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先日から作り続けている、糸渡し系のモチーフ繋ぎこと「すてきなタティングレース 3ステップでここまでできる」から、表紙に掲載されている「湘南ラインのテーブルセンター」。
書籍のレシピそのままだといまいち個人的な趣味に合わないので、ちょこちょこ調整していたのですが。 ようやく方向が見えてきました。
実はこのテーブルセンターには、余所様のブログで作りかけの写真を見て一目惚れしまして。 本当は表紙写真の通り、隙間部分全てに四つ葉型のモチーフBを編み込むのですが。しかし私はその編み込み前の段階、モチーフAだけが斜め格子状に並んでいる写真にハートを撃ち抜かれたのです。
なので「モチーフAだけで作ってやんぜ!」と意気揚々と始めたのは良いのですが。 ……Aだけだとめっちゃヒラヒラして安定しない _| ̄|○ 平らな面に広げておくだけなら良いんですけど、新しいモチーフを繋ごうと持ち上げた日には、クシャクシャというかヨレヨレというか。もう自分がいま繋ごうと思っていた場所どころか、どこが端っこなのかすら判らなくなる始末。
四つ葉を編み込むと安定するらしいのですが、それでは私が惚れ込んだ風合いが失われてしまう。 悩んだ末に、外周部分にだけ四つ葉モチーフBを入れてみることにしました。
さらにその四つ葉モチーフも、テキスト通りだといまひとつ味気ないので、モチーフAと似たような感じに外周へピコを追加してみたりとかして。
うん、これならまあ、私の好みと手に持った時の扱いやすさを両立できますかね♪
なお2辺にだけ四つ葉を入れてあるのは、まだ最終的にいくつ繋ぐのかを決めかねているからです。 現状ですでに横38cm×縦21cm。テキストではもっと細い糸を使用しているので、面積的にはとっくに超えているんですよね……テキストではモチーフAだけで59枚を繋ぐとありますが、さてどこまで行きましょうか……
……っていうか、これも糸渡しの長さや四つ葉の各葉っぱのサイズが一定していないので、試作品として適当なところで一段落つけて、改めてイチから作り直すという選択肢もあるよなあとか。 四つ葉の外周ピコも、もっと増やしたほうがフサフサして可愛いかもとか。
……そして余所様の写真を拝見すると、私は糸を長く渡し過ぎのような気もするんですが……でもまあ好みの問題だから仕方ないよね(・∀・)!! テキスト通りに作らなきゃいけないなんて法は、どこにもないしww
とにかく、糸玉不要のシャトル一個。モチーフ作るだけならテレビ見ながらでも大丈夫だし、そうして作り貯めておいて、後から集中して繋いでいけるというのが心底便利です<そんなやり方してるから大きさが揃わ(ry
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No.8054
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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