大変美味しくいただきました
2013年09月23日(Mon)
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三連休の最終日はお天気も良く、気温も暑からず寒からず、過ごしやすい行楽日和。 長兄と次兄が「そんじゃいっちょ行くか!」と連れだって、サビキ釣りとやらへ出掛けていきました。 狙いは小アジだそうです。 で、もって。 昼食を食べてから家を出たのが、三時前ぐらいにもう帰ってきたので、おや釣れなかったのかと思いきや……
むしろガンガン釣れたので、ほどほどの所で気持ちよく終わらせてきたとのことでした(笑) うん、釣果ってのはこれぐらいがちょうどいいと思うよ。 一昨年だったか初めて行った時は、釣れるのが楽しくて止められなかったらしく、百匹以上持って帰ってきて、食べるのに苦労しましたからね……
終わり頃にはチヌとかカワハギとか鯛(もちろんどれもちっちゃい)まで釣れてたそうで。あ、一番上の細長いやつはバラクーダとかいうそうです。カマスのことかな? ともあれ、楽しかったのならなによりでした。 頭を落として内臓を抜いた後は、薄く衣をつけて骨ごと天ぷらに。
どーん(笑) これだけの量に、同じく天ぷらにしたピーマンとなすびの大皿も加えて、夕食だけでキレイさっぱりなくなりました。軽く塩をふって食べると、尻尾の先まで香ばしくって箸が止まりませんvv ふふふ、カルシウムがたくさん取れたんじゃなかろうか。
そして食事をしながらQさま!3時間SPを視聴。 うちってつくづくクイズ番組が好きだよなあ……
私の方は、本日も引き続きホームズさんの翻案を読んでました。 手塚雄さんの作品は、ルビが少ない割りに意外と読みやすい気がします。送り仮名なんかも、比較的現代文に近いかな? ただ、たまに本気で見たことのない漢字が振り仮名なしで出てきて途方に暮れたりとかも。「惰雲」とか「蹣跚」とかなんじゃそら?? 部首とか画数から漢字の意味を調べて、なんとかフィーリングで読み解いていく感じです。 それはそれで、こういうものを読む楽しみなんですけどね♪
しかしこうやって読んでみると、時代が下るにつれて、どんどん文字の種類や言葉の数が減っていってるんだなあと実感させられます。 まあその代わりに、新しい言葉もどんどん生まれていっているのでしょうが。 それでもたった百年やそこらで、こんなに文章って変わるんだ……(驚)
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No.5141
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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