2009年04月19日の読書
2009年04月19日(Sun)
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本日の初読図書: 江戸時代にタイムスリップした脳外科医のお話。 今回は、いい加減何度先生のお世話になるんだ、な火消しの千吉さんから始まって、勝海舟の奥さんに、パリ万博に出る(かもしれない)芸人さんと、また様々な患者さんを治療しております。寺田屋事件で龍馬が負った怪我を、南方先生が広めたペニシリンが効果的に治療したりと、歴史の方ともいろいろ絡んでみたり。 というか、一巻目で南方先生がいた未来に年とった南方先生が戻ってきているということは、先生の存在は既に歴史に織り込まれ済みって事も考えられるんですよね。 ……脳内に封入されてた奇形脳種とか、そのあたりの伏線は今後解決されるんでしょうか。
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No.2369
(読書)
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昼食を挟んで二時間ほど、家族総出で裏山の庭木を剪定。 と言っても私にできるのは、落ちてきた枝をさらに細かく切ってゴミ袋詰めするぐらいのことしかなかったんですが。長兄次兄は脚立で庭木に登らされるわ、物置の屋根に上がってかぶってる枝を切らされるわでこき使われておりました。 一番の厄介者はユズ。 これ4〜5センチはあるような固い棘が生えている実に厄介な代物で、細かく裁断してからじゃないとゴミ袋にも詰められないわ、素手でなんてもちろん触れないわで、もうこれの始末だけで今日一日が潰れるんじゃないかと心配になったぐらいでした。 結局、植木ばさみを使い可能な限り裁断して、火ばさみで袋詰め。五人がかり。ビバ人海戦術。 その他の普通の樹木は、割と簡単に自然に帰ってくれそうだったので、やはり兄妹三人がかりのバケツリレーで、裏山の高い位置まで運びあげて放置することに。途中、足を踏み外して斜面を滑り、危うく2003年の二の舞になりかけたのはここだけの話<やっぱり裏山の剪定中、階段を踏み外して全治一ヶ月の捻挫(亀裂骨折)をかました過去有り ……危ない危ない。
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No.2370
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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