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先日マウスを買い替えたという記事をUPしたところ、コメントをいただいて「マウスの好みも人それぞれなんだなあ」とか思ったんですが。 つい昨日、出先で他人様のデスクトップを使う機会があったのですよ。 そしたらそのマウスが、コードレスの大ぶりなタイプ。それだけならまだ別にどうということもないのですが、なんと中ボタンがなかったんですよ!
ホイールでも、一昔前の前後にカチカチするボタンがついてるタイプでもなく。 なんか左右ボタンの間に、ちょっとマットな触り心地のスペースがありましてですね、そこを指でこすると画面がスクロールするんです。いわばマウス本体にタッチパッドが付属しているような感じ?
そんなマウスがあるとはついぞ知らなかったし、当然、操作するのも初めてで、最初はなかなかコツが掴めませんでした。って言うか、二時間程度のエクセル作業ではとうてい慣れたとはいえず、最後まで微妙な使い心地のまま終わりました。 「こんなんだった」と見本画像を貼ろうにも、ちょっと検索してみた感じでは、それらしい商品が見つかりません。タッチセンサー式とか言うのが近い気もしますが、一応左右ボタンは普通だったしなあ。
それにしてもポインティングデバイスって、どんどん変化していっていますね。 最近のマウスはボタンが5つぐらいついてるのも当たり前らしいですし、おたねさん なんかはお店の人に勧められて七つぐらいボタンがついてるのを買っちゃったら、使い方がよく判らなくて作業が大変だとかおっしゃってますし。 もう昭和生まれの身には、なかなかついていけませんですことよ(遠い目)
ちなみにいま書いている新しいお話は未来SFで、主役の仕事がプログラマーだったりするんですが。 コンピューター部分の描写に非常に困っております(苦笑) そんな、何百年も未来の時代設定で、ノートパソコンとかスマホとか出して、五年後ぐらいに読み返したら失笑モノになってたりしたら、切ないじゃないですか……
まぁそれはそれで、古典SFというジャンルなどは、『あの頃のボクが考えた、理想の未来像』を楽しむという読み方があるんですけどね(笑)
そんな本日の進捗は、原稿用紙29枚と17行。トータルで108枚と2行まで到達しました。 ……ついに100枚を超え、ストーリーはようやく五章目に入ったものの、これから手を付ける五章の後半部分は、書いておいたプロットをまるっと変更してしまったので、ほぼイチからひねり出さねばならない状態です。そもそも四章目の後半辺りから、なんか予定外の描写が増えてきてるんですよね。 その主な原因は名無しだったモブキャラ達に、うっかり外見とか性格を設定し始めちゃったあたりなんでしょうが……結果的に枚数が増えるのは良いことだけれど、ストーリーがなかなか進まないよ……(−ー;)
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No.6697
(電脳)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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