更新情報(2011年10月28日)
2011年10月28日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」に、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」五八話目をUPしました。
あと「オリジナル小説書架」の「月光写真」シリーズで誤りを修正し、DL版も差し替えました。 実は第四話「炎華」で、「オルゴール」をずっと「手風琴」と表記しておりまして。正しくは「自鳴琴」。手風琴はアコーディオンでした。 これまで何年、間違いをさらしていたかと思うと……(−_卅 ) 言い訳すると、某商業作者さんの某マンガで「手風琴」に「オルゴォル」とルビふった小タイトルつけてらしたんです。それで思いこんじゃったんですよね……変わった言葉を自分で使うときは、ちゃんと調べてからにしなければ(汗)
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No.3451
(更新)
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図書館から借りた本は、三銃士を除いて読了。 しかしいい加減、自分で買って積んである本も読まねばならぬし、おもしろかった本も再読したいしで、入れ替えに行くのはしばらく伸ばしております。まだ一週間以上、期限あるから良いですよね。 母は続きが読みたいから、次も三銃士の下巻を借りてこい。まだかまだか、何か読むものはないかと、誇張ではなく毎日毎晩せっついてきますが(苦笑) ほんっと、私の活字中毒は母からの遺伝&教育ですよね。実際、幼稚園入る前に入院したとき、既に自力で本読んでた記憶がありますし。そして低学年でハードカバーの『世界名作全集』、三年生の時の誕生プレゼントは赤川次郎。ページあたりの単価が高いからと、お小遣いで買うのはマンガでも雑誌でもなく文庫本。 そして毎日背負うランドセルの中には、母からお下がりでもらった、文庫サイズの国語辞典。 ……イヤだな、そんな小学生身近にいたら。
社会人になってまもない頃、母に「誕生日何が欲しい?」と聞いたら、「desk(百科事典)が古くなってるから、新しいの」と答えやがりましたからね。 ちなみに該当の百科事典は既に廃版になっていたので、同等の NAVIX というのをプレゼントしましたが。
こんなの。
サイズはB5変型。ページ数 2927 。 人も撲殺できそうだけれど、それ以前に振り上げること自体無理かもしれません。 これも長らく居間に常備されたのち、電子辞書に世代交代してお役後免になりましたっけ。 そういえば、居間に辞書類を常備してるのって珍しいらしいですね? うちは百科事典から国語辞典、漢和辞典に古語辞典まで置いてありますが。 コンパクトでありながら、複数辞書が入りつつ串刺し検索もできる電子辞書を購入したときは、こんな便利なものができたかとしみじみしたものです。 ……もっとも家族全員ローマ字打ちなのに、よく使う母だけがすぐ平仮名入力モードにしてしまうため、使うのにちとハードルが高くなってたりして。
ええとつまり……私がこの年になってもオタクなのは、遺伝と環境のせいよね? ってことでvv
本日は「ようこそ女たちの王国へ」を読み返し。やはりおもしろいです。 そして万歩計はノルマに 500 歩ぐらい足らず。ううむ、微妙……
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No.3452
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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