2011年10月18日の読書
2011年10月18日(Tue)
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本日の初読図書: 中国黒社会にて双児にまつわる殺人事件と抗争、転入先の学校で感じる違和感の理由、ガラス細工博物館で起きた無人の部屋での展示物破損の謎。 今回は珍しく一話目が前後編でした。基本、読切連作のこの方には珍しいかと。 話の方も前編終了時に「マジで!?」と驚かされたら、終わりはちゃんと安心できるものだったので、ホッとしました。この人の話はときどきびっくりするほど残酷なこともあるけれど、やはり人の「死」を物語上の記号にはしてほしくないのですよね。 ところで前の巻で「最近、森羅が入館料を請求しなくなったなあ」とか感想書いていたら、今回は三話のうち二話で請求してました。やはり森羅は森羅か(笑) そして次巻では再び Q.E.D とのコラボだとか。今度は敵味方に別れるようで、今からちょっとドキドキです。
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No.3431
(読書)
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タイバニとやらの一話目を視聴してみました。 ……むー、まだ海の物とも山の物ともしれない感じだなあ。 ストーリー内容は wiki を読んじゃったんで、ほぼ最後までネタバレしてるんですが。 通っているあちこちの二次創作サイトさんで、ブログで触れられていたり特設ページを作ったりされているので、興味が出たのです。好きな作者さんの作品は、別ジャンルでも読んでみたいですしね。 全25話ならそう長くもないし、暇なときにでもまたゆっくり見てみましょうか。 ……って、最近読みたい本が絶えず切れずあって、すっかり時間が取られているんですが。
そんな本日は、昨日録画したスター・ウォーズ「ジェダイの帰還」を見ました。 最初「あれ、帰還? 復讐? 何作目??」と混乱したりしたのですが、原題「 Return of the Jedi. 」を邦訳したタイトルにクレームがついたとかで、改題したんだそうですね。「ジェダイは復讐なんかしない」ってことで。 やー、やっぱりスター・ウォーズは燃えますね。リマスターされたとはいえ、現代の技術からするとちゃちさは否めないのですけれど、ストーリーとかしっかりしてるし、すんなりと入り込めます。あとカメラワークとかパペットの動きとか神業だし。 特にこの作品は爽快感があるので、初期三部作の中で一番好きなのでした。 ……それにしても、子供の頃はハン・ソロがごっつー格好良く思えたものですが、いま見るとめっさヘタレ……っていうか、ここぞと言うところでうっかりさんvv でもそこに萌えてしまう、これがギャップ萌という奴なのか。それとも子供の頃からヘタレスキーだったのか(苦笑)
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No.3432
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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