……ちっとも減らないのは何故
2015年09月05日(Sat)
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先日、読み返したいマンガがあってプレハブ小屋から出してきたダンボール入りの本を、そのまま戻すのは面倒だしスペースも足りないからと、中身を全部裁断してスキャニングし、自炊PDFにしたのですよ。 その数、およそ80冊。ちょうど一週間ほどかかりました。 DVDに焼く際の容量合わせに、何冊かは自室の本棚に並べている中からも足して、と。……ああ、せっかく空いたダンボールを捨てるのはもったいないな。また本棚スペースも足りなくなってきてるし、まだ自炊する気にはなれないけれど、再読頻度の低いものを詰めてみるか、とか思いましてですね。
……気が付いたら、一箱しかなかったはずのダンボールが、3つもあるのはなんでなんだ(汗)
そしてそれだけ本を取り出しても、少しも空いたように見えない本棚が _| ̄|○
ちなみにデータベースに記録している限りでは、写ってる本棚には780冊ぐらい収まっているはずです。 もっとも下の2段に入ってる同人誌とか雑誌はリスト化してないから、それらを含めるともう少し増えるかもですが……そして、下に積んであるダンボールの中には、3箱で227冊入ってます。
何故だ……それだけ取り出して、何故ちっとも本棚に隙間が増えないんだ……しかもリストによれば、未読本置き場にはまだ73冊、積読が入ってるらしいよ……(遠い目)
書庫がほしいです。切実に自分専用の書庫がほしかとデス……
そして、重たいものをさんざん移動させたせいで、背中が痛い(−ー;) どれをしまうか選択して棚から出してくるより、自重でのちのち歪まずかつタイトルが確認しやすいようきっちり考えて箱詰めするより、どの箱にどの本をしまったのか、判るようにリスト化するのが一番大変なんですよねえ。 まるでパズルのように、試行錯誤しながら箱詰めして綺麗に収まることを確認してから、一度全部取り出してタイトルチェックしながら蔵書データベースを編集したのち、もう一度もと通りに詰め直す。しかも湿気と虫対策として、ダンボールは二枚はぎ合わせたビニールのゴミ袋で内張りするとか、我ながらそこまでするならいさぎよく手放せって話ですよね、ふふふふふ……(遠い目)
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No.7074
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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