更新情報(2011年10月07日)
2011年10月07日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」に、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」五五話目をUPしました。
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No.3408
(更新)
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2011年10月07日の読書
2011年10月07日(Fri)
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本日の初読図書: 某県某市にある成南電気工科大学は、ほどほどの都市部にあり、ほどほどの偏差値で入学できる、ごく一般的な大学である。その大学に存在するサークル「機械制御研究部」、略称【機研(キケン)】。 キケン、それは即ち危険。 これは正しく危険人物に率いられた、【機研】黄金時代の物語である。
なんというか、大学時代の一番はっちゃけた男連中が引き起こす、ノリと勢いがすべての日々を綴ったお話です。たとえて言うなら、全編通じて『学園祭前日』の雰囲気。究極超人あ〜るの『光画部』を思い出させる、ひたすら全身全霊をこめて馬鹿をやる、そんなお話。 とにかく読んでいて楽しかたです。学生時代に部活で無茶をした人間なら、多かれ少なかれ共感できる部分があるんじゃないでしょうか(笑) 部長の「ユナ・ボマー(爆弾魔)上野」と副部長の「名字を一文字隠した大神(大魔神)」もなかなか濃いキャラなんですけど、だんだんそれに感化されていく新入生達がまた良い味出しているったらvv 途中までは「機械制御研究部って割にメカニックな話が少ないなあ」と思っていたら、後半はそういうテイストもきっちり盛り込まれていましたし♪ そして各話の扉マンガも楽しかったし、最終話の見開きページのアレもまた見事な演出でした。いや素晴らしい。 やっぱり有川さんの話はノリが良くて読みやすいですね。一気に読み切ってしまいました。オススメです。
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No.3410
(読書)
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メディアミックスいろいろ
2011年10月07日(Fri)
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妖アパ漫画化されてたんですね……サイドバーの新刊チェックに1巻が表示されてびっくりしました。
■妖怪アパートの幽雅な日常|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005735
んー……絵柄を見る感じ、微妙、かなあ。 もうちょっとみんな骨太な感じが欲しいというか。ぶっちゃけキレイ系過ぎて今ひとつ食指を動かされません。特に龍さんと古本屋。 古本で安くなったら、買ってみても良いかなあと言うところでしょうか。っていうか、古本屋で立ち読みできないかな…… ↑のサイトで「第一話を試し読み」が何故かグレイアウトしているのが残念。プラグインでも入れないと駄目なのかしら? それとも発売されてから? 香月作品の漫画化といえば、「僕とおじいちゃんと魔法の塔」がひそかに興味あったりします。なんかお爺ちゃんが格好良さそうでvv あとそういえば余所様のブログで知ったんですけど、ルパン三世も最近の作家さんがリメイクしているんですね。しかも三パターンも。こちらも面白そうなんですけれど、置場がないからなあ……やはり古本屋へ行ったときに立ち読みチェックするべきか。
そしてまた某所にて、「『一夢庵風流記』の映像化企画(映画かテレビか不明)あり」との情報を発見。 やべえ……映画だったとしても、配役によっては見に行くかもしれん(苦笑)<原作大好き ちなみに『花の慶次』の原作小説と言った方が、一部の世代には通りが良いかと。 個人的にあの漫画化は、見事に原作の雰囲気を残していながらも、やはり一歩原作には及ばないと思うのですが(とか言いつつマンガも全巻そろえてるけど/笑)
話は変わりまして。 ……買っちゃったvv えへ? ゼロさんで使える(公式)ギリギリの容量。一応ネットで調べて、動作確認も為されている型番です。ドライバとか入れればもうちょっと大きい容量もいけるらしいですけど、あえて安全策を採用しました。注文してからユーザーレビューを見たら、違う品が届いたと書いてあったり、実際届いた製品に型番が書いてなかったりと不安材料はてんこ盛りでしたが、どうやら問題なく動いてくれるようで一安心。 ……でもって、大容量SDに先日届いて mp3 化したB’zのアルバムをプラスして攪拌してやれば……はい、何をやっているのか、うちの日記を読んで下さってる方々にはもうお判りですね(苦笑) ええとまあ、そういうわけです。 とりあえず音量は控えめにして、前後左右の確認は怠りなく行っているつもりですので、乞う御容赦をば……(^ー^;;)
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No.3411
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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