覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
※ 2018年以降の記事は、別ブログの方へUPしています ※
新しいブログへは
こちら
からどうぞ。
あとはB6(大判コミック)用か?
2012年06月14日(Thr)
ふふふふふふvv
昨日、手をつけ始めたブックカバー作成。予想以上に刺繍がうまく行って御機嫌な神崎です。
二つ目がけっこうそれらしく、かつ思ったよりも簡単に仕上がったため、そのまま仕立てまでやっちゃいましたよ。
左が表、右が裏。
新書サイズです。
今回のコンセプトは、名付けて「化石発掘現場」。
小学生の頃、科学部で化石採集(と言っても二枚貝や葉っぱの欠片とかばかりでしたが)をやっていた身としては、それはもう、デザイン考える段階からリキも入ろうというものです。自分の刺繍スキルと絵心と見栄えを秤にかけて、考えに考え抜きましたとも。
かなうものなら、肉食恐竜の頭蓋骨とかやってみたかったけどさ……<ムリ
当初はアンモナイトも濃灰(なんです。写真だと黒に見えるけど)で塗りつぶし、シルエットにする予定だったのが、下準備として輪郭を縫い取ったら、「アレ、このままの方が良くね?」とか思い始めまして。母のアドバイスで内部に数本ほど筋を入れたら、良い感じにそれっぽくなりました。
下部のぶっちがい骨を縫っていた時には、家族みなから「オレは海賊王になる?」とか聞かれたり。ジョリーロジャーじゃないってばよ(苦笑)
で、仕立てもうまくいきました。さすがにこれだけ何枚も縫うと、多少でも経験値が上がるようですね。サイズは一発でジャストフィット、刺繍の位置も想定通り。最後に手縫いでかがり綴じる部分も、目立たない位置に隠せたうえ、注視してもそれと判らないぐらいキレイになってます。
ふふふふふ、これで文庫用(
古地図柄
)、四六判用(
蜘蛛の巣模様
)に続いて、新書用も満足のいく物ができあがりました。
ああ、早く実際に使ってみたいな〜♪
No.3824
(創作)
Comment(0)
Trackback(0)
<<
2012年06月
>>
Sun
Mon
Tue
Wed
Thr
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
サーチ :
最新の記事
あとはB6(大判コミッ..
リンク
神崎へメール
私立杜守図書館
蔵書リスト
ブログ内記事検索:
AND
OR
Back to Home...
[管理用]
[TOP]
shiromuku(fs6)DIARY
version 2.41