覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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この一ヶ月での変化
2017年01月12日(Thr)
聖光院先生のタティングレースの本を買ってから、そろそろ一ヶ月。
初心者は糸を締めすぎになりがちだという癖も、だいぶ補正されてきたように思います。
……まあ、ここ半月ぐらいはレース編みよりも棒針編みの方に熱が入っていたかもしれませんが(^ー^;;)ゞ
ともあれ。
前々からリベンジしたいしたいと呟いていた「公爵夫人」に、もう一度挑戦してみたのです。
前回はほぼ塗り潰された白い丸になっていたオニオンリング部分が、きちんと隙間の空いた多重円になりました。リングの根元部分もそこそこ揃っています。
全体的に飾りピコを大きめに取った結果、優雅さも多少は増してくれた……と思いたい(笑)
使用糸は例によって、ダイソーのホワイト#40。
左が一ヶ月前に作ったもので、右が今回作ったのです。
全体の直径がピコ部分込みで 9.5cm 。ひと回り大きくなりました。
……しかし本では#70の糸が使われているので、完成サイズが参考にならんのですよ ┐(´〜`;)┌ <編み図には直径 6.5cm と書かれている
でも70番の糸なんて、地元手芸店にはどこも置いてなかったし、さりとて実物見ないで買うにはハードルが高いんだよなあ。
憧れはするんですけどね、蜘蛛の巣のようなレースって。
でも私にはきっと無理。40番がやっとッス。40番ですら、丸一日かけてコースター1枚分ができるかどうかなのに、70番とか100番使ったら、コップ置けるサイズになるのに何日かかるんだろう(汗)<そもそもこのレシピは、11枚繋いで花瓶敷きにするようになっている
そしていま一番困っているのは、このサイズのものでもこれだけ大きさが変わってしまったのだから、結いかけのテーブル掛け(予定)が、どう考えても歪んでいくことなのですが……ど、どうしましょう。
いまさらアレだけ「意識してきつく締める」なんてできないぞ……(汗)
やはり初心者がいきなり大物を始めるのは無茶だったか……でもあれに手を付けた段階では、もうこれ以上は上達しないだろうと思ってたんだよなあ……その予想が裏切られたのは、果たして良かったのか悪かったのか(苦笑)
2017/01/14 追記:
公爵夫人の周囲にブレードを追加した、アレンジバージョンを公開している方を発見したのでメモメモ。
■アレンジしましょ: タティングレースのドイリー : A Owl Crosses The Town Skipping
http://tatting.exblog.jp/10397492/
ああ、これ良いなあ。やってみたいなあ。特に下側の中ぐらいの大きさの。
でも写真が小さくて細かいところの目数がわかんない(´・ω・`)
こういうアレンジがさらっとできるように、私もなりたいなあ……
No.7982
(創作:: タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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