空いたので
2005年12月16日(Fri) 
以前整理しておいた納品伝票を、ひたすら一覧表化しておりました。
たぶん工事終了時には、なんらかの役に立つのではないかと。
しかしここの現場はなかなか優秀ですな。なにがって、連番の伝票でも、紛失しているものがほとんどないのですもの。今までいた現場などたいていは、歯抜けだわ、あってもしわくちゃだったり泥まみれだったりで、それはもう整理しずらかったものです。
ちなみにそういう場合は、あとから業者に連絡して再発行してもらうのですが。
入社したばかりの頃は、伝票に書いてある資材の種類がさっぱり判らず往生したのも、いま思い返すと懐かしいですねえ……(遠い目)

そして終業後は忘年会第二段。
今度は現場事務所主催の焼肉&鍋の会に参加してまいりました。
うちの若衆わけしご推奨のお店、おすすめは脂がのったぷりぷりのホルモン。どれだけ脂たっぷりかというと……



火がついて燃えるぐらい(笑)
炭火だったので火を弱くするという芸当ができず、なかなかスリリングなことになっておりました。気分はもうキャンプファイヤー。なんだか座も奇妙な盛り上がりを見せ、たいそう楽しい会になりました。
楽しかったのはみなさまも同じだったようで、二次会のカラオケボックスまでほぼ全員バラけずにいたのも珍しいところでした。つーか、いい年したおっちゃん(おじーちゃん)連中こみの二次会がカラオケボックスってあたりが既に、いつもとテンションまるで違うし。
私は日付が変わるより先に失礼させていただきましたが、他の皆さまはさらに楽しまれた模様。
……今週は土曜日も仕事なんですが、皆さま大丈夫なのか明日……
No.134 (日常)


 LPC-CF-CLT(コンパクトフラッシュ型LANカード)
2005年12月17日(Sat) 
ちょっと早いですが、自分へのクリスマスプレゼント(笑)ということで、CF型LANカードを注文してみました。
ほら、居間にもLANケーブルが通ったことですし、ノートパソコンを持ち込むのはちとかさばるにしても、シグ3が手元にあれば、それを繋いで簡単なメールチェックと各所巡回ぐらいはできるかなあ、と。これまではそういうとき携帯を使ってたわけですが、やはりそれだと通信料が気になりますしね。
問題は、CFスロットをLANカードで占領されてしまうと、普段CFから呼び出して使っているあれこれが使用できなくなってしまうということなんですが、でもまあ、最低限必要なソフトやフォントはSDカードの方に入れてあるので、なんとかなるでしょう。
はーやく届かないかな♪
No.135 (電脳)


 本日の読書
2005年12月17日(Sat) 
本日の初読図書:
「ドラゴンは笑わない(オンライン小説)」〜45
 http://www.geocities.jp/artemis20102001/
「あらしのよるに」〜「ふぶきのあした」きむらゆういち
「CROWN」1巻 氷栗優、和田慎二

「あらしのよるに」は本屋で立ち読み。わーん、七巻目だけ置いてなかったーー(泣)
っていうか、そもそも六巻で終わりの予定で書かれていたらしいですが、これで終わり? 終わり??
No.136 (読書)


 一応土曜日だし、まあ
2005年12月17日(Sat) 
えー昨夜の忘年会のメンバーは、案の定、ごく一部ですが屍と化しておられる方もいらっしゃったようで。
つーか、私もさすがに午前中ちと頭痛かったッス(−_−;)
量的にはそこまで飲んでないはずなんですが……

稲垣版金田一第三段「女王蜂」、1月6日に放送だそうです。
春と聞いていたので、三月とか四月ぐらいだとばかり思ってました。一作目の犬神家は「思ったより良かったけど、でもなあ」、二作目の八墓村は「かなり良いじゃん! 一部ちょっとあれだけど」という感じだったので、三作目は「バッチリ! 文句なし」となってくれると嬉しいのですが。

拍手記名お返事
No.137 (日常)


 インスタントデスク
2005年12月17日(Sat) 
さらに注文。
母とワリカンでこんなものを(笑)
もちろん居間でのネット用です。
つくづくこういうモノ好きなんですよね、私ら親子は……
No.138 (電脳)


 早っ!
2005年12月18日(Sun) 
先ほどLANカードが届きました!
注文したの、昨日ですよ? そりゃ確かに午前中に注文して、しかも24時間以内に発送とはなってましたけれど。早く届いて欲しいとは思ってましたけれど、それにしたって早いだろうこれは(喜)
この冬一番の寒さとうたわれしっかり雪も積もっている中、このスピードできっちりお届けしてくれたペリカン便さんの、その職業意識に感謝と脱帽を送らせていただきます<( _ _ )>
No.139 (電脳)


 本日の読書
2005年12月18日(Sun) 
本日の初読図書:
「Dearホームズ」1巻 もとなおこ
「裏庭に影がまどろむ昼下がり」縞田理理
本日の再読図書:
「CROWN」1巻 氷栗優
No.140 (読書)


 そんなわけで
2005年12月18日(Sun) 
 

CF型LANカード LPC-CF-CLT、無事に接続設定も終了し、あこがれの「居間でのんびりインターネット」を楽しんでおりますvv
一応事前にSigmarionIII関連サイトをチェックして、ちゃんと動作確認の取れている型番のものを選択してはいたのですが、それでもインターネットオプションの接続設定をLANに変更して、後は刺してクリック一発でネットに繋がってくれたのを見ると、なんだか感動です。以前、E種さんにお譲りしたシグ2で同じような設定をしたときは、なぜかうまく接続されず、別途ネットワーク関係の設定ソフトをインストールしたり、IPアドレスを手入力したりと相当バタつくことになってました。なので今回も苦労するのではないかと冷や冷やしていただけに、感激もなおひとしお。
そして、LAN経由で母艦ノートの共有フォルダにもあっさりアクセスOK。母艦との同期フォルダをCFカードに置いているので、それをLANカードと差し替えると、ネット中はそちらに入れているデータの読み書きができなくなるなあと残念に思っていたのですよね。でもよく考えてみれば、直接母艦側のファイルを呼び出せば良いということに気がついて、そちらもさくっと解決。どうせ私がアクセスしたがるのは、txtかxls、あとはせいぜいhtmlとpdfぐらい。そのどれもがシグ3ではほぼ問題なく読み込めますし♪

シグ3はボタンひとつで待ち時間なく起動してくれますから、ノートパソコンを立ち上げるのが面倒なちょっとしたメールチェックや、急遽調べものをしたいけれど起動の待ち時間がうっとおしいといった場合など、今後ますます役立ってくれそうです。
No.141 (電脳)


 本日の読書
2005年12月19日(Mon) 
本日の初読図書:
「迷宮の扉(角川e文庫)」横溝正史
「blackout !(オンライン小説)」
「after blackout(オンライン小説)」
 http://home.d07.itscom.net/idiocy/
No.142 (読書)


 なにやってんだかもう……
2005年12月19日(Mon) 
三週間ぶりに本社勤務へ戻って参りました。
現場は現場で非常に楽しいのですけれど、いいかげん通常業務に戻りませんと、年末のまとめ仕事にまったく手がついてませんし。
って、いやそれは良いんです。
表題の理由はというとですね、まず前提、うちの会社は女子社員の通勤に私服を奨励しているのです。都会の方々は当たり前だろうと思われるかもしれませんが、車で通勤、家まで直行直帰があたりまえなこのあたりの人間にとっては、これが非常にめんどくさい。
で、現場事務所に通勤している場合は、当然ながら更衣室などないので、私は大手を振って制服で通勤していたわけです。しかし今日からはそうも行かないので、紙袋に制服一式詰め込んで出社したのですが。
……更衣室でいざ着替えはじめてみたら……持ってきたブラウスが半袖だよ_| ̄|○
ちなみにうちの制服は上着ありません。かろうじてカーディガン。
よりによってこの冬一番の寒さとか言われてるこの時期に、いったいなにやってんですかね、私は…… ←それ以前に何故この時期、タンスの中に半袖があるのか、それがまず問題でないのか

話は変わりまして、ここ数日、久々に編み物してみたい熱が高まってきています。しかし正直編み棒なんぞかれこれ5〜6年は持ってません。すっかり編み方なんぞ忘れているので、とりあえず手芸店に行って、簡単なセーターの編み方本をパラパラめくってみました。
……なーんーでー、材料の所に毛糸の型番が書いてあるんですか。
いや確かにそれが一番、確実かつ簡単に見本と同じものを仕上げる手段ではあるのでしょうが、せめてそこに「並太」とか「極太」とか「モヘア」とか、そういった情報を追記しておくのが親切ってものではないんでしょうか? そもそも見本とまったく同じもの作ったって、おもしろくないではありませんか。
……ってたぶん、使う針の太さでだいたいのところを判断すれば良いんですよね。
そんなことその時には思いつきもしなかったので、今日のところはすごすごと帰ってきてしまいました。
帰宅してから、前に編んだセーターの残り糸を、見本にするべく探し出してみたり。
No.143 (日常)


 本日の読書
2005年12月20日(Tue) 
本日の初読図書:
「Mirror Game1 Caiing(オンライン小説)」
「Mirror Game2 Paradox(オンライン小説)」
 http://fathertime.my-sv.net/
「鬼談6 凶人形」櫂広海
No.144 (読書)


 肩が…
2005年12月20日(Tue) 
昨日書くの忘れてましたが、届いてます<インスタントデスク
多少危惧していたとおり、少々安っぽいつくりで、高さ調節の金具のはまり具合などもなかなかすんなりはいかなかったりしますが、まあそこはそれ。さっそく母のノートの定位置となりそうな気配です。
ソファに座って使う場合に、手元まで引き寄せられるのがポイント高いんですよね。

ひさびさの編み物、夕べちょっと模様編みを試してみたら、もう肩がバキバキになっております。しかも模様編みひとパターンやっただけで、ほとんど使ってなかった毛糸玉がなくなる勢いなんですが。玉ひとつ300円で計算したとしても、明らかに出来合い買った方が安いんですよね、材料費だけで……まあ、こういうのは課程を楽しむものなので、しかたないっちゃあしかたないんですが。
手作りものが大好きで、人がやっているとすぐに横から手や口を出してくるうちの母親ですけれど、なんでも編み物だけはその情熱がむかないそうで。ある意味、安心して目の前でやることができる数少ない手芸だったりします。しかもできないわけではけしてなく、ひととおりのことは押さえている洋裁学校出身者なので、判らないところがあれば色々聞けるのもひそかにありがたかったり。
No.145 (日常)


 本日の読書
2005年12月21日(Wed) 
本日の初読図書:
「迷宮の扉(角川e文庫)」横溝正史
「Mirror Game(オンライン小説)」2〜3、番外編
 http://fathertime.my-sv.net/


スコーピオン ZIGZAG NOVELS
諸口 正巳 (著), 山本 ヤマト (イラスト)

超絶渋系狂気都市(http://molock.sakura.ne.jp/)モロクっちさんの商業誌デビュー作。
Amazonで24時間以内発送になっていたので、即行注文しました。
買おうかどうしようか迷っていたマンガがやはり24時間以内発送になっていたので、抱き合わせで送料無料。ああ、踊らされてるなあ(笑)
No.146 (読書)


 ふと思いついて
2005年12月21日(Wed) 
YAHOOオークションをのぞいてみました。
……小野不由美の悪霊シリーズ全8巻+2冊に5万とかついてるし(汗)
ピンクの背表紙版8冊なんて希望落札価格7万!? ←のちに増刷されたのは背表紙が青緑
タイトル似てるけど中身別物な「悪霊なんかこわくない」は1冊で1万って……すごいなあ……もはや完全に世界が違う……(ため息)

で、セーターですが、いよいよ本格的に編み始めてみました。
そして身ごろ16段目で1個目の毛糸玉既になくなりそうです。……1個400円だったよなあ、この毛糸。せっかく編むんだからウール100%で、ついでに洗えるやつ選んじゃったし。
とりあえず明日もう一度店に行って、袋で注文してこようかと思ってます。数ヶ月楽しめることを思えば、たまにはこの手のことに出費してもよかろうて。
No.147 (日常)


 本日の読書
2005年12月22日(Thr) 
本日の初読図書:
「JunkCity(オンライン小説)」
 http://www.script1.sakura.ne.jp/
No.149 (読書)


 またですか…
2005年12月22日(Thr) 
またもやってきた大寒波。
先週に引き続き、良い感じに世間が白いです。
でもって、
少々早めに玄関を出て、おお車に雪積もってる。こんなときにはさっそくこの間買った棒付ワイパーを(いそいそ) あ、その前にエンジンかけて、フロントガラスに温風をかけておかないと(ドアを開けてキーをひねり)

セルがまわんねえ (゜◇゜

……はい、バッテリーが上がってました。
ちなみにうちと会社の間では、車以外の代替通勤手段(バスとか電車とか)はありません。
こんな時ありがたいのが、元カー用品店勤務・現サッシ屋の長兄でして。
ボンネット開けて隣の車とコードでバッテリ直結、なんとかエンジンをかけてくれました。しかしこれはあくまで一時処理。一度エンジンが止まれば再び同じ状態になってしまいます。そして世間は真っ白。私の車はミッション車。
……無事にたどり着けて本当に良かったです(しみじみ)
幸い出勤してしまえば、同じ敷地内に自動車整備部があるので、そちらに預けておけばOK。なんでもバッテリについている充電用のベルトがすべって空回りしていたそうで、それで充電量が少なくなっていたんだとか。道理でここしばらく、運転中にキュルキュル妙な音がしてたわけです。←気付いてたんなら早く見てもらえよ
あとヘッドライトが片っぽ切れていたので、ついでにそっちも修理してもらいました。

日記を読み返してみると、私の車、去年の10月にも同じようにバッテリ上がって交換してもらっているんですよね…… あ、その同じ日に影見影待のネタ思いついてプロット書き留めてる(笑)

帰宅時には毛糸を注文に手芸店へ寄り道。が、どうやら届くのは年明けになるそうで。店にある毛糸買い占めても、全部で八玉。年末年始に編めるだけ編んで、かなうものなら仕上げてしまおうとか目論んでたんですが、どうも無理みたいッス。ううむ、残念。

それから注文していたシグ3用ハードケースが届いたりとかもしてたんですが、まあそのへんの日記はまた明日にでも……

あ、サイドバーのカレンダーをちょこっと調整。日付のリンクにアンダーラインがつくようにしてみました。
No.150 (日常)


 シグマリオンIII等にハードケース
2005年12月23日(Fri) 
YAHOOオークションで見つけて衝動買いしてしまったのが↓これ。

 

シグ3にジャストフィットなハードケースです。
金属製なんですが、内部にクッション材が貼り込んであるので、機体を傷つける心配がありません。外側の茶色の部分はコルク材。ケースそのものの方も、カバンの中身で傷がつくおそれが少ないんじゃないかと。

で、開閉部分は←のように両側から閉めるタイプのファスナーになってますから、ストラップを外に出すことができます。

これでお値段900円と言うから、かなりお買い得ではないでしょうか。
これまでずっと使っていたXIGMAのケースも非常に良い感じなのですが、やはりそれなりに大きくなってしまうことと、マジックテープが強力すぎて、裏のリセットボタンを押したいときなど取り外すのが大変なのとが不満といえば不満でして。
そこでしばらく、移動したりカバンに入れたりなど、傷つく恐れがあるときにはこのケースに入れて、自宅や社内での取りまわしは本体のみの状態で使ってみようと思います。
さてはて、はたしてどちらの使い方が私にむいていることやら。

とりあえずLANカードやCFを持ち運ぶため、内側にポケット付けてみました。



フェルト製です。
クッション材の効果もあって、一石二鳥♪
No.151 (電脳)


 身ごろ片面で七つぐらいいりそうな
2005年12月23日(Fri) 
三連休の初日、さっそくドラマCDなど再生しながらセーター編み編みしておりました。
「彼方から」のドラマCD、再生するの何年ぶりでしょうか。珍しく悪役を演じてらっしゃる井上和彦さんが、ものすごーく楽しそうなんですよね(笑)
そして買ってきた毛糸玉が、年末年始楽しむどころか年末休暇に入る前になくなりそうな予感がひしひしと。一個の玉が小さいのも敗因ですな……
No.152 (日常)


 ftxBrowser
2005年12月24日(Sat) 
■ftxBrowser for Handheld PC 2000
 http://park15.wakwak.com/~ftx/

シグマリオン3で使えるタブブラウザ。Internet Explorer for Handheld PC 4.01のコンポーネントを使用しているそうで、IEの設定(お気に入りとか起動時のページとか、レジストリいじってまで変更したフォントの種類とか)が特別な操作なしにそのまんま引き継がれてくれます。キャッシュの保存場所も同じなので、メモリ節約の操作もこれまでと同じ方法でOK。
いままでタブブラウザというものにこれといった興味はなかったのですが、シグ3でネットサーフィンするようになって認識が変わりました。どうも私の機械、SQをインストールしている関係か、IEを二窓以上開いているとき、ひとつの窓を閉じると他の窓も全部最小化されてしまうのですよね。そしてタスクバーを隠す設定にしているため、そのつど「画面下部をタップしてタスクバーを表示」→「もう一つの窓呼び出し直し」という作業が必要なわけです。でもってYAHOOブックマークはリンクが全部別窓仕様になっているものだから、煩雑なことこの上なし。
そんなわけでためしにインストールしてみたら、実に快適となりました♪
exeファイル1個をシグ3の適当な場所にコピーしてやるだけという、お手軽インストールもありがたいです。
No.153 (電脳)


 シグ3でIEのキャッシュを自動削除
2005年12月24日(Sat) 
気がつくとたまってメモリを圧迫しているInternet Explorerのキャッシュファイル。ときどき手動で削除していたのですが、便利な方法を某巨大掲示板で見つけたので、さっそく設定。

まず母艦パソコンに適当な空フォルダを作成。そしてシグ3の「\windows\Profiles\guest\Temporary Internet Files\」フォルダと同期する設定をし、同期の方向を「PC→CEデバイス」にすれば、同期をかけるたび自動でフォルダ内を空にしてくれる、と。

※ActiveSync以外に任意のフォルダを同期できるソフトが必要です。おすすめはMobSync(http://www.interq.or.jp/punk/doino/home/)
No.154 (電脳)


 本日の読書
2005年12月24日(Sat) 
本日の初読図書:
「スコーピオン」諸口正巳
「SILVER DIAMOND」7巻 杉浦志保
本日の再読図書:
「彼方から」6〜7巻 ひかわきょうこ

スコーピオン、KUROKAMAKIRIとのリンクが楽しいです。
急いで読んでしまうのはもったいないので、ひとまず半分。
No.155 (読書)


 お出かけ
2005年12月24日(Sat) 
昨夜けっこう夜更かしした割に、さっさと起き出して、珍しく外出なんぞしておりました。
とは言っても出かけた先は例によって、図書館、本屋、あと手芸店×2という色気も遊び心もないコースだったんですが(苦笑)
とりあえず図書館でゲド戦記をゲット。宮崎アニメになると言うので、一応事前に原作をチェックしておこうかと思ってます。……しかし実は以前一度借りて、数ページ読んだところで返却期限来ちゃったという前科があるので、今回も読み切れるかどうかあやしかったりするんですが。まあ、年末年始ですから時間はあるはず。
手芸店の方は、足りない毛糸をどうにか買い足せないかと回ってみましたが、やはり同じメーカーの同色の糸は見つかりませなんだ。残念。
No.156 (日常)


 本日の読書
2005年12月25日(Sun) 
本日の再読図書:
「彼方から」8〜14巻 ひかわきょうこ

読みふけってしまいました。
ドラマCD、6巻まで出てるんですね。3までしか持ってなかったです。買おっかなあ……でも三枚で8000円超はちと痛い……
No.157 (読書)


 主従バトン
2005年12月26日(Mon) 
桃源パラダイムの犬井さんより、主従バトンを回していただきました。
主従……主従ですよ! ファンタジー好きにはまたおいしいネタでvv
では回答をば。

【主従バトン】
No.158 (バトン)


 本日の読書
2005年12月27日(Tue) 
本日の初読図書:
「くまと幻のひびき(オンライン小説)」
 http://home.att.ne.jp/omega/SLG/
「黎明の影 第三章(オンライン小説)」
 http://www.d3.dion.ne.jp/~sizimi/
No.159 (読書)


 本日の読書
2005年12月28日(Wed) 
本日の初読図書:
「女王陛下のえんま帳 薬師寺涼子の怪奇事件簿ハンドブック」田中芳樹・垣野内成美
本日の再読図書:
「クレオパトラの葬送」田中芳樹
No.160 (読書)


 仕事おさめ
2005年12月28日(Wed) 
昨夜は多分これで今年は最後な、忘年会第三段でした。
今回は会社の有志によるもので、まあ部課長クラスが取りそろった、一番メインともいえるもの。例年はもっと人数多くて、それこそ社員の八割は揃うような感じなのですが、今回は案外少なく十八名ほど。しかしなんだか異様にテンションが高く、結果的に非常に楽しい(?)会となりました。
私も呑んだ量こそそう多くなかったものの、いい具合にまわって始終ケタケタ笑いっぱなしでございました(苦笑)
まあ楽しかったからワタシ的にはそれでオッケー。ただ女性陣約一名、いつも冷静な先輩お姉さまが、えらいことになってました。いやあ、呑むと誰彼構わずすすめまくる人だというのは知ってたんですが、さらにもう一歩進むとああなるとは…… 詳しくは武士の情けで割愛しますが、とりあえず本日、まわり中からからかわれていたとだけ(笑)
教訓、酒は呑んでも呑まれるな。

そして一夜明けた本日は仕事おさめ。
例年通り午前中に大掃除、11時から仕事おさめ式をやって、年越しソバを食べて解散……と思いきや、品質管理部の部長さんに誘われて、部員三名でお昼を食べに。
つーか、あなた方(部長さんと係長さん)なんで年越しソバ食べた直後にトンカツ屋行って、200グラムあるヒレカツ定食ぺろっと完食できるんですか。しかも十五分ぐらいで。
レディース定食100グラムを選択した私に「足りるか? 遠慮せんでいいぞ(←部長さんのおごりだった)」とかゆってましたが、ドカタ親父の胃袋と一緒にしないで下さい、頼むから。
あ、ちなみにカツはごっつーおいしかったです(喜) 衣サクサクーvv

はち切れんばかりのお腹を抱えて今度こそ解散した後は、電気屋に寄り道。10mのLANケーブルを購入して帰宅しました。そして父にお願いして天井裏に潜り込んでもらい、私室のLANケーブルを交換作業。別に断線したとかそういうことではなかったんですが、ジャックの爪が折れてしまって、油断するといつの間にか抜けてたりとかしていたもので。はずした方の線はもちろん捨てずにしまいこみ。なにかの折りに再利用できればそれに越したことはありません。
ついでにケーブルの色も今まで使っていない色にしたので、どの線がどの部屋に繋がっているのか判りやすくなって一石二鳥。しかし黒を選択したのはちと失敗だったかもしれません。見た目は落ち着いてて良いんですが、その他の電源コードやなんかとごっちゃになって、どれがどれだか……
No.161 (日常)


 なんかしらんが
2005年12月29日(Thr) 
ものごっつ眠かったので、一日のほとんどを惰眠に費やしてしまいました。
……まあ、ある意味有意義な休みの使い方ってことで。明日からはもう少し色々できると良いなーと思ってます。主に読んだり書いたり。

←夕食時に出てきた梅酒。
母謹製の十年もの……といえば聞こえは良いですが、その真相は漬けたまま忘れていたのだとか(笑)
リカーを使わずに梅と蜂蜜だけで漬けた代物で、ものすごい美味しかったです。店で飲む梅酒の比じゃないぐらいに私好み。もっともアルコール度数は低めな模様です。ま、食後に軽くたしなむ程度で。
No.163 (日常)


 シグ3でIEのキャッシュを自動削除(追記)
2005年12月29日(Thr) 
MobSyncを利用してSigmarionIIIのInternet Explorerのキャッシュファイル(\windows\Profiles\guest\Temporary Internet Files\フォルダ内の全ファイル)を削除しているのですが、ときどき「同期に失敗しました(以下のフォルダを削除できません)」と出てしまいます。
削除できないフォルダ(ファイル)を詳しく確認していなかったので、未だ条件は確定できないものの、サポート掲示板でひとつ有効そうな手段を見つけたので試してみました。

ターゲットファイルのワイルドカードが初期設定で「*.*」となっているのに、「*」を追加。

拡張子のついていないファイルが同期されないのを、この方法で回避できるそうです。
いまのところ、その後エラーは出ていません。このままうまくいってくれると良いのですけれど。
No.164 (電脳)


 本日の読書
2005年12月30日(Fri) 
本日の初読図書:
「迷宮の扉(角川e文庫)」横溝正史

ようやく読了。後ろにちょこっと載っていたノンシリーズ短編×2がおもしろかったです。
No.166 (読書)


 年末らしく
2005年12月30日(Fri) 
深夜チャットの余波で昼過ぎまで寝くたれていた後は、家族総出で窓拭きなんぞやっておりました。
けっこう疲れるので例年あまり楽しくない思いをしていたのですが、このあいだ車の雪かき用に買った棒付ワイパーを使ってみたら、思った以上にさくさくと作業が進んでくれて、和気あいあいという雰囲気のままに終了。
やあ、文明の利器って素晴らしいですね。

あとはサイト内の方も年末年始バージョンにしてみたり、中途半端に読みかけていたものを片付けたりと、そんな感じで。

拍手記名お返事
No.167 (日常)


 2005年の読了図書
2005年12月31日(Sat) 
「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」4巻 野村胡堂
「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」5巻 野村胡堂
「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」6巻 野村胡堂
「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」7巻 野村胡堂
「結晶物語」1巻 前田栄
「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」8巻 野村胡堂
「夜明けのダンス」駒崎優
「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」9巻 野村胡堂
「銭形平次捕物控(グーテンベルク21)」10巻 野村胡堂
「レディ・ガンナーと二人の皇子」上 茅田砂胡
「レディ・ガンナーと二人の皇子」中 茅田砂胡
「薬師寺涼子の怪奇事件簿 夜光曲」田中芳樹
「どこまでも続く夜に…」火崎勇
「ビター・ヴァレンタイン」剛しいら
「殺人現場はその手の中に」柄刀一
「びっくり箱殺人事件(角川e文庫)」横溝正史
「死仮面(角川e文庫)」横溝正史
「禁句」小塚佳哉
「彩雲国物語」4巻 雪乃紗衣
「仮面舞踏会(角川e文庫)」横溝正史
「悪魔の百唇譜(角川e文庫)」横溝正史
「ベルガリアード物語1 予言の守護者」デイヴィッド・エディングス
「女王蜂(角川e文庫)」横溝正史
「ぬしさまへ」畠中恵
「ねこのばば」畠中恵
「キャットテール・レポート」1巻 新田一実
「スペシャリストの誇り」茅田砂胡
「マルタ・サギーは探偵ですか? a collection of s'」野梨原花南
「恵土和堂四方山話」2巻 新田一実
「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」2巻 横溝正史
「逢魔が時の聖地」2巻 麻城ゆう
「逢魔が時の聖地」3巻 麻城ゆう
「夜の秘密」剛しいら
「月の秘密」剛しいら
「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」3巻 横溝正史
「盗みは人のためならず」赤川次郎
「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」4巻 横溝正史
「ベルガリアード物語2 蛇神の女王」デイヴィッド・エディングス 、佐藤ひろみ
「人形佐七捕物帳(グーテンベルグ21)」5巻 横溝正史
「彩雲国物語 漆黒の月の宴」雪乃紗衣
「ベルガリアード物語3 竜神の高僧」デイヴィッド・エディングス 、佐藤ひろみ
「キャットテール・レポート」2巻 新田一実
「歓楽の都 甘美なる夜に咲く花」駒崎優
「ナルニア国物語 ライオンと魔女」C.S.ルイス、瀬田貞二
「にゃんこ亭のレシピ」1巻 椹野道流
「にゃんこ亭のレシピ」2巻 椹野道流
「人形佐七捕物帳(グーテンベルグ21)」6巻 横溝正史
「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」7巻 横溝正史
「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」8巻 横溝正史
「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」9巻 横溝正史
「ベルガリアード物語4 魔術師の要塞」デイヴィッド・エディングス 、柿沼瑛子
「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」10巻 横溝正史
「魔の都市の二剣士」フリッツ・ライバー
「ウォーターワールド 映画ストーリー版」マックス・アラン コリンズ
「キャットテールレポート」3巻 新田一実
「出雲国風土記」荻原千鶴
「新・特捜司法官S-A」1巻 麻城ゆう
「シャーロックホームズの秘密ファイル」ジューン・トムソン、押田由紀
「待てばカイロの盗みあり」赤川次郎
「三つ首塔(角川e文庫)」横溝正史
「盗みに追いつく泥棒なし」赤川次郎
「石黒和臣氏の秘かな復讐」吉田珠姫
「ヴェロニカの嵐」茅田砂胡
「オズの魔法使い」ライマン・フランク・ボーム、幾島幸子
「シャーロック・ホームズのクロニクル」ジューン トムスン、押田由起
「結晶世界」2巻 前田栄
「ベルガリアード物語5 勝負の終わり」デイヴィッド・エディングス、柿沼 瑛子
「妖怪アパートの幽雅な日常」1巻 香月日輪
「妖怪アパートの幽雅な日常」2巻 香月日輪
「オズの虹の国」ライマン・フランク・ボーム、佐藤高子
「猫でゴメンねv」若月京子
「シャーロック・ホームズのドキュメント」ジューン・トムスン、押田由起
「銭形平次・青春編」野村胡堂
「キャットテール・レポート」4巻 新田一実
「シャーロック・ホームズのジャーナル」ジューン トムスン、押田由起
「おまけのこ」畠中恵
「Aサイズ殺人事件」阿刀田高
「捕物編1 幽霊山伏」横溝正史
「捕物編2 江戸名所図絵」横溝正史
「運命は剣を差し出す」3巻 駒崎優
「ミッシング 恵土和堂四方山話3」新田一実
「小公子」フランシス・ホジソン・バーネット
「オーバー・ザ・ホライズン 僕は猫と空を行く」橘早月
「家守綺譚」梨木香歩
「妖怪アパートの幽雅な日常」3巻 香月日輪
「支那扇の女(角川e文庫)」横溝正史
「吸血蛾(角川e文庫)」横溝正史
「扉の影の女(角川e文庫)」横溝正史
「妖怪アパートの幽雅な日常」4巻 香月日輪
「不死蝶(角川e文庫)」横溝正史
「陰陽師 滝夜叉姫」上巻 夢枕貘
「陰陽師 滝夜叉姫」下巻 夢枕貘
「星の秘密」剛しいら
「悪魔の手鞠歌(角川e文庫)」横溝正史
「死神の矢(角川e文庫)」横溝正史
「パンドラの檻」茅田砂胡
「キャットテール・レポート」5巻 新田一実
「壺中美人(角川e文庫)」横溝正史
「夜光怪人(角川e文庫)」横溝正史
「裏庭に影がまどろむ昼下がり」縞田理理
「迷宮の扉(角川e文庫)」横溝正史

「源氏物語 桐壺(青空文庫)」紫式部・與謝野晶子訳
「街の探偵(青空文庫)」海野 十三
「古事記物語(青空文庫)」鈴木三重吉
「人魚の祠(青空文庫)」泉鏡太郎
「小公女(青空文庫)」フランセス・ホッヂソン・バァネット・菊池寛
「イワンの馬鹿(青空文庫)」トルストイ、菊池寛
「黄金の腕環 流星奇談(青空文庫)」押川春浪
「近代異妖篇(青空文庫)」 岡本綺堂
「冬の王(青空文庫)」ランド・ハンス、森鴎外

「竹取物語絵巻 詞書略訳(全)」
 http://www.city.suwa.nagano.jp/scm/siryou/siryou_take/

とりあえず、商業出版物もしくは、商業出版されたことのあるものを抽出。
一応目標の100冊はクリアしましたが、金田一ものは実質再読がかなり含まれてますから、正味80冊ぐらいかと。
……こうして列挙すると、電子書籍の割合がかなり増えてることがはっきりしますね。
No.168 (読書)


 本日の読書
2005年12月31日(Sat) 
本日の初読図書:
「夜の陽と捉われた月(オンライン小説)」
「傭兵にも花嫁にも(オンライン小説)」

リンクフリーではないので、タイトルだけ。
あと読書じゃないですが、衝動買いしたドラマCD「摩天楼 〜薬師寺涼子の怪奇事件簿〜」二枚組を聞いておりました。泉田警部補が井上和彦さんってハマリすぎvv
No.169 (読書)


 予定は未定
2005年12月31日(Sat) 
当初の予定では大晦日は、紅白なとゆっくり眺めながらセーターを編み編みするつもりでいたのですが。
……残りの毛糸が既にひと玉となってしまっているため、ペースを落とさざるを得ず。
あーあ、年末年始に思い切り進めるつもりだったのになあ。

それはさておき、ここ数日なんだか無闇に浪費したい病が勃発してまいっております。
オフラインでちょっと洒落にならない困ったちゃんな状況に陥っていることと、それとは別に想定外の臨時収入がいくつかあったこととで、すでに今月、普段なら買わない本とかCDとか電子小物とかどんどん購入してしまっているわけですが。
そしてさらにいま、何度も画面を表示しては、いやいややめておけと思い直しているのが、1GBのコンパクトフラッシュあーんど日本語大シソーラス‐類語検索大辞典
類語辞典は普段あまり使わないけれど、必要なときには非常に便利なんですよね。しかもLogoVistaなら優待価格で40%引き……くうぅっ。
CFも、別にいま差し迫って容量が足りないわけではないんですが、なんかこう余裕が欲しいというか、むしろ電子辞書を買い足すならそれこそ足りなくなってくるというか(ぐるぐる)
去年の同じ時期にはもっと高かったことを思えば、多分来年にはもっと安くなってると思うので、いま買うのはむしろ損だと判ってはいるんですが。

……って、本当に普段とまったく変わらない日常を送ってますな、大晦日なのに……
No.170 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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