2011年06月23日の読書
2011年06月23日(Thr)
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本日の初読図書: ジェーイーサーールーーードーーーー(バンバンバン) 前回で大活躍した爺キャラが、今回もやってくれました。表紙で格好良く決めているのを見て、まだ活躍するのかなあと思っていたら、よもやヤエトに剣を捧げるなんて美味しい真似を、しかも挿し絵付きで……ッッ(悶絶) 今回明らかになった彼の半生をかんがみるに、実は皇妹の回し者で後に裏切るというフラグは叩き折られたと見て良いでしょう。ビバ! ダンディでいき過ぎなくらい過保護な腹心vv
全体的には、文章が読みやすくなっていると思いました。特徴的な硬質な言い回しはそのままに、中身が頭に入ってきやすくなっているような。けしてシリーズを読み慣れたからだけではないと思います。話の雰囲気も少しライトな感じになって、だいぶ取っつきやすくなった印象が。
そして前回は倒れまくっていたヤエトさん、今回は比較的元気だったかと<あくまで当社比 そのかわり、出世の階段十段とばしぐらいで駆け上がらされて、別の意味で倒れそうになってますが(苦笑) 彼がいずれ黒狼公の地位につくことはユーザーレビューなどで知っていましたが、もうちょっと段階を踏むというか、ぶっちゃけ最新刊ぐらいでのことだと思ってました。よもやここでもうその段階ですか。っていうか、親馬鹿皇帝陛下、嫌がらせで叙爵って大人げなさ過ぎ(笑) 今回は姫様のもとからも離れ、しかも軟禁状態でもないヤエトさんは、けっこう格好良く諸事をさばいております。不正官吏を脅す場面は実に男前だった……(うっとり) このまましばらくは新しい所領の内政にあたるのかと思いきや、巻末でまたも姫様が厄介ごとと共に現れたので、下巻の展開はまったく予測がつきません。これリアルタイムで待ってたらストレス溜まったろうなあ……次の巻は、下巻が出てからまとめ買いにした方が良いかもしれません。
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No.3211
(読書)
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切りすぎは戻せない
2011年06月23日(Thr)
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外気温が三十度を超えた本日。 陽差しに焼かれる屋根直下の自室にはとてもおられず、一階で氷枕とか使用しながら乗り切りました。 ついでにちょっと伸び気味だった髪を10センチぐらい切りまして、鎖骨をおおう程度の長さにしました。中学以来常に伸ばしっぱなしの私としては、ちょっと切りすぎたかなーと思うぐらいの短さです。でもまあとりあえず、食事を配膳するとき皿に髪が入るのを気にしなくて良いのは助かるところ。あと髪洗う際、明らかに頭が軽いです。 そうそうここのところ寝るときに髪をほどくようにしたせいか、以前よりも弱冠髪の量が増えたような気もします。これは伸ばした前髪が、他の髪に追いつく長さになったのも理由のひとつかもしれませんね。 髪の少なさに悩んでいる身としては、ありがたいことです。
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No.3212
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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