2011年07月25日の読書
2011年07月25日(Mon)
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本日の初読図書: 元首相からもたらされた大がかりな依頼。 それは山奥の洋館で起きる、不思議な失踪事件を解明することだった。 増改築を繰り返され、迷路のようになった巨大な屋敷の中で、人が消えるというのである。消えた人物を捜しに入った捜索の人間まで行方不明になるに至り、洋館の持ち主である元首相は多数の霊能者達を集め、失踪の原因といなくなった人物の行方を探すことにしたのだった。 集められた霊能者達は、一癖も二癖もある者達ばかり。そんな中で、今回ばかりは最初から協力体制を取った渋谷サイキックリサーチの面々とぼーさん達いつものメンバー、そして何故か所長代理として雇われ同行した安原少年。 例の如く機材をセッティングし、複雑な屋敷内の平面図を作成し始めた彼らをよそに、他の霊能者達もそれぞれの方法で除霊をすすめていっていた。 しかしその霊能者達の間からも、行方不明者が出るに及び ――
個人的に、シリーズ中で一番好きなお話。 怖さも倍率ドンで、夜に読んだりすると暗い廊下が歩けなくなるほどの代物なんですが。 ……う〜〜〜〜ん(悩) 今回は辛口評価なので、記事をたたんでおきます。
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No.3285
(読書)
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雪之丞変化の映像版を見た(そしてこの先も見る)のがきっかけで、うちで配布しているテキストファイルを読み返し始めてみたのですが。 【上】を20%ほど読んだ段階で、既に明らかに誤字ってのがそこここに_| ̄|○ あともしかして誤字? も何ヶ所かあったりなかったり。しかもこのファイル校正したのって、まだ青空形式も外字表記もよく判っていなかった頃だから、字下げや傍点の処理とかろくにしてないし、外字なんて適当な字に置き換えちゃったりしてたりして(汗) でも今さら直そうにも、底本は納戸の奥底に埋もれちゃってるしな……いっそ図書館から借りてきても、二週間やそこらでなんとかできるとは思えないし。 ああでもいくら著作権が切れてるとはいえ、外字置き換えちゃったのはまずかったかなあ……注記表記に直すべきなんだろうか(ぐるぐる) いざやろうとすると、ものすごい手間かかりそうだけど。
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No.3286
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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