2009年10月20日の読書
2009年10月20日(Tue)
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本日の初読図書: 「山海堂談義(オンライン小説)」〜文月 http://hccweb1.bai.ne.jp/~hdg31301/
不思議な骨董品店で働く、人ならぬものを見る力を持つバイト少年のお話 ―― で、いいのかな? バイト少年出てこなかったり、店自体がほんとに骨董屋なのかよく分からなかったりしますが、まあそんな感じ(?)のお話です。 文章が綺麗。あとあやかしの持つ不条理感が素敵。
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No.2481
(読書)
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ふと目が覚めたら携帯にメールが来ていたので、確認してみました。 ……来やがった。 ここのところ平穏が続いていたのですが、以前のスパムトラバ攻撃に引き続き、今度はスパムコメントがやって参りました。 油断すると一気に増殖してくれる代物ですから、即行起き出して対策をとりました。英文のみ投稿を弾く設定にしていたのに、今回は文末にブログタイトルを入れてくるという技で回避してきやがりました。敵も手を変え品を変え、良くやるものです。今回の対策で収まってくれると良いのですけれど……ただでさえ、スパムが嫌になって掲示板を閉じたというのに、こんな事が続いては、ブログもおちおち運営していられません。まったく困ったものです。
ドラマJIN二話目を見ました。 とりあえず、前回治療を受けたお母さんと、咲さんのお兄さんは、顔に傷が付いたおかげで見分けやすくなりありがたいです(苦笑) で、麻疹すっとばしてコロリのエピソードに入りました。麻疹がないのでいきなり緒方先生と対面、しかも向こうから訪ねてくるのというのにちょっぴり無理がありつつも、まあそこはそれ。 原作と違い仁先生が人を救う=未来を変えることに苦悩しているので、ファーストコンタクトではコレラなんて知らないとしらを切ってしまいました。あの悩まなさがJINのポイントのひとつだと思うので、ちょっと物足りなくも思いますが、でも普通は悩むのが当然でしょうから、そこはあり。 あと長屋でそんな簡単に大量の砂糖が手に入るのかとか、ぽいぽい古着を焼却=消耗品にできるのかとか突っ込んじゃ駄目でしょう。 コロリについては、今回で終わらなかったのが、ちょっと意外でしたか。予告編によれば、仁先生の罹患エピソードもやる模様。このペースだとワンクールで龍馬暗殺まで届くのかなあ…… 龍馬と言えば、今回も大活躍でしたね(笑) ドラマ化で一番得した人物なんじゃないでしょうか。(ちょっとボロミアを彷彿とさせられたり)
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No.2482
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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