2014年10月23日の読書
2014年10月23日(Thr)
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本日の初読図書: ハガレンや銀の匙の荒川さんによる、アルスラーン戦記のコミカライズ、二巻目。 物語はナルサスの隠遁先に辿り着いたところから始まり、あの名シーン「宮廷画家として〜」を経る一方で、王都があえなく陥落。ギーヴの登場からエクバターナ脱出。イノケンティウス王がタハミーネを妃に迎えたいと言い出して王弟ギスカールが内心で激怒しつつ、ラストは1巻冒頭のオリジナルエピソードで登場していた少年ルシタニア兵の登場にて幕です。 本当に丁寧に描かれていて、戦闘シーンとかはえぐいほどの迫力かと思えば、ギーヴやナルサス達の軽妙なやりとりもちゃんとあるしで、田中作品独特の軽と重のバランスをまさに絶妙な匙加減で再現。 原作既読の人間をも満足させるに充分かつ、オリジナルアレンジ(あの少年兵はやはりエステルなんだろうか?)も加わっていて、この先どう展開していくのかも非常に楽しみ。
ただ心配なのは……本当にこれ、王都奪還までいったい何冊必要になるんだろう……(汗)
ギーヴの持ってる楽器が竪琴じゃなくて琵琶(ウード)だったり、ウサギの前足(推定)をイヤリングにしてたりと、絵描きさんによってこうもビジュアルイメージが変わるのかとニマニマしてみたり。 三巻目ではファランギースが登場するのでしょうか。どんな美人さんになってるのかなあvv
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No.6264
(読書)
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いつもコメントを下さる pao ままさんが、今日はご夫妻でこちらの方へ仕事でいらっしゃるというので、ついでにお米を持ってきていただきました。 ままさんちは兼業農家さんでお米を作っておられまして、うちは二年ほど前からお世話になっているのですよ。 美味しいお米を、送料込みでも市価で買うよりお安く譲っていただけて、ご飯消費の激しい我が家では大変ありがたく。 そんな今年の新米はニコマルだそうで。 20Kg入の袋を、直接持ってきていただけるなら送料もかからないからと、二袋もお願いしてしまいました。 ちなみに先日買った市販のお米(10Kg入)がまだ1袋ストックとして残っており、米びつの中にもそれなりの量が入っています。
……えーと……およそ一俵?<60Kg
いまどき農家じゃない一般家庭で、純粋な日常の食事用にこれだけの米をまとめて置いている家がどれだけあるんだろう(苦笑)
そしてそんな我家の裏手には、今日もタヌキのご夫婦(推定)が。
去年や今年の3月頃にやってきた二頭連れとは、明らかに顔立ちが違いますね。 体型も冬を間近にしているせいか、子育てをしていたあの二頭よりふわふわしていて、なんだか愛らしいです。 写真を撮ろうと音を立てて掃きだし窓を開けても、特に怖がる様子も見せずに落ち着いているあたり、あるいは以前庭先でコロコロしていた、あの仔ダヌキ達の成長した姿なのかも??
去年の仔ダヌキたちはこんなとかこんな感じでした。
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No.6265
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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