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今日も今日とて百均でアクセサリーパーツや道具類を仕入れ仕入れ。 あといい加減に袋に詰めこんだまま放置しているのはみっともないので、整理用のケースも購入してみました。
ううん、すっきりvv 今までは右の白い箱しかなかったので、あふれていたもろもろがきっちり整理されて収まり満足です。 ちなみに右の箱に入っているのはほとんどシードビーズなんですが、九割が小学生の頃に購入したものです。……瓶には50円とか書いてあるし。百均よりも安いっていつの時代だ(苦笑) 当時、月300円のお小遣いをやりくりして買い集めたので、どうにも捨てられずにいたものでした。よもや今になって役に立つ日が来ようとは思いもせず。
で、もって。 今日の成果はこんな感じ。 ご覧になる方々は「またか」ってお気持ちでしょうが、まあ個人的な記録ってことでひとつ(苦笑) そうそう、写真撮るのに父の携帯を借りてみたら、少しはマシにピントが合うようになりました。色飛びも少ない、かも?
前回残ったトンボ玉(三個組)を消費しようとして、またもビーズを買い足すという悪循環をかましました。内側に銀箔、外側に白い流水っぽい模様があしらわれた、ランプビーズとやらを組み合わせ。 一粒260円、それでも特価半額ってあたりけっこうなお値段でしたが、天然石とかを通販で取り寄せることを思えば、まだ安い方ですよね。 今回は透明感と揺れ具合にこだわって、涼やかさを目指してみたり。 もうちょっとチェーンを長くしたかったのですけれど、これも磁気ネックレスにくっついてしまうため、短くせざるを得なかったのが心残りです。
それからついでにもうひとつ。
なんか琉球っぽいイメージというか、浮き球とか船乗りとかそんな感じ? 前からビー玉を材料にアクセサリーを作ってみたかったものの、技術も使うあてもないしなあと夢想するだけでいたのです。 かんざし作りにハマったおかげで使うあてができたので、改めて挑戦してみました。
なお、参考にしたのはこちらのレシピです。
■出し入れ自由の石包みペンダントの作り方|おうちスタイル アトリエ http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/13419.html
使用したのは、やはり家にあったタコ糸。もうちょっとベージュがかってる方がそれっぽかったのにな…… そして微妙に編み目が揃わなかったのが無念ですが、まあそれも味わいの一つかと。 あとはもう少し下の紐がサラサラ揺れてくれると嬉しいのですけれど……やはり錘になるようなビーズをつけるべきだったでしょうか(むう)
ビー玉といえば、フライパンで熱したのち氷水に放り込むと、全体にクラックが入って綺麗な硝子玉になるそうで。そちらもぜひ一度、挑戦してみたいところです。 ちなみに性質上どうしても割れやすくなるので、加工後は透明マニキュアでコーティングするのを推奨するとのこと。 最近は百均でマニキュアも売っているので、ほんとに便利なことこの上ないですねvv しかも筆やキャップまでついているし、高いニスを買ったは良いものの、一度使っただけで大量に余らせ残りは駄目にしてしまうことを想像すると、こちらの方がよっぽど安くてお得かつ使いやすいんじゃないかと。
そんなわけで透明マニキュアも購入してきたついでに、長くてもて余していた、最初に購入した既製品かんざし二本を、4〜5センチ短く切ってみました。携帯用鉛筆削りで軽く先を尖らせた後は、ヤスリで適度な丸さに整えて、マジックで着色したのちマニキュアを塗り塗り。 これで白木・黒塗り・焦茶の木という三本が、ほどよい長さで取り揃いました。 ふふふ、これまで作り溜めたパーツと組み合わせると、選り取りみどり〜♪
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No.4068
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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