こういう時のためのLサイズ
2017年04月14日(Fri)
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一回目はピコのサイズが合わずに途中で断念。 二度目は二段目のリングが一個足りない状態で、気付かずに最後まで行ってしまったマーガレットのモチーフ。 三度目の正直は、何度も何度も繰り返し確認しながら慎重に進め。 そしてその結果を元に大体の必要糸長を予測して、四枚目を作成。
結果、
藤重すみさんのマーガレットのモチーフを一枚作成するのに、太めの40番手こと、天使の毛糸シリーズ・クロッシェレース糸で、私が両手を広げた幅×11回の糸が必要だという結論に達しました。ざっくり13〜4mってところでしょうか。 10回ちょいで充分でした。推定12〜3mってところで。
しかしノーマルシャトルではかなり無理をしても、8回分の量しか巻くことができません。
そう、今こそクロバーさんのLサイズシャトルの出番でしょう♪
いつものプラチナレース糸は、LサイズシャトルにMAX巻きすると、両手×14回ほど行けます。しかしそれよりちょい太いこの糸は、12回でもかなり糸がはみ出るギリギリ状態。 ↑の写真の通り、11回ぐらいがちょうど無理のないMAX容量っぽいです。グラムあたりのメートル数が同じPuPu糸も、おそらく同じぐらいになるんじゃないかと。
あ、この必要糸長は、スプリットリングを使用して、途中で一度も糸を切らずに3段目まで行った場合の長さです。 糸始末の回数は、一回でも少ないほうが良いですからねえ(しみじみ)
そしてテキストだと金票40番使用で9cm直径になるはずのモチーフが、11.5cmになっているのは……けしてピコや渡し糸が長すぎるのではなく、糸の太さのせいだと信じたい……(苦笑)
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No.8131
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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