よしなしことを、日々徒然に……
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 リメイクその1
2016年05月29日(Sun) 
思いついたことは、週末のうちにさくさく片付けようという訳で、今日は昨日仕入れてきたあれこれでそれこれと。

まずはリメイクその1。
アクセサリーボックスをあさっていたら、むかーしむかし同級生が大学通ってた頃に買っ(ryだった、さざれ水晶のブレスレットが出てきまして。
いっそこれもバラして、枕元の皿に追加しようかとも思ったんですが。
ああでもよく考えたらこれ、丸玉水晶の台座にちょうどいいんじゃね?
さざれ石を入れた皿の中で、ころころ転がってしまう水晶玉。その下に二重の輪にしたこれを置いてやれば、安定するし見た目にも判らないし、さざれ石自体の量もちょっと増えます。
ってか石の透明度からして、明らかにひとすくい幾らのさざれよりグレード高いしww

……しかし長年ほったらかしにしていたおかげで、金具部分なんか緑青吹いてサビまくり(−ー;)
おまけに手芸用テグスなんて、少なくとも一般手芸店では売ってなかった時代。普通の白い木綿糸か何かで繋いであります。

これはさすがにちょっと……という訳での、リメイク作業です♪

まずは材料と道具の調達。



ダイソーのビーズ細工用ゴムテグス。
このゴムテグスには、なんだかいろいろなタイプがあるようですね。初めて使うのでよく判りませんが。
着けて歩く目的ではないので、とりあえず強度や伸縮性よりも、通しやすさと透明度を優先。繊維が束になった方ではなく、1本でツルンとしたタイプを選択。
ハサミは、もともと細かい作業ができるタイプが欲しいなあと思っていたので。眉毛を整える用の先がちょっと湾曲してるのを買ってみました。

で、実際の作業ですよ〜



適当な黒いガラス皿を用意。いつも使ってるプラスチック製ビーズ用小皿はちっちゃいし軽いので、ひっくり返して大惨事の光景がありありと想像されたので(^ー^;;)
そしてブレスレットの糸を切って(切る前の写真撮り忘れた)、全部バラしました。
で、せっかくだからこれもざっと井戸水で洗い流し、水気をとってからゴムテグスへと通し通し。

けっこう難しいですね、これ。
子供の頃、金属ワイヤーでビーズ細工をするのにはまっていた時期がありまして、シードビーズをワイヤーの先でひょいひょい拾っていく作業には自信があったんですよ。でもこのテグスだと先っぽが柔らかいうえ、さざれビーズも形が不揃いで穴の位置がまちまち。結局ほとんどの粒を一個一個左手で拾い上げ、右手のテグスに通すという初心者丸出しのやり方に。
なおビーズ用ワイヤーを二つ折りにして針にするという試みは、穴が小さすぎて駄目でした。

後ろに写っている目玉クリップは、せっかく通したビーズが反対側から抜け落ちないよう、ストッパーとして挟んでるもの。
「ゴムテグス ブレスレット」で検索すると、こういうコツがすぐに出てくるから良いですねえ。インターネット、マジ便利。

でもって、
三十分ぐらいかけて、ようやく完成しました。



おお、綺麗だvv
金具(それもネックレス用のやつ)を取ったおかげで見た目がすっきりしましたし、着脱もすっごく簡単です(ブレスレットとしては使わないけど)。
しかしこれ、数えてないけどいくつビーズあったんだろう……?

ちなみにテグスの結び目は……うん、初心者なんだってば。
ちゃんと通し始めと終わりには穴を大きめのを選んで数個配置しておいたのですが。案の定、結び目が大きくて中に入れ込むことはできませなんだ(´・ω・`)



尖ってるので示してる先に、ちょっとテグスの端が覗いてます。
結んだテグスを切る前に、一方を隠したい穴の大きなビーズに通して、既に通ってるのと2本まとめて引っ張るべきだったんだよなあ。次回以降の反省点です<さすがにこの数をもう一度やり直す気力はちょっと

完成したら、いちおう一時間ほど朝日を浴びさせてから、枕元の皿へ(何時からやってたんだとか言うツッコミは/ry)。
期待通り良い感じに台座になってくれてます★

なおこの枕元に用意した、天然石類の定位置。



設置理由の一番は、寝る前にペンダント類をどこに置いたのか、朝いちいち探さなくてすむようにでした。けれど地味にもう一個、利点が出てきています。
見つからないなら見つからないで、アクセサリ類は別にそこまで困りもしません。
しかしペンダントを外す際に、いっしょにメガネも皿の横、お盆へのっけて眠るようになったおかげで、朝の「メガネはどーこーだーー!?」がなくなりました(笑)

……なまじかけてなくてもある程度身動きが取れるせいで、しょっちゅう適当に外したまま置き忘れるんですよね……

そんな訳で、メガネも自室内で外す際は、この場所が定位置になったのでした。

石に朝日を当てるかと早くに布団から出て、さらに火事にならないよう見張るため、自分も窓際で作業しながら日光を浴びたり。
月の光を(ryのために、いつもは開けないカーテンを開けて、夜風に吹かれながらいっしょに満月を眺めてみたり。
ホコリまみれになるともったいないからと、部屋の掃除をしてみたり。

なんだか違う意味で天然石効果が出てきてるようなww

そして写真が増えたので、リメイクその2は次の記事で。
No.7589 (創作)


 リメイクその2
2016年05月29日(Sun) 
リメイクその2は、昨日のワイヤレスイヤホン落下防止対策・改。

……何もパーツを自作とか、変形する針金を肌触りの良いタコ糸で包もうとか、そんな難しいこと考える必要はなかったんですよ。
ごくごくシンプルに、手持ちの材料を通して結んで、こんなふうにすれば……



黒いヘアゴムとウッドビーズによる柔らかイヤーカフでっす★
ワイヤレスイヤホンには巻き結びで括りつけてあるので、外そうと思えば簡単に外せかつ、しっかり固定されてぐるぐる回ったりするようなこともなく。
ゴムの両端はウッドビーズに両側から交差するように通した上で、抜けないよう8の字+止め結びで大きめの結び目を作ってあります。
このゴムの輪を、耳に引っ掛ける形で装着すれば……



かなり安定してくれる上に、耳も痛くありません。
後ろから見るとこんな感じ。



ゴムの両端を直接結んでいないため、引っ張れば輪の大きさが調整できます。
ある程度大きめにして引っ掛けてから、ほど良いぐらいに締めてやれば、どんな耳にもジャストフィット★
取り合えず手持ちの黒ゴムとウッドビーズで地味めに作りましたけど、たとえば細くてカラフルなヘアゴムを三つ編みとか四つ編みとかにして、そこにパールとかポップなブラビーズとかを通したら、それはそれで面白いことなるんじゃないかとか。

自分のイヤホンだという名札代わりにもなりますし、材料費もほとんどかかりません。切れた場合はすぐに交換可能。これもまた一石数鳥なんじゃないかと。

なお昨日、たぶん14時ぐらい。遅くとも15時には充電が終わっていたこのイヤホンマイク。
その後ほぼ使いっぱなしの状態で22時半まで充電が保ちました。パッケージには通話6時間・音楽再生5時間とあったので、途中に風呂や食事で中断していた時間を計算に入れても、ほぼ公称通りかと。
しかも充電はパッケージには2時間かかるとあったのに、1時間経ったところで確認したら、もう充電ランプが消えてました。
これなら朝置きてから出勤までに充電しておけば、充分に一日保ってくれそうですvv
No.7590 (創作)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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