よしなしことを、日々徒然に……
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 分厚くなりました
2017年07月25日(Tue) 
先日、まんまと繋ぎ方を間違えてしまった、六角組みのタワシ。
リベンジにチャレンジしてみましたことですよ。



でもやっぱり、レシピ通りには作らないww
いえね、タワシを2つほど作ってみた結果、やっぱり自分にはかぎ針より棒針のほうが向いてるなあって思ったんです。特に手元へあんまり目のピント合わせなくても良いってあたりで(^ー^;;)

そんな訳で今回は、2目ゴム編み12目で行ってみました。
完成サイズがレシピ通り4cm×25cmになってればいいよねってことで、段数は定規当てながら適当に<いい加減すぎる

ちなみに輪針を使っているのは、以前どこぞで見かけた「筒状のものも平面も両方編めるから、棒針セットより輪針1本の方がオススメ」という記事を検証してみたかったからです。
なるほど確かに、輪針でも平たいもの、普通に編めますね。針のお尻側から編み地が落ちちゃう心配もしなくていいですし。
ただ編み地をひっくり返す時にケーブルが邪魔になって、うっとおしいなあとは思いました。ずっとやっていれば、すぐに慣れるんでしょうけど。

あ、それと私は、裏目を糸の向きが逆になる「おばあちゃんの棒針編み」方式で編んでいるのですが、今回はちゃんとしたフランス式でやってみました。
おばあちゃん〜のやり方は、単純なメリヤスやゴム編みをする分には何の不自由もないんですが、かけ目や増やし目減らし目すべり目ねじり目などを駆使する複雑な編み図だと、意図しないところでねじれが生じたりして、訳判らなくなっちゃうもので……
幸い、今のところはフランス式でもさほどストレスなく、目の締め具合にもそんなに差は出ていないように思います。
……次はメリヤス編みをしてみて、本当に差が出ていないか確認してみるべきかなあ?


で、もって。
4cm×25cmの長方形を濃淡二つ作成して、今度こそレシピを熟読しながら、慎重に組み合わせ。
繋ぎ目部分は後で内部に隠せば良いから、今回はお手軽にかぶせはぎで繋いで、と。



かーんせーーい★
前回に比べると、だいぶぽってりしたフォルムに仕上がりました。
大きさ的にも、ちゃんと鷲掴みできるサイズです。スポンジよりも亀の子みたいな使い方をするのに向いた感じですかね?

前のと重ねてみると……



完全に別物ww
可愛らしさは六つ組みに軍配が上がりますけど、タワシとしての使いやすさならむしろ、四つ組みの方がより実用的なんじゃないかなあと思ってみたり。
とりあえず、分厚い方は台所へ、薄い方は窓掃除用に自室へ置いておこうと思います。

さーて、次はどんなのを作ろうかなあ……とか考えつつ、



気がつけばまた、こんなことをやっている自分がいたりとか。
試行錯誤って大事ですよね……?
No.8346 (創作)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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