ハード的なことは良く判らない
2015年10月26日(Mon)
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一応、使えることはスマホで確認済みだったのですが。 ダイソーで購入した108円の Android 端末用充電ケーブルと、同じく216円のACアダプターで EveryPad の充電をしてみたのですよ。 この EveryPad がまた、予想以上にバッテリーが良く保ってくれてですね。 Android2.3 にはなかった、夜中決まった時間に自動で電源を切り、明け方も自動で電源を入れるという機能を使ったところ、普通に調べ物や軽い読書をする程度なら、三日は余裕で充電せずにすむという具合なんです<2.3 のスマホは、たとえ一度も画面つけなくても、保って一日半が限度
そんな訳で、昨日の夕方ぐらいに、初めて百均のケーブルとアダプターで EveryPad の充電を試みてみたのですが。
……そろそろ寝ようという時間帯になっても、まだ70%に到達しないってどうなんだ _| ̄|○ 確かアダプターのパッケージには、「二時間以上連続で使用しないで下さい」って書いてあったような気がするんだが(汗)
結局、電源を切った状態で充電したまま寝て、夜中の2時頃に目を覚ました時にチェックしたら、ようやく99%になっていたので、充電をやめました。 いえね、満充電になったら音とバイブでお知らせしてくれるアプリを入れているので、電源入れたまま寝ちゃうと、夜中に延々音が鳴り続けることになりそうで……しかも充電始めちゃったのが、自室じゃなくリビングだったし。暗いリビングで鳴り続ける「バッテリーの充電が終了しました」の合成音声……軽くホラーだ(苦笑)
だっていくら残量が3%だったからって、まさか充電終わるまで6時間以上かかるとは思わなかったんだもんよ。
百均ケーブルとスマホの純正アダプターを組み合わせて使った時には、ここまでかからなかった気がするんですけどねえ<まだ数回しか充電してないので、はっきりとは比べられない
いまちょっと検索してみたら、ダイソーの充電器でも、純正品と遜色ないものもあるような情報も見かけますし。 あとケーブルの方は、充電専用タイプ(AC充電になる)のそこそこスピードの出るもののようで。やはり問題は充電器の方なのか。 書いてある出力アンペア数は、純正品と同じ1Aですし……ううむ、いったいどこを見て選べば良いのやら……(悩)
追記:
■急速充電もOK? 100円ショップで買えるUSB-AC充電器の実力を探る(ウェブ情報実験室) - Engadget Japanese http://japanese.engadget.com/2015/10/04/ok-100-usb-ac/
……どうやらダイソーで買えるアダプターの中では、一番実質アンペア数が低いのを買っちゃったみたいだなあ(遠い目)
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No.7189
(電脳)
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2015年10月26日の読書
2015年10月26日(Mon)
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本日の初読図書: 「人狼への転生、魔王の副官」〜同盟の崩壊(後編) http://ncode.syosetu.com/n1576cu/
日本から異世界へ人狼として転生した青年ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長を務めていた。 副師団長といえば大層な肩書に見えるが、各師団は小規模だし副師団長だって数人いる。部下の人狼隊のメンバーは、ほとんどが親戚のジジババもしくは幼馴染に十代の子供という、自治会のピクニックのような顔ぶれだ。 人間によって住処を追われた魔物達は、大樹海の奥でひっそりと息を潜めて暮らしていた。だが強大な魔力と統率力を持つ魔王の出現によって、自らの居場所を取り戻すために立ち上がった。隠れ里でひっそり芋をかじって暮らしていた人狼達も、そのために魔王軍に加わったのである。 強者には絶対服従という単純な掟に従う魔物と異なり、人間はただ力で押さえつけるだけでは従えられない。血を流しすぎれば必ず反発を招き、数を武器とした終わりなき逆襲が始まる。そのことを前世の人間だった頃の感覚で理解しているヴァイトは、魔物でありながらもできるだけ人間を殺さない侵略方法を選択した。 おかげで周囲からは知勇兼備の名将だと評されるが、その実情は、やたらと暴力に訴えがちな魔物たちの手綱を引き、すぐに文句を言う人間たちも何とかするべく苦労して走りまわる、しがない中間管理職……だったはずなのだが。 気がつけば「四千人殺しのヴァイト」、「骸骨王ヴァイト」、「魔王の代理人」などの恐ろしげな二つ名がつき、魔王軍の最高幹部などと呼ばれている。 いったいどうしてこうなった……と頭を抱えつつも、彼は魔物と人間が共存できる世界を目指し、様々な種族・立場の仲間達と共に奮闘するのであった……
ようやく読書の方に意識が向いたと思ったら、何故か積読を片付けずに新規開拓してしまう自分が(苦笑) それはさておき、 11月に書籍化が決まっている、異世界転生系、戦記物かつ内政系FT。勘違い要素も入っているかと。 あ、出版に伴うダイジェスト化はないそうです。 「書籍化作業中につき毎日1回更新です」とか告知が出ているぐらい、ものすごいスピードで連載中。しかも誤字脱字とかほとんどない、そのクォリティの高さに脱帽。 主役本人は、自分のことを「ちょっと人間の感覚が判るだけの、冴えない凡魔物」だと思っていますが、その実は相当に有能っていうか、めちゃめちゃやらかしてます。実力もカリスマも相当にあるし、老若男女、魔物人間問わず好かれまくりーの頼りにされまくりーので、正しい意味での総愛され? ヘタレ有能スキーとしては、非常に楽しいです。
敵方キャラがひたすら無能だったあたりが今ひとつでしたが、最近になって出てきた新たな敵国が、そこそこ実力派っぽくて期待大。
魔王さまが……だったのはショックですが(しょぼん)
戦争とかやるし人(魔物)も死にまくる割に、全体的な雰囲気がなんかほんわかのんびりしているのが、読んでいて気が楽です。 本物の勇者の過去とか、きっと裏では凄惨で酷いことがいっぱい起きてるんでしょうけどね……
ときどき挟まる別視点から見るヴァイトの姿が実に好みですvv
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No.7190
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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