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……やはり多少手指肘の負担を犠牲にしても、これが一番落ち着けます(苦笑)
そしてDIYなヤーンボウルですが、現在手持ちで一番大きい糸玉でも ―― かなりギリギリですが ―― 使うことができましたww ちなみにプラチナレース糸、200g大玉★ まあけっこう消費したので、だいぶ小さくはなってるんですけどね。でもまだ100gぐらいはあると思うんですよ。これが問題なく使えるなら、たいていの糸玉は大丈夫なんじゃないかと。
あと今回作成しているものは、ちょっと作り方を一工夫してみました。 レシピでは作り始めの中心部分を、普通のリングで作成して、一度糸を切って始末するとなっています。そこを私は、普通のリング → モックピコ → スプリットリングという順番にして、糸を切らずに二段目に上がっていました。でもそうやるとどうしても、中央のリングが歪んじゃうんですよね。ほんのちょっとなんですけど。
赤い矢印部分が、2段目に上がるためモックピコを作った位置です。ひと目で判るほど引きつれてます。 ……そんな程度、気にするなと言われればそれまでなんですが。 しかし先日購入した、「タティングレースのブレスレット&ピアス70」に掲載されている、「丸いシルエットを作る」という技を使うと……
左が今回、本に記載されている技を使用したもの。右が以前、通常のリングで作成したもの。 明らかに丸さ加減が違いますよね? どちらも糸を切らずに二段目へ上がっていますが、技を使用した方は正直自分でも、どこから次の段に上がったのか、確信持てないぐらいです。
キーワードはSCMR。
こういう細かい小技がいろいろ紹介されている、↑の書籍は本当にオススメですぜ★
……そしてこうやって2つ並べてみると、たった半年でずいぶん糸の締め加減が変わってるのがまざまざと実感できますな……ちょうどこの右側のを作った直後から、マジックスレッドをやり始めたんですよ。おそらくその影響でしょうね。巻糸の締め方がずいぶん緩くなっているのが、はっきりと判ります。 しかもその頃はちょうど、芯糸の締め具合も緩めに矯正しようと、四苦八苦してた時期だったからなあ……(懐)
それから、なろうの「ある魔術師の手慰み迷宮行」という話をとりあえず第一章まで拾い読みして、けっこう面白そうだとブックマークに追加しつつ作者名確認したら、なんか見覚えが。 作者マイページに行ってみたら、「二度目の人生を異世界で」の人でした。なるほど道理でww 完結済みなので、安心して読み進めようと思います。
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No.8355
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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