|
本日のタティングレース。 ようやくLサイズシャトルの本格使用に入りましたvv
奥がクロバー社の通常シャトル(フローラ)、手前が同じくLサイズシャトル(グリーン)です。 商品説明では従来品の1.8倍の糸が巻けるとのこと。実際にMAXまで巻いてみたところ、おおおむね両手を広げた長さ×14回まで行けました。従来品にはいつも×8巻いているので、計算してみると1.75倍。ふむ、確かに謳い文句に偽りなしですな。
私はけっこう欲張って巻いちゃうタチなので、本当はもう少し控えめにした方がいいんでしょうがね(^ー^;;)ゞ<合せ目が緩くなってしまい、使い始めに取り落とすとバラバラバラーーっとほどけていってしまう
ともあれ、
例の、糸の締め具合を変えたら続きと繋げなくなった、3×13=39モチーフの長方形に、仕上げの縁飾りを施す作業を開始しました。 ……コースター作成時に縁飾りのチェインが引きつり気味だったので、6P6にしていたのを8P8に変更してみたのですが……今度はちょっと余りすぎですかね。角部分の収まりはちょうどいいんですけども、モチーフとモチーフの間を繋いでるところがちょっと。
コースターの時は全部が角だったからなあ……あと内部と縁飾り部分とでは、糸の締め具合が変わってる(縁飾りのほうが緩め)のも、たるむ要因のひとつかもしれません。
今回は早いうちに気付いたことですし、これはもう試作品だからと割り切って、次の辺からは角以外6P6に戻してみるべきか(悩)
ともあれ、糸の残量がどうでもモチーフを1個作り終えるたびに糸を切らねばならない本体部分よりも、こういった長く続けなければならない部分でこそ、このLサイズシャトルは真価を発揮するものと思われます。 事実、青い方のシャトルは半端糸を巻いた状態で始めて、途中で一回繋いでいるからあまり参考になりませんけど、グリーンの方はまだ一度も繋いでいません。 およそ5パターン繰り返して、まだほとんど減ったように見えない状態。 ええと、12+12+4+4で……縁飾りは32パターン必要なのかな? そうするとあと6倍ちょっと。一度も繋がないというのは無理でも、2〜3回で行けるんじゃないでしょうか。それぐらいならさほど負担でもありません。割と糸始末処理も慣れてきましたし。
……って言うか、数回#80を使っただけで、本当に#40が太く感じられるようになってしまったんですが(汗) ああもう、次のネックストラップは#40で作ろうかなあ……どれぐらい時間かかるか判らないし、耐久性も不安が残るけどさ……もう#20には耐えられないかもしれない……
|
No.8002
(創作:: タティングレース)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|