更新情報(2011年06月17日)
2011年06月17日(Fri)
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「閉鎖書架」に、先週予告しました裏ネタ「人でなしの恋」をUPしました。 日月堂のスピンオフで、伯爵と人外の恋人との馴れ初め話です。直接的な表現はないんですが、一応BLカテゴリに入るので裏に載せることにしました。裏ということで過剰に期待された方には申し訳ないです(苦笑) なお、ほぼ拍手からの続きとなっておりますので、事前にお礼SSの 21 と 31 を読んでおかれることをお勧めします。
あとこれは裏話。 時継社長の会社オオガミ・インターネットのネーミング元は、コモリグモが英語ではウルフスパイダーと呼ばれているからだったりします。 ……どうでも良い話ですがね。
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No.3194
(更新)
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昨夜風呂に入っていたら、久しぶりに、ほんとーーーーに久しぶりにネタが降ってきまして。 上がって即行でプロットを書きとめたのですよ。 この段階では、また体調の良いときに煮詰められるといいなあ、だったんですが。
ですが、ですよ。 ふと思いついて勢いのまま、視点となる人間の名前も決めないまま書き始めてみたら、なんかあれよあれよと言う感じで筆が乗ってくれたのです。 人名に悩んだら、部屋を見まわして本棚に並んでいる背表紙を参考にしたり、宇治拾遺のあのエピソードって詳細どうだったっけとか思ったら、インターネットで検索してみたりと、さくさく作業は進み。 結果、今日にはもう下書きがあがりました。原稿用紙31枚と12行です! いいとこ20枚ぐらいかなあと思っていたので、嬉しい誤算です。うふふふふー、やっぱり文章書くのって楽しいでーすーvv おかしな所はあとで直せばいいやと、とにかくざくざくと書き進めたので、ぶっちゃけ文章はかなり粗いです。また当分寝かせて推敲作業の嵐となるでしょう。でも推敲するのも大好きなので、これまた楽しみ♪ とにかく一本でも書けたのが嬉しくてなりません。
今回のお話は現在デッドストックとなっている、某シリーズの痛くて辛くてしょうがない前後編の次の話となります。 そう、痛くて辛い話を最後にまた更新停止になるのは申し訳なくて、ずっと手元に持っていた話があるのですよ。で、今回書いたお話はうちのサイト的に普通のお話なので、これがUPできるようになったなら、その前後編と連続させて三回更新できるはずなのです。 まだ数ヶ月は先の話になるでしょうが、その折りには読んでいただければ幸いです。
読書の方は、先日見たDVDに触発されて、ドリトル先生の再読をつらつらと。 郵便局と秘密の湖が、大亀ドロンコ繋がりでおもしろいです。
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No.3197
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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