使い込まないと判らない
2017年11月27日(Mon)
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呼び名をなんとつけようか悩み中な、自作スクエアモチーフ第四弾。 四回目の試作には、エルベレース糸を使ってみたのですよ。 40g玉3個入り1177円という安さに釣られた結果、二度ほど使っただけで「これタティングには向かないや」「また安物買って銭失っちゃった」と酷評していた、この糸。
正直、すまんかった <( _ _ )> ……相変わらずチェインやリングの長さが揃っていないのは、まあさておいて。 最初にこの糸でサンプルを作った時は、「ちょっとキシキシしてねじれる」と書いたり、花鞠の基礎モチーフを試作した時には文句すら並べない勢いで、もうばっさり切り捨てちゃっていたのに。
それなのに、今回のこのスクエアモチーフに使ってみたら、けっこう結いやすかったんですよ。既に複数繋ぐ作業に入っているところからも、それはお判りになるかと。 むしろなんであの日の私は、あんなにこの糸を酷評していたのだろうと。
そもそもこのモチーフ、お気に入りのPuPu糸では全然形が取れなくて、結うこと自体がもはや苦行でした。 このエルベさんよりさらに安いので、普段から試作などにもざかざか惜しみなく使っているオリムパスのプラチナレース糸や、私的にはちょっと奮発したダルマレース糸でも、かなり結いにくかった。
でも、このエルベレース糸では「難しいな」ぐらいだったんですよ!
一番思ったのは、最初の印象と間逆なんですが……糸がほとんどよじれないということです。 だから、SCMRを作るため事前に弛ませておく糸が、ちゃんと輪の形を保ってくれている。これだけでも、ものすごいストレス減です! 結い終わった部分も、そのつど爪先で整えていけば、それなりの形を保ってくれています<PuPuはあまりにクシャクシャすぎて、最後に濡らしてちまちま整えてから重石しないと駄目だった
やっぱり、糸とデザインの相性というのはあるんですね……私が糸サンプルにしているモチーフは、ジョセフィンノットが組み込まれているから、ある程度のよじれが生じるのは理の当然ですし。 花鞠は……あるいは各要素が細かすぎたのが、合わなかった理由かもしれません。 あと単純に、当時の体調と精神状態。
……実はあの頃、既に結構いろいろやばかったのです(遠い目)<だからこそ新しい糸を衝動買いなんてしていた
ちょっと希望が見えてきたので、この第四弾モチーフも、もうちょっと試行錯誤を続けてみようと思います。
なお、花鞠の魔方陣その2バージョンは、
三つ目のコーナーを過ぎて、ようやくラストの四分の一に入りました。 ……ううむ、これ密度が一番高い「鞠」の部分と、一番薄い「四弁花」の配分が逆ぐらいのほうが、私好みだったっぽいなあ(苦笑) これが終わったら、基礎モチーフその2を、何枚か普通に繋いでみましょうかね……そうしたら模様の並び順が単調になる代わりに、四弁花の数はもうちょい増えてくれる……はず?
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No.8709
(創作:: タティングレース)
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| プロフィール |
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神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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