よしなしことを、日々徒然に……
※ 2018年以降の記事は、別ブログの方へUPしています ※
新しいブログへは こちら からどうぞ。



 もっと早く気づけよ
2017年08月16日(Wed) 
いつでも止められるように、順番に注意しながら繋いでいるメルセデスさん。
とりあえずおにぎり型まで行きました。



むふーww
まだ飽きは来ていません♪

そして今回追加の3モチーフを作る段階になって、今さらながらにこれボビンシャトルが向いてるって気が付きました。
シャトル1は一段目がリングオンリー、二段目は巻き糸オンリーで、たったふたつのスプリットリングのためだけにシャトル2個使いするんですよ、このデザイン……なのでシャトル1はほとんど糸を引き出すだけなのです。
さらに三段目も、シャトル2はジョセフィンピコット(チェインの上に位置するリング)を3箇所作るのに使用するのみ。
そしてどちらもメインとなる方のシャトルは、両手×0.5も糸を巻けば充分なんです。ボビンシャトルを使用したい方は、たっぷり糸を巻くくせに引き出すばっかりでほとんど戻さない。

なんでもっと早く気づかなかった…… _| ̄|○

そんなこんなで、久々にボビンシャトルが活躍しておりまする。

……そしてこの後、さらに続けていくのであれば、はたしてどんなふうに繋いでいけば良いものか。
頭の中でだけ考えていたら混乱してきたので、図示しながらシミュレートしてみました。
結果、



こんな感じですかねえ?

真ん中の薄青部分、13枚を繋いだおにぎり型が、現在の状態な訳です。
次の区切りは、さらに3枚(赤色)を繋いだ縦長六角形の段階でしょう。
でもって、
さらに飽きずに続けるのなら、今度は紫の8枚を追加して正六角形に → オレンジ8枚プラスで横長六角形に → 緑5枚でまたおにぎり型 → ピンク5枚で縦長六角形 → 薄茶12枚でさらなる正六角形 → 灰色12枚で横長六角形(以下エンドレス)という法則?
ある程度幅が広くなったら、ひたすら横長にするもよし、横部分はジグサグに繋いでいくのもありですかねえ……

ジグザク長方形にした状態

とりあえず、三角形の頂点がひとつだけ独立しているのは、リングがぶらぶらするので不安定になりそうなんですよね。最低でもふたつの頂点はくっついていないと。
ううむ、難しいなあ……



2017/08/22 追記:

こういうパターンも、小刻みに進めて行けて良いかも?

No.8392 (創作:: タティングレース)



<< 2017年08月 >>
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

サーチ :


 最新の記事
 もっと早く気づけよ

 リンク
 神崎へメール
 私立杜守図書館
 蔵書リスト

 

   

 ブログ内記事検索:
 
 AND OR  


Back to Home...

[管理用] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41