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点滴で熱を七度代まで下げた途端、それまでまったく出なかった咳の発作に見舞われるようになり。 横になるとかえってダメージが大きい。 っていうかぶっちゃけ、一時間おきに目が覚めるどころか、そもそも寝つけない日々が続いたあげく「このぶり返した頭痛、風邪じゃなくて睡眠不足からなんじゃ……?」まで行きましたが。 なんとかようやく、落ち着きました。
まだ喉は痛いけど許容範囲。 一度咳き込み始めたら、内臓吐きそうな勢いで(ぶっちゃけ一回、内容物吐いた)止まらないということもなくなり。 そもそも咳に、絡む音がほとんどしなくなった。 緩んでたお腹もなんとか平常通りか……?
という訳で。 ……ようやく、先週の金曜日から伸ばし伸ばしになっていた、初出勤に行ってまいりました。 もうねー、向こう側には契約書交わした途端に出てこなくなるとか、どういうつもりだ!? とか思われないかと心配で心配で(−ー;)
周りにウイルスをまき散らさないよう、人生初マスクをかけて行きましたが……吐息でメガネが曇るという予想外のアクシデントに見舞われたりとか。あと呼気が熱い。 マスクが標準装備の人って、なんであれで平気なんだ……? 幸い勤務中は、咳もそんなに出ませんでしたけど、代わりに喉がハリハリになっちゃって、持参した水筒の中身、ほぼ飲み干しちゃいました。……なんで私は、あれだけポケットティッシュやら何やら用意したのに、ノド飴を忘れてたんだよ _| ̄|○
途中、ちょっと「あれ、ちょっとなんか朦朧とするかも……?」と思った瞬間もあったりしつつ、それでもどうにか大過なく務めてまいりました。 まったく、こういう時に自転車通勤は体力消耗するから参りますね……
仕事内容は、体験勤務時に引き続き、古本の状態査定&売値価格の下決め&データーベースへの入力。 今日も本とパソコンに触れて幸せでしたが、紙の匂いが嗅げなかったのが残念でした(苦笑)
帰宅後は、体力使い切った感でぐったりしつつ、半纏に包まってこたつでうとうとしたり、久々に再読本をめくったり。 ちょっとしばらく、新しい本に手を付けられる気力は湧きそうにないかなあ(ため息)<せっかくならベストコンディションで読みたいタチ
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No.6759
(日常)
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更新情報(2015年04月17日)
2015年04月17日(Fri)
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体調崩す前の手が空いてた時に、更新準備を終えておいてて本当に良かった……(しみじみ)
閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「不思議の鈴(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」の一括ファイルをUPしました。 いつもの通り、テキストファイルを zip 圧縮したものと、青空文庫風のXHTMLです。 HTML版と合わせて、コピー・転載・再配布を歓迎いたしますが、その際には入力者名と配布元の記載をお願い致します。
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No.6760
(更新)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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