よしなしことを、日々徒然に……
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 あと何がいるんだっけ?
2016年11月05日(Sat) 
結局、他のところより300円ぐらいも安い新品が、残数1(ただしカラー選べず)になっていたので、その場の勢いでポチッとしてしまいました(苦笑)<釣り用のスライド式糸切りバサミ



決め手はレビューの「先がとがっているのが良い人はこれが良いですが、とがりすぎて怖いです」。
良いじゃないですか、尖ってるのvv
できればグリーンが良かったんですが、届いたのはピンクでした。まあイエローよりはマシでしたか。それなりに可愛いし。
ラインナップに青系がないのは、釣り船だと落としたときとかに見つけにくいからでしょうか?

これまでのと比べてみると……

  

収納時も使用時も、全体的にちょっと大きめ。
私は手が小さいため、慣れるまでちょっと大変かもしれません。あとけっこう噛み合わせが固くて、握力も多めに必要。
しかしボールペンなどのように、裏にポケットへ引っ掛ける突起がついているのは便利ですね。出先での作業時に便利そうです。

そして心配だった切れ味の方も、ばっちりでした。



試しにサラシの布を切ってみたら、あっさりジャキッと。
手芸用の糸を切る分には、まったく問題ないでしょう。



ではでは、さっそくいろいろセッティング〜〜★



上のポーチが、巾着袋改めタティングレース道具の持ち歩きセット。
下のケースが、自室用裁縫箱。
中を開けると、それぞれこうなってます。



レース道具入れは、多少風情がなくてもやっぱり中が見えたほうが使い勝手が良いなあと、こういう形になりました。内容的にはハサミを今回のものに入れ替えたぐらいですが、平べったい形状で収納量も増えたため、出先で結える限界サイズが大きくなりました。

そして今回メインの裁縫道具入れ。
先日作ったウール製の針刺しが、真ん中のスペースにジャストフィット。しっかりはまり込んでいるおかげで、針を抜き差しする際、逆の手で押さえる必要がありません。これが地味にとっても重要。
あとはとりあえず、針とハサミと手縫い用のカセ糸(白・黒)を入れてみました。
えっと、これで最低限の用は足せる……よね?
他に必要なものって、ありますっけ?? 基本、チャコ使うような大物なんて作らないし、そうなったらどうせミシンとか裁ちバサミ借りなきゃだから、どのみち母の裁縫道具が必要になってくるし。

……まあ、あとは足りなくなった時にそのつど追加していけばいいですかね。幸いまだ、スペース空いてますし(苦笑)


本日のレース編み>
午後にじっくり進めた結果、スクエアを2モチーフ編み上げて、7×3と3×3を三分の二繋ぐことができました。
あと1モチーフで、ようやくテーブルの短辺を埋められる……と思ったんですが。実際にテーブルに当ててみたら、あと1列、場合によっては2列ないと収まりが悪い、かも? とか。
とりあえず11×3=33モチーフになったら、テーブルに乗せた状態で引き取り先 = 母にジャッジしてもらいましょうかね。
そして新しいハサミは、携帯性も片手で使用状態にできるのもすっごく便利なんですが、かみ合わせの固さと、思ったところに刃先を合わせる難易度が少々壁になっています。
まあそこらへんは、使い慣れれば緩和される……と思いたい(苦笑)
No.7880 (創作)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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