よしなしことを、日々徒然に……
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 この正月は
2014年01月04日(Sat) 
録画してあったドラマ類の消化で過ごしました。
……とりあえず「影武者 徳川家康」第二部については、持ち直してそれなりにおもしろかったです。
っていうか、あれだけエピ削り&改変があると、もう素直に別物だと思えて逆に心安らかになりました(苦笑)
二郎三郎の腹もだいぶ座ってきて、いろいろ自分で策を巡らしてましたし。
……まあ、左近さんが最後まで秀頼に尽くした挙句にいっしょに爆死しちゃうとか、六郎がちゃっかりおふうと幸せになってるとか、左近サイドでいろいろ物思うところはありましたが、まあこれはこれで。
大阪方の、特に淀殿が意外と良い人設定になっていて、家臣たちを見捨てて自分達だけ生き延びることはできないからと、あえて誇りに準じたあたりはなかなかおもしろい解釈だったかと。
最後の最後で柳生宗矩にすら軽蔑される、秀忠のブレないクズ小物っぷりもイカスvv

そして二郎三郎の死因が病死=逃げ切り勝ちというのも、微妙に複雑ながらちょっと嬉しかったりとか。
左近と小太郎、六郎とお梶の方との花見酒がなかったのは非常に悲しいですが、でも秀忠に勝ったかと思うとvv
しかも私が個人的にこだわっていた、どうせ秀忠の血はすぐに絶えて、吉宗の代からは二郎三郎の子孫が〜というのをはっきり言っちゃってたしvv

ああでも「本当」の話をもう一度確認したい=原作を読み返したくなっちゃいました。
でもあれ長いからなあ……(−ー;)

さらに午後からは、ず〜〜っと以前に録画しておいた「特攻野郎Aチーム THE MOVIE 」を視聴。
うむ、こっちは旧作にそこまでのこだわりはないせいか、普通に楽しく見れました。父なんかも以前よりおもしろいと言っていたり。
ただ最近の洋画に顕著なアクションが激しく画面がガチャガチャしすぎてる作風のお陰で、なにが起こっているのかわかりづらいという難点が(苦笑)
そして最後のオチといい、フェイスが大活躍でしたねえ。やっぱりハンサムは得なのかvv

あとは実験探偵トトリシーズン2の2話目も視聴して、ようやく話が全話通して私の中でつながりました。
さて今シーズンは、17日から「三匹のおっさん」のドラマが始まるし、また腰を据えて録画&視聴しなければ♪
No.5452 (映像)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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