更新情報(2012年11月16日)
2012年11月16日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」に、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」一〇二話目をUPしました。
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No.4327
(更新)
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2012年11月16日の読書
2012年11月16日(Fri)
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本日の初読図書: ついに来ました、最終巻。 もうね、前の巻のヒキから「来る」ことは判りきっていたので、手元にハンカチを用意して読み始めました。 し、紙面が……涙で紙面が……( T _ T ) 羅漢と千艸の、皇子と金隷のそれぞれの織りなす思いが、切なくて切なくて。 これまでさりげなく、むしろギャグとして扱われていた無差別抱きしめ行為や、あれ? なんで灯二が主匪のブレスレットつけてるの、なんて細かい部分に、そんなにも深い心が込められていたなんて……っっっ(号泣) 誇張でなく鼻をグズグズ言わせながら読んでいました。 しかし、よもやそこでサノメの人がこう関わってくるとは(驚) まだ実の中にいた時たった一言呟いた「ラカン」という言葉が、まさかここに繋がってくるとは思いもしませんでした。本当に、いったいどこから伏線を張り続けているんですか杉浦先生(感嘆) 正直を言うと、いきなり出てきた「もっと上の世界の存在」に微妙にもやっとしたりしたんですけど、母の愛がそれをも超えてくれた! ビバ、ハッピーエンド万歳!! 皇子もなんだか可愛くなっちゃってたし(笑) ただ四人が眠ってた場所って、真珠の水で湖になったんじゃないの? 数ヶ月もそのままだったんでしょ?? まあ、あの四人の今後の寿命はどうなってるのかとか、羅漢に能力残ったまんまだよとか千艸の体質とかとか、気になる部分は微妙にあるんですが……皇子と金隷は超長生きしてくれてもというかむしろそうでないと困りそうだけど、羅漢と千艸は下手うつとまずいですよねえ、いろいろと。 っていうか、ここにきてじーさんの友だち連中大活躍(笑) いいのかそれでvv いいのさ幸せだから(をい) あと三重ちゃんは、まさかの展開でしたねえ。親衛隊のアイドルになるだろうなあとか思っていたら、そうきたか一本釣りvv 姑×2が怖すぎるvv 親衛隊達が「沢」姓を名乗るのも嬉しかったです。 ふふふ、のちに語られるかもしれない伝説。「片目の弟 三つ目の兄 灯の花の兄弟と」ってのがすごい格好いいッスvv
そしてそして、外伝が1冊出るんですね! 予告を見るだに、親衛隊年長組の若かりし頃と、本編より少し後の時系列の二本立てなのかな?? 氷の魔物〜の時もそうでしたが、本編終了後も読者を離しませんな!
ともあれ、笑顔で本を閉じられて、本当に本当に良かったです。 素敵な物語をご馳走様でした( ̄人 ̄)
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No.4330
(読書)
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昨夜は比較的早めに寝つけたのですが、どうにも眠りが浅くって。頻繁に目が覚めつつ、そのたびに見る夢がまたなんというか
1.信号で発車しようとアクセルを踏んだら、ギアがバックに入っていて、後ろから走ってきた車にまっこうから激突寸前で目が覚める。
2.通学で使っていたのと同じバスに乗ったら経由路線を間違え、見知らぬ場所に下ろされ途方に暮れる。
3.制服を着ようとしたら、太ったせいでどうしてもウエストが止まらないまま、せまり来る集合時間。
……なんだか微妙にリアルでとってもイヤン(泣) 他にも「学校に行くも下駄箱(もしくは教室)の位置が判らなくて右往左往」、「中学校の校門前で『ハッ、自分もう高校生だ!』と我に返るが、既に遅刻確定」、「授業の内容がまったく理解できなくて泣きそう」といったバージョンがあります。学校ネタが多いのは、なんかトラウマでもあるのか……_| ̄|○
とりあえず、悪い夢は人に話すと良いと聞いたので、ここで吐き出しておきます。 ほんとにね、見てるときはしんどいんだ……(ため息)
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No.4331
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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