よしなしことを、日々徒然に……
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 更新情報(2013年06月21日)
2013年06月21日(Fri) 
「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に「楽園の守護者」番外編「義務」の前編をUPしました。

えー……さすがに半年に一度ぐらいはオリジナルを更新しないとってことで。
今回の時系列は、本編終了から数ヶ月。前回UPした「手管」より1〜2ヶ月前の、婚約発表以前を想定しています。なのでロッドはまだ鼻つまみの厄介者のままです。
……いやまあ、発表前も後も、ヤツ自身の態度はほぼ変わってませんがね。
ともあれ。
以前から書きたかった「カルセストに後輩ができて張り切るお話」。
それだけではいまいちまとまらなかったので要素を足したら、長くなりすぎて前後編になっちゃいました(苦笑)
後編は来月にUPする予定です。
No.4876 (更新)


 ここにも鳥がいる
2013年06月21日(Fri) 
そろそろ髪をまとめたくなってきた季節。
今年もかんざしの出番がやってきております。
そして目についた時にちょこちょこ集めていたパーツ類も、日の目を見始めました。



今回のコンセプトは、『ちょっと間違った東洋趣味のアンティーク』第二段(笑)
基本的に前に作ったのと同じタイプですね……こういうのが好きなんです。
ちなみに上の黒玉ビーズは、以前母が使っていたストラップをバラしたもの。金色のリングやストラップ金具など各パーツは家にあったやつ。フクロウのチャームのみ購入@百均で二個セット。
他にもおもしろそうなストラップとかチャームを見かけたら買っているので、今年も新作が増えそうです♪

そしてなかなかエサやりの決定的瞬間がうまく撮れないヒヨドリ。
……良く考えたら、スマホでは動画撮影ができるんじゃん?
っていうか、デジカメにもビデオモードがあるじゃんよ??

と、言うわけで。
思いついたら挑戦しないわけには行きません。
よく意味も判らないまま、設定をいろいろいじっては、挑戦を繰り返すこと複数回。
昨日今日と試行錯誤して、ようやく視聴に耐えるものが撮れたかと思います。



うちの機材と私の腕では、これがベストでしょう。

……なにしろそもそもの機材が備えている機能が低い上に、私自身がド素人。ピントが合わなかったり、やっとピントがあったと思ったら今度は画像が暗すぎて、撮影後に画質調整してもなんだか白っぽかったり。さらには手が震えまくって、酔いそうな勢いで画面が揺れてしまったり。

そもそもデジカメもスマホも、しばらく操作せずにいると、すぐに電源が切れちゃうんですよね。かといってこまめに操作して電源入れっぱなしにしていると、今度はあっという間に電池が減るし。しかもデジカメの方の撮影可能時間は、SDカードの容量上、わずかに2分と30秒。
なので画面を消した状態でカメラを構えたまま待機 → 親鳥の気配を感じた瞬間、電源をON → すかさずアングルとズームを合わせて、シャッターボタンを押し込み! というせわしないことに。……そりゃあ失敗もするさ……ヽ(´〜`)/

せめてもの幸いは、親鳥がほとんどこちらを警戒しないことでしょうか。
巣のすぐそばにある窓を開け放ってカメラ構えていても、平気で戻ってきます。むしろちょっとぐらい様子を見てくれた方が、こちらもカメラを準備する余裕ができるんですけど……

ともあれ。
エサやり → フンの処分 → 再び飛び立つ or 座りこむ、という一連の流れは、これでだいたい判っていただけたのではないかと。

……この動画も最初に撮り始めたときは、「しまった! シャッター押すのがまた遅れた(><)」と思ったのですが。それでも念のため最後まで撮影していて良かった。まさかたて続けに二羽目がやってくるとは!<この流れは滅多にない

たぶん茶色っぽくてお腹がふっくらしていて、エサをやったあと巣に座りこむのが母親。グレイっぽくてほっそりした体型で、エサをやったら飛んでいってしまうのが父親ではないかと、そう推測しています。
継続して観察していると、いろいろ判ってくるんだなあvv

なお、母はガールスカウトの子供達向けに写真入り観察記録を作成しているのですが。なんとかして親鳥がフンを食べる写真を撮りたいと頑張っています。本当に一瞬で終わるため、なかなかタイミングが合わなくて……ここだ! と思ってシャッターを切っても、すでに飲み込んだ後だったり、暗すぎてシャッター自体が下りなかったり(しょぼん)
動画を一時停止してキャプチャなんかもしてみたのですが、やはり動画だと画質が粗すぎて1コマだけを取り出して印刷すると、何が何だかさっぱり判りません。
むう……なにかうまい方法はないものか……(−ー;)

とりあえず失敗作の中で、妙に格好いい1枚があったので掲載。



父鳥(推定)がエサをやった直後に飛び立つ瞬間です。
身体をぐいっとひねって翼を拡げた一瞬が、偶然ながら見事に捉えられております。

……せめてデジカメに連写モードがあればなあ……

あと、拍手でコメント下さったかた、ありがとうございました <( _ _ )>
はい、彼はあの人です。良かった、あんまり古すぎる設定を引っぱりだしてきたから、誰にも判ってもらえなかったらどうしようかと思ってました(苦笑)
次回は久しぶりのアクション。お楽しみいただければ幸いです。
No.4879 (創作)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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