2014年07月20日の読書
2014年07月20日(Sun)
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本日の初読図書: 「異世界で生活することになりました(小説家になろう)」〜68話 http://ncode.syosetu.com/n6133r/
深い森の中、祭壇に捧げられているような姿勢で眼を覚ました神崎悠人。確かにパジャマ姿でベッドに入ったはずなのに、何故かアウトドア風の服装をしており、携帯食料や懐中電灯、GPSなどが入ったバッグもそばにある。 首を傾げる彼に話しかけてきたのは、エルシディアと名乗る少女の姿をした精霊だった。彼女の話を聞いてみると、どうやらここは異世界らしい。そしてエルシディアは悠人の魔力で目覚め実体化したので、彼と契約を結びたいのだという。 幸いエルはこの世界についての知識があるようだし、悠人が異世界から来たということもすんなりと理解し受け入れてくれた。そしてユートが帰還するためには歴史や古代遺跡について調べる必要がありそうだから、それらについても彼女の力は非常に役立ちそうだ。 かくしてエルとユートは契約を交わし、まずは最寄りの街へと向かった。そして冒険者ギルドに登録し、日々の生活費を稼ぎながら、様々な情報を集めるべくあちらこちらへと旅を始める。 ……その旅の優先順位が、いつの間にか『いかにして美味しいものを食べるか』に変わりつつあるのは、気のせいかも、しれない?
異世界トリップFT。連載中。 ありあまる魔力を、ひたすらおいしい食事を作るために無駄遣いする、14〜5歳と間違われがちな21歳成人男子と、食いしん坊な精霊の珍道中。 木漏れ日を「乾麺のような」と表現するって、どんだけ脳内が食事に占められてるんだvv そして古代遺跡からコルト社やS&Wの刻印付き魔術師用杖が発掘されていたり、過去の読み物に明らかに日本人とおぼしき謎の来訪者の記述が残っていたりと、何やら思わせぶりな謎がいっぱいですが、まだ全然そのあたりは明かされていません。 謎といえばユートの過去もかなり謎。 現役大学生なのは確定ですが、やけに経験豊かというか、どうも海外へのバックパック旅行とかをけっこうしていたみたいです。あとサバイバルゲームもやっていたのか、銃器についての知識がやけにあり、氷柱を飛ばす魔法を改良して、遠距離狙撃とかやってます。普通の大学生が、あそこまで狙撃とかに詳しいものかな……? あと横文字とか専門用語とかがけっこう出てくるので、ところどころ意味がよくわからない部分があるのが、ちょっとマイナスポイントかな。 更新ペースもかなりゆっくりめなので、次の更新時には内容を忘れてるかも……(苦笑)
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No.6023
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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