2009年12月19日の読書
2009年12月19日(Sat)
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本日の初読図書: 浅見光彦シリーズ第一段にして、八年前妹が死んだときのエピソード。 連続ドラマ「浅見光彦〜最終章〜」で二話使って放送されたこのお話。かなり面白かったので、図書館で借りてみたのですが……あはははは……なんていうかなー。二話目を見る前に母にネタバレされた内容ほぼそのままなのはまあいいんですが、つまり「キャラ名しかあってないほぼ別物」でした(遠い目) いやまあ、こっちが原作ではあるんですが。 ……なまじっかキャラ名が同じだけにまたなあ……ドラマの桐山さんは結構いい人だったのに…… ああでも、テレビでは木曽だった舞台が、三次から仁多にかけて、つまり微妙に地元にかすってるっつーか、最初の犯行現場が三次駅って、これは読むしかないでしょうねえ?(笑)>ワチキさん ちなみに作中ではJRではなく国鉄、ソープではなくトルコ風呂。 最初期に発行された版らしく、ハードカバーでもはやボロボロ。一般資料室ではなく郷土資料室にあったんですけど、三冊ある内、二冊は貸し出し禁止。本の一番後ろには図書カード入れるオレンジ色の袋と、返却期限スタンプ押す貸出期間票が貼り付けてありました。うはあ、懐かし過ぎる(笑)
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No.2567
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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