情報収集は大事です
2013年01月16日(Wed)
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それは昨夜のこと。 先日からルンルンで待っていた「SHERLOCK」の地上波放送開始まで二時間を切った頃のことでした。 いつもの如くつらつらと、関連サイトを巡って熱きファン達の叫びを読んでまわっていたのです。 そうしたらば、こちらの記事で読み流せない情報を発見しました。
■SHERLOCK/シャーロック シリーズ1(地上波放送) - Girl's Be Ambitious! http://blog.goo.ne.jp/girls_beambitious/e/72b9f997a0853eef15824a8e3fa75010
> DVDナドに録画して「吹替えバージョン」&「英語音声+字幕(聴覚障害者用)バージョン」の両方を楽しみたい方は「DRモード」で録画されますよう。
なんですとーーー!? ひとつの録画で、吹き替えと字幕を両方楽しめるんですかっっっ!?!? 即行で階下の居間へダッシュして、予約設定を修正しました(笑)
でもって。 さすがに本放送の時間は夜遅いので寝て過ごし、今日になってからDVDレコーダーの取扱説明書と首っ引きで格闘することしばし。 ちゃんと「日本語吹き替え」と「英語音声+字幕」を切り換えて見ることができましたvv おお、これが演じている俳優さん達のナマ声か! ベネディクト・カンバーバッチ(=シャーロック役の人)の声が、思った以上に低くて落ち着いた感じがしました。あともともとヒアリングの素養がないので、早口なのかどうかもよく判らなかったり。 字幕は聴覚障害者用のそれだそうで、通常の洋画字幕とは異なり、吹き替えの翻訳と同じ内容をそのまま表示してあるようでした。あとは発言している人によって色が変えてあったり、BGMのみのシーンには「♪」と表示されていたり、「(ドアを閉じる音)」とか注釈が入っていたりと、これまたなかなか新鮮です。 しかしこうやって日本語音声と英語音声や字幕を比べてみると、日本の声優さんの演技力がパネエですな。シャーロックのマシンガントークや犯人の粘着質なしゃべり口調などは、吹き替えの方じゃないと違和感を覚えるくらいです。
ちなみにDVDに落とす際は、そのままだとダビングできず _| ̄|○ いろいろ説明書をひっくり返した結果、音声や字幕の設定を望む物に設定したのち、「再生中の映像をダビング」を選択することで、それぞれ「吹き替え」「英語音声+字幕」の2バージョンに分けてダビングするしかないようで。 良かった、NHKがダビング制限1回じゃなくて……(ため息) これだと1倍速でしか操作できないので、1話分焼くのに3時間かかりましたが、それぐらいは些細なことよ。この作品にはそれだけの価値がある!(握り拳)
……もうおまえ製品版買っちゃえよ、とは言わないお約束★
確かに好きな作品ですが、今の私に三話で7千円超は辛い……
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No.4477
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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